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フェラガモの財布が一番高い買い物 勝みなみは8バーディで14位

2018/03/10 18:11


◇国内女子◇ヨコハマタイヤPRGRレディス 2日目(10日)◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72)

勝みなみは8バーディを奪って、この日ベストタイの「66」。67位から通算1アンダーの14位に急浮上し「きょうはスコアを出すってめっちゃ自信があったんです」と笑顔で胸を張った。

きっかけは初日のラウンド後だった。パット練習場で専属の潟手陽介(がたて・ようすけ)キャディから「パターのフェースが右を向いているかも」と指摘を受けた。無意識のうちに右に出ていたパットを調整するため「自分では気持ち悪いくらい左を向いた」。ホテルの部屋に帰っても「気持ち悪い感じがするな」と言いながら素振りを続けると、この日はおもしろいようにカップを鳴らした。

前半13番でカラーから3mを決めると、続く14番(パー3)は8mを読み切った。後半は1番からともに2mを沈めての2連続バーディ。この日のパット数は全体1位となる25パットだっただけに「本当にきょうはパターに助けられました」。一方、ツアールーキーは「きょうも学ぶところがたくさんあった。アドレスが定まらないままショットを打ったところもあったし反省」と謙虚な姿勢を崩さない。

2014年「KKT杯バンテリンレディス」を15歳293日という最年少記録で制し、アマチュアとして名を馳せても、プロの世界は新鮮そのもの。開幕前日のプロアマ戦では同組の人達にお礼のメッセージを書くが、「色々と思い出しながら書くからけっこう時間かかっちゃうんです。でも、年上の方たちと接する機会は楽しいですよ」と笑う。

オフのタイ合宿では今までで一番高い買い物を経験。空港の免税店で購入した8万円ほどのフェラガモの長財布だが「こんな高いものは買ったことなかったんです。次はヘッドフォンが欲しいけど、3万円くらいするからどうしよう」。いまも遊びにいくときは母・久美さんから数千円程度のお小遣いをもらう19歳だ。

まずは予選通過という第一関門を突破した。「あしたはどうなるかわからない。そう簡単にいくとは思わないけど、しっかりやっていきたい」と語った。(高知県香南市/林洋平)

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