2021/04/04米国女子

「罰金払うのが嫌すぎて…」 河本結の心を乱した“警告”

スピードを上げたが、「きょうは2回ワーニング(警告)。私も罰金を払うのが嫌すぎて…(苦笑)そこで集中できなかった自分の未熟さを感じました」と受け止めた。(※) ハードセッティングと向き合う以外の要素に
2021/05/24全米オープン

「見たくない現実が待つとしても」 石川遼は6度目の全米OPへ

。 「全米プロを見ていてもそうですけど、難しいセッティングでやるほど実力が出る。たとえ自分が見たくない現実が待っていたとしても、経験したい」 全米オープンではコースに関する議論もたびたび起きるが、石川は「男子
2021/10/22米国男子

9番と17番を20ydずつ前に 小平智が感じた“PGAツアーらしさ”

なるし、越えなくなるバンカーも出てくる。(ところどころで)晴れているときと同じようなところに行くようにセッティングして、いいショットが報われるようにというか、選手のモチベーションも上がります」 初日の
2021/08/23米国女子

古江彩佳は日本勢最高20位「いい経験」

うかがう位置でパーを並べた。 折り返して10番でボギーとした後も、288ydのセッティングとなった11番でフォローの風に乗せた1Wショットがファーストカットを転がり、ピン右3mに1オン。中継局テレビ朝日の
2018/03/21ツアーギアトレンド

6カ月ぶり復帰の大山志保 クラブは軽量化を重視

。「まだ(首痛の)怖さがあるので、今の体にはちょうどいい」と1Wシャフトとアイアンは、昨年よりも軽量のセッティングでそろえている。 1Wシャフトはこれまで50g台を使用してきたが、今週は40g台のUST
2018/03/30ANAインスピレーション

「自分でもびっくり」上原彩子は8バーディで2位発進

、バーディで締めた。 「いいフィニッシュだった。メジャーセッティングなので、マネジメントを意識しながらプレーした」と振り返った。 過去5回の出場で、最上位は2013年の19位。予選落ちは1度しかない。「簡単なコースではない。あと3日間は我慢が必要になると思うが。良い判断をしながらやりたい」と力を込めた。
2017/10/26国内男子

“最強”選手会長へ 宮里優作が今季2回目の首位発進

週前の「ホンマ・ツアーワールド・カップ」でツアー史上初の72ホールノーボギー優勝を成し遂げたクラブセッティングを現在も継続中。「きょうのような難しいピン位置は縦の距離感が大事。上りにつけることを意識し
2019/05/12国内男子

今平周吾はアンダーパー締めで「全米プロ」へ

ある片山晋呉と今週3日目に一緒に回り、話を聞いた。「その時でも距離が長かったらしくて、さらに距離が伸びたと。また飛ばし屋が有利のセッティングかなと思いますけど、その中でもちょっと頑張りたい
2019/05/10国内男子

“ジャンク”も見てね 秋吉翔太は今年も丸刈りの誓い

(弱くなった)風で、なんで1オーバー(72)なんだと…。1アンダーでは上がれるセッティングだったと思う」と厳しく自己評価した。 「バーディは獲れているので、ボギーを減らせれば。まだまだ頑張ります」。まずはキャップからサンバイザー姿に戻る日が待ち遠しい。(千葉県印西市/桂川洋一)