2000/10/15日本オープンゴルフ選手権

直道が大会2連覇を果たした

バーディを、7番の1.5メートルのパットをはずしてボギーとしてしまった。しかしここで落ち込まずに淡々とパーを重ねていき、15番の難しいラインを読み切ってこれもパー。「自分でも入って当然という顔をしていました
2000/10/12日本オープンゴルフ選手権

直道首位。秀道、川原もトップ発進

パット。ナイスショットのはずが悔しいボギーとなってしまった。アイアンがいまいちというが、3バーディ、2ボギーで初日はまずまずの位置につけている。 過去2回2位(95・99年)に泣いている細川和彦は出遅れ気味。3オーバー50位タイからのスタートとした。
2001/05/25国内男子

藤田寛之がスコアを伸ばし9アンダーで抜け出した。

アンダーまでスコアを伸ばしたが、8番、9番の上がり2ホールで連続ボギーを叩いた。「最後はちょっとね~。8番はチップショットのミス。9番は3パットをしてしまった。それまで良い調子だったのに、ゴルフは何が起こる
2001/05/20国内男子

D.チャンドか逃げ切って3年ぶりの優勝を飾った。

プレーでギャラリーを沸かせた伊沢は15アンダーの単独2位でフィニッシュ。「前半でバーディ取れなかったね。チャンスを活かせなかった。でもボギーはないし、数字的には満足している。パットが良かった、次に
2001/05/06国内男子

伏兵ミノザ、66マークでV

」という。特に破壊力があるわけでもないし、絶妙にパットが上手という評判もない。一歩一歩、機をとらえて確実に上昇するしかないタイプだ。「途中はバーディがきてホフクじゃなくなってしまった。けど結局最後は
1999/10/10国内男子

横尾要、逆転のツアー2勝

追い込んだが1打及ばず。「悔やむべきパットやショットがあった。残念だ。ゴルフとはそういうものと知ってはいるが、しかし勝てたはずの試合を取りこぼしてしまった・・」 日大同期のライバル横尾に破れた片山晋呉は「何十年もやっていれば、こういう負け方もある。取るべきところを取れなかったら、こうなってしまいます・・」
1999/09/26国内男子

プレーオフ制して飯合肇勝利

言う。18番では前の組の宮瀬のパットに大歓声が上がり「バーディだと思った。ガクッときた。でもその後で11アンダーで並んでるとわかって嬉しくなったね」 ドキッ、ガクッの後に嬉しさが待っていた。 7300
2001/08/26国内男子

平石武則執念のV。プロ生活19年、悲願の初優勝達成!

。セカンドショットをグリーン奥にこぼした桧垣はパーパットも外してしまった。対する平石はピン横2メートルのバーディパットを沈め、悲願の初優勝を達成した。 「疲れました。疲れましたけど最高ですね。もう言葉に
2001/08/05国内男子

プレーオフで藤田寛之が4年ぶりのツアー2勝目

分かれた。藤田のショットはピン横1.5メートルについたが、友利のショットは少し短くバンカーへ。バンカーからピン手前2メートルに寄せた友利だが、このパーパットを外し万事休す。藤田が4年ぶりのツアー2勝目を
2001/07/29国内男子

強い! 桧垣豪が24アンダーでツアー初優勝

が3パットでボギーを叩いた。しかし、「10番、11番を切り抜けたら安心できると思っていたので」という10番をパー、11番ではピン右奥2メートルからバーディを奪った。 その後14番パー5で確実にバーディ
2001/07/15国内男子

鈴木はプレーオフで散った。林根基が日本ツアー初優勝

パットで3連続ボギーを叩いてしまった。その後は踏ん張ったが、17番パー5でもバーディを奪えず18アンダーでフィニッシュ。 その鈴木を捕らえたのは、2位タイからスタートした林根基。前半で17アンダーまで
2001/06/30国内男子

宮本勝昌、J.Mシンが12アンダー。細川、田中が追う

パッティングをのこした。ピンに対して90度の方角に放たれたパットは、グリーン外に出そうになるが、下り斜面に入るとカップめがけて転がりだした。最終ホールでバーディを奪い12アンダーで首位に並んだ。 「優勝し
2001/09/23国内男子

伊沢利光貫禄の2連覇。W杯も任せた!

、1パットのボギーでしのぎ17番パー3でトドメのバーディを決めた。自身初の大会2連覇を達成し、11月に行われるワールドカップ日本代表として文句ない成績を収めた。 2位には初日74を叩き出遅れた野仲茂が2
2001/09/21国内男子

渡辺司が林に並び首位。伊沢、ジャンボも伸ばした

奪い、インコースでも3つのバーディを奪った。しかし、17番パー3で1オンに失敗すると、セカンドで寄せられず、3パットを叩きダブルボギーにしてしまった。この日68とスコアを4つ伸ばし通算12アンダーで首位
2001/09/13国内男子

S.テイトが8アンダー、上位は外国勢が独占した

。テイトは昨年のクウォリファイングトーナメントで日本ツアーの出場資格を得た選手だ。6月のミズノオープンで14位に入ったのが最高で、現在の賞金ランキングは81位となっている。 「今日はアイアンとパット
2000/10/06国内男子

奥田首位キープ。谷口、手島が並走

。「スコアに対して攻める気持ちが強過ぎるので、今日はコツコツやろうと思っていました。前半にいいショットとイマイチのパットがはっきりしていたんで・・・」 そのままコツコツと後半に入り、フィーリングがよくなった結果のイーグルだった。「ハーフでイーグル2つは初めてかな? 明日もコツコツやるだけです」
2000/09/23国内男子

ジャンボがいつのまにか7位。田中は77叩き。

たい」 「ちょっとボギーを叩き過ぎましたよねぇ」と今野康晴は、5バーディ、3ボギー、1ダブルボギー。「3パットもあったし、山あり谷ありでした。もったいない」 1バーディ、5ボギー、1ダブルボギーの田中
2000/09/09国内男子

桧垣繁正、首位キープ。真板も1打差維持

「決して調子は良くない」と言っていた久保谷健一が、言葉どおりの大叩きで一気に後退。感触に偽りはなかったということになる。一方パット快調の桧垣繁正は安定したゴルフで、終盤バーディ固め打ちで伸ばして単独
2000/09/03国内男子

35H目で横尾要が勝利

要が優勝を決めた。 イーブンに戻した貴重なパットは18メートルはあった。「スライスして最後にフックになるラインです。午前中も同じところに打っていたのでラインはわかていた。自信を持って打ちました。ここ