2023/07/29日本プロ ボギーに発奮しカムバック メジャー初Vへ平田憲聖「自分のゴルフと向き合う」 60台を並べた。「もったいないミスもいくつかあったけど、かなり耐えられている。キーになるパットも入ったり、良いラウンドができているので満足している」と胸を張った。「僕は伸ばすより我慢するプレースタイルの
2018/03/03国内女子 沖縄県勢Vなら号外も 諸見里しのぶ「自分を信じきる」 という気持ち、優勝したいという気持ちは強いですが、気持ちだけが前にいってもダメ。私の今年の目標は自分を信じきること。良くなってくると緊張してしまう自分がいて、そこをどうやって乗りきるかも課題。そこは負けたくない」と諸見里。経験豊富なベテランは不安と期待を胸に最終日に臨む。(沖縄県南城市/玉木充)
2018/03/02国内女子 18回目のダイキン出場 諸見里しのぶが4位で決勝へ 不能と診断された「第四肋軟骨(ろくなんこつ)の炎症」と戦いながらクラブを握る。起床後のストレッチや月に1度の電気治療は欠かせないものの「すごくいい状態にある」と胸を張る。以前は100回ほどのスイングで
2018/09/30日本女子オープン 菊地絵理香はまたも惜敗 痛感したユ・ソヨンとの差 。目指すべき姿が、目の前にはっきりあった。「全体的にショット力を上げないと、優勝はもちろん、メジャー優勝は厳しいと思う。もっともっと技術を上げて、練習するだけ」。来年のリベンジへ。菊地は悔しさをまた1年分、胸に刻んだ。(千葉県野田市/今岡涼太)
2018/09/20国内男子 初優勝後も「いでみつ」と呼ばれて 出水田大二郎の哀愁と気合 番から4連続バーディを奪った。スタートから8ホール続けて1パットとし、前半を「30」(パー36)とした。フェアウェイを6度外しながらも「ショットもパットもほぼ完ぺきだった」と胸を張った。 前週は、女子
2018/11/22ツアー選手権 3パット覚悟もバーディ締め 比嘉真美子が3位発進 2打目を3mにつけパーを拾うなど、「きょうの私の一番のハイライトは7、8番のパーセーブ。今季自分が一番成長した耐える力を生かせた」と胸を張った。 前週を終え、獲得賞金額は自身初になる1億円(1億99万
2018/10/07国内女子 韓国で受けた衝撃 2勝目へ新垣比菜の成長 勝の全美貞(韓国)とともにトップに立った。最終ラウンドの平均ストロークは今季64位(72.7672)。分が悪いのは確かだが、新垣は「いままでは最終日に伸ばせないと思っていたけど、そうでもないと思えるようになった」と胸を張る。格上相手に委縮してきた過去とは決別する。(静岡県裾野市/林洋平)
2018/11/25ツアー選手権 申ジエが初の公式戦年間3勝 7年シードを獲得「これで37歳までできる」 パスカップ」(5月)と「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」(9月)に続く優勝。海外ツアーを含め、メジャーとされる大会では「これで通算10勝目なんです」と笑顔で胸を張った。 開幕前には宮崎市内の
2018/11/11国内男子 「まるでウッズ」松山英樹が魅せた週末 。昨年比3613人増となる8689人のギャラリーの視線の先には、松山英樹がいた。だが、期待に胸を膨らませた彼らがこの日に目撃したのは、不調にあえぐ松山の姿だった。 力強いスイングに漏れるギャラリーの
2018/04/20国内男子 まだ慣れぬ上位争い 2位追走の木下稜介はカメラマンとの戦いか? して、頭を使って回ってこい」とアドバイスされた。「きのう以上にマネジメントを意識しました。2つ伸ばせて上出来です」と胸を張った。 この日は一時、通算10アンダーまで伸ばしたものの、上がり3ホールで2
2018/03/10国内女子 フェラガモの財布が一番高い買い物 勝みなみは8バーディで14位 急浮上し「きょうはスコアを出すってめっちゃ自信があったんです」と笑顔で胸を張った。 きっかけは初日のラウンド後だった。パット練習場で専属の潟手陽介(がたて・ようすけ)キャディから「パターのフェースが右
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 暗闇のホールアウト 小滝水音は“ヒヤヒヤ再現”で決勝へ ・利府GC)終了後に迫っていることもあり、胸をなでおろした。 1998年生まれで、日本女子プロゴルフ協会89期生の“黄金世代”のひとり。米ツアーで戦う畑岡奈紗とは同じ茨城出身で、幼いころから仲がいい
2018/09/29日本女子オープン 首位・菊地絵理香が3度目の正直へ「大胆にいけるか」 美香に敗れ2位。2015年は4ホールに及ぶプレーオフの末、チョン・インジ(韓国)に優勝を譲った。悔しさは菊地の胸にしっかりと刻まれ、いまも「鮮明に覚えている」。 千葉CC野田コースでの開催は2003年
2018/09/09国内男子 タイ勢の新たなまとめ役 クロンパの思いが実った初優勝 も一生懸命に練習しないといけないし、後輩と一緒に強くなれていると思う」と表彰式では胸を張った。 「本当は、タイの選手にもたくさん日本に来てもらってプレーしてほしい。そうすれば、世界に出ていける選手も
2018/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 北海道在住の小祝さくら、菊地絵理香は被災に動揺 ◇国内女子メジャー第2戦◇日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯 初日(6日)◇小杉CC(富山)◇6605yd(パー72) 北海道出身の女子プロゴルファーが胸を痛めた。大会初日の6日(木)午前3時8
2018/09/26日本女子オープン 史上2人目の3連覇へ 畑岡奈紗「調子と相談しながら」 成長に胸を張る。 畑岡が3連覇すれば、第1回大会(1968年)から4連覇した樋口久子以来になる。唯一海外メジャーでも優勝経験のある樋口について、畑岡は「どの試合に行っても歴代チャンピオンに名前がある
2018/09/29国内男子 体調不良がアトムを襲う シーズン終盤戦に見た重永の“夢” 14番から2連続バーディを奪ってみせた。 雨の勢いが強くなった上がり3ホールでパーを並べたことに胸を張る。「この体調なら最高でしょう。(自分に)1000点くらい上げたいですよ」と「68」のスコアを超える
2018/05/06GDOEYE 年間8000万円だけじゃない 韓国賞金女王“6”のスポンサー事情 ストローク「69.80」を記録するなど母国ツアーで抜群の安定感を誇った21歳は、今年1月1日に新たなメーンスポンサーとの契約を締結した。キャップ中央やウェアの左胸や左肩にハングル文字で書かれているのは「デー
2018/11/13国内男子 松山英樹&石川遼との同組に星野陸也は「光栄です」 「全米オープン」の練習日に一緒にプレーしただけ。「試合での松山さんを見られるのは楽しみ」と胸を躍らせた。 石川と松山が試合でラウンドをともにするのは2016年の「日本オープン」以来となる。前週の「三井住友
2021/07/16国内女子 天国の母にも捧ぐ ママさんプロゴルファー若林舞衣子の一打 意志がこもっていた。前週「ニッポンハムレディス」で惜敗した若林舞衣子は6月末、実母を病気のため亡くした。2019年に第一子を出産したママさんプロの胸には悲痛な思いがあった。 母は幼いころから特定疾患に