2021/03/31米国女子 「メチャクチャ硬い!」原英莉花はメジャー仕様のグリーンにビックリのち納得 跳ねてしまう。どう攻めていこうか…」。思案しながらイン9ホールをプレーした練習ラウンドを終えたのち、いつになくハードセッティングと聞いて納得した様子。「やっぱりそうですよね!メチャクチャ硬くて、これが
2021/04/04米国女子 「罰金払うのが嫌すぎて…」 河本結の心を乱した“警告” スピードを上げたが、「きょうは2回ワーニング(警告)。私も罰金を払うのが嫌すぎて…(苦笑)そこで集中できなかった自分の未熟さを感じました」と受け止めた。(※) ハードセッティングと向き合う以外の要素に
2021/04/05米国女子 「勝つ自分」がうっすら見えた! 河本結は充実のメジャー最高位 できるのかな」とも。タフなセッティングでも伸ばさなければ、置いていかれる。2サム同組で「65」をマークした世界ランキング5位ダニエル・カンのプレーに目を見張った。 日本で4連戦の後に渡米する強行軍で臨んだ
2020/10/23米国男子 偉業の期待しぼむ12打差 ウッズは得意コースでブービー発進 。 16番でもティショットを右のクリークに打ち込んでボギーとし、最も易しい後半2番でバーディ。パー5で1ラウンド3オーバーを記録するのはキャリア7回目だが、パー5が5ホールあるセッティングでは初めての
2020/10/22米国男子 今平周吾は飛距離の“呪縛”から解放「いいイメージがつかめてきた」 セッティングにも気後れはない。精鋭が集うフィールドで存在感を示したい。(カリフォルニア州サウザンドオークス/亀山泰宏)
2021/05/24全米オープン 「見たくない現実が待つとしても」 石川遼は6度目の全米OPへ 。 「全米プロを見ていてもそうですけど、難しいセッティングでやるほど実力が出る。たとえ自分が見たくない現実が待っていたとしても、経験したい」 全米オープンではコースに関する議論もたびたび起きるが、石川は「男子
2020/01/11米国男子 米デビュー戦で洗礼も… 比嘉一貴と池村寛世はへこたれない は後半12番でトリプルボギー。「ラフからの(2打目が)いいショットだったけど、フライヤーと風で飛んで、カート道で跳ねてOBでした」と受け止めた。1Wの次は2Iというクラブセッティングは昨年5月ごろから
2021/10/22米国男子 9番と17番を20ydずつ前に 小平智が感じた“PGAツアーらしさ” なるし、越えなくなるバンカーも出てくる。(ところどころで)晴れているときと同じようなところに行くようにセッティングして、いいショットが報われるようにというか、選手のモチベーションも上がります」 初日の
2021/08/23米国女子 古江彩佳は日本勢最高20位「いい経験」 うかがう位置でパーを並べた。 折り返して10番でボギーとした後も、288ydのセッティングとなった11番でフォローの風に乗せた1Wショットがファーストカットを転がり、ピン右3mに1オン。中継局テレビ朝日の
2021/06/17全米オープン 松山英樹は“2月”との違いを警戒「イメージを消さないと上に行けない」 と違って、ラフは深く、グリーンも硬いが「それに対応できるかが勝負。セッティングが違うので、(過去の)イメージは消さないと上には行けない」と頭の切り替えに注意した。 ラウンド後はパッティング30分
2021/02/13米国男子 「50歳まで戦いたい」激変ジェイソン・デイ 33歳のモチベーション につけ、2021年3試合目で初の予選通過を決めた。 クラブ契約フリーとなり、コーチとして過去にタイガー・ウッズも師事したクリス・コモ氏を迎えた。「この2カ月の間にセッティングも一新した。(スイングは
2021/01/22ツアーギアトレンド “契約フリー”のケプカ 21年初戦のアイアンはスリクソン「ZX7」 勝、世界ランキング12位のブルックス・ケプカが西海岸で2021年シーズンを再開させた。0勝に終わった昨年を経て、クラブセッティングもリニューアル。住友ゴム工業のアイアンをバッグに入れた。 2016年に
2018/03/21ツアーギアトレンド 6カ月ぶり復帰の大山志保 クラブは軽量化を重視 。「まだ(首痛の)怖さがあるので、今の体にはちょうどいい」と1Wシャフトとアイアンは、昨年よりも軽量のセッティングでそろえている。 1Wシャフトはこれまで50g台を使用してきたが、今週は40g台のUST
2018/03/30ANAインスピレーション 「自分でもびっくり」上原彩子は8バーディで2位発進 、バーディで締めた。 「いいフィニッシュだった。メジャーセッティングなので、マネジメントを意識しながらプレーした」と振り返った。 過去5回の出場で、最上位は2013年の19位。予選落ちは1度しかない。「簡単なコースではない。あと3日間は我慢が必要になると思うが。良い判断をしながらやりたい」と力を込めた。
2017/06/20国内女子 テレサ・ルー 50度ウェッジを4年愛用モデルに戻し2勝目 日時:2017年6月16日(金)~18日(日) 開催コース:袖ヶ浦CC新袖C(千葉県) 優勝者:テレサ・ルー(台湾) テレサ・ルーが今季2勝目を挙げた。クラブセッティングで、前回優勝の4月
2017/10/26国内男子 “最強”選手会長へ 宮里優作が今季2回目の首位発進 週前の「ホンマ・ツアーワールド・カップ」でツアー史上初の72ホールノーボギー優勝を成し遂げたクラブセッティングを現在も継続中。「きょうのような難しいピン位置は縦の距離感が大事。上りにつけることを意識し
2019/04/22国内男子 「ミズノオープン」は8016ydの最長設定に 今年も4人に全英出場権 8007ydの“モンスターコース”として話題を呼んだが、今年はさらに9yd伸びて8016yd(パー72)のセッティングとなる。国内最長ホールとして登場した16番(パー5)は引き続き、705ydの設定で
2019/05/12国内男子 今平周吾はアンダーパー締めで「全米プロ」へ ある片山晋呉と今週3日目に一緒に回り、話を聞いた。「その時でも距離が長かったらしくて、さらに距離が伸びたと。また飛ばし屋が有利のセッティングかなと思いますけど、その中でもちょっと頑張りたい
2019/05/10国内男子 “ジャンク”も見てね 秋吉翔太は今年も丸刈りの誓い (弱くなった)風で、なんで1オーバー(72)なんだと…。1アンダーでは上がれるセッティングだったと思う」と厳しく自己評価した。 「バーディは獲れているので、ボギーを減らせれば。まだまだ頑張ります」。まずはキャップからサンバイザー姿に戻る日が待ち遠しい。(千葉県印西市/桂川洋一)
2019/05/23国内男子 メジャー直後の今平周吾 「簡単に感じる」とバーディ量産 決めた。 前週は7459ydのメジャーセッティング。ゴルフの調子自体は「先週もそんなに悪くなかった」と言い切るが、「距離が長くて、単純にコースが難しかった」と通算7オーバーで予選落ちした。その直後だけ