2023/01/22国内女子 “有言実行”の植竹希望 「5勝して海外にもチャレンジ」 の強化を目指しながらスイング改良にも取り組んでいる。 「筋トレはうまくいっているので、スイングの方がもう少し落ち着いてきてくれたら。まだ違和感を持ちながら振っている時もあるので、もう少し反復練習も必要…
2023/10/27国内女子 香妻琴乃は今季2度目のアンダーパーで3打差発進 「どんなショットも同じリズムで」 は出場5試合ですべて予選落ち。下部ステップアップツアーも6試合に参戦し、予選落ちは2試合ながらトップ30に入れていない。なかなか成績の出ない状況で挑んだ今週、心がけたのがスイングのリズムだ…
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ 河本結の“おひとりさま” プレー 「打って歩いて」2時間50分 からすごい良かった」という利点もあるが、つい打ち急いでしまう印象もある。河本の場合は一人プレーによる打ち急ぎは否定しつつも、最近のラウンドを「アメリカに行って、みんなスイングスピードが速いので、自分も…
2020/12/09国内女子 安田祐香「いい成績で」 新人戦でプロ初V目指す 「違和感」はあるが、治療によりスイングには影響がないという。「カイロを張ったり温めたりして、気を付けようという感じです」と説明した。 今季は14試合中10試合に出場してトップ10はゼロ。それでも「成績…
2021/07/10国内女子 恩返しは結果で ママゴルファー若林舞衣子が見据える出産後初V 「クラブを寝かせながら打っていたスイングを、立てて打てるようになった」というスイング改造が結実した。さらに新たに握ったパター(テーラーメイド TPハイドロブラスト TB2トラス センター)にも「救われた」と…
2021/07/10国内女子 「無理だな」からのカムバック 這い上がった堀琴音に初勝利のチャンス再び と思った」と飛距離を伸ばそうとしたことだった。「逆にリズムが分からなくなって、自分のスイングが分からなくなった。そしたら狂い始めて、どこに振り抜けばいいのか分からなくなった」 過去の良かった時期の自分…
2021/05/21国内男子 国内初のプロアマ形式 初日はどうだった? スイングのヘッドスピードとか、近くで聞くと音が全然違う。すごく楽しかったです。また来年も出場したい」と目を輝かせた。「狙って奪った」という片岡の9番のイーグルにも「いつでも攻めのゴルフをしていないと…
2021/05/15国内男子 「急いでください」から3連続バーディ 時松隆光はペナルティも回避 。さらに「ご存知と思いますけど、僕の(バックスイングをゆったり上げる)スイングは人より遅いので、急がないといけない気持ちでいつもやってるんですけど…」と恐縮しきり。上位にいる同伴競技者にも迷惑をかけ…
2021/09/25国内女子 原英莉花「アイアンショットは今季一番」 4連続バーディで2位浮上 に終わった。 「少し(スイングを)コンパクトにしました。再現性の高いスイングを考えていて、アドレスのときにスタンスが広くなっていたのを修正して、出球が揃うようになってきた」。厳しい結果から修正して挑ん…
2022/07/08国内女子 記憶障害にも悩まされ… 下川めぐみの逆境すぎる1年 始めたスイング改造もなかなか実らず、「ドライバーを曲げないようにと色々やっていたら、よく分からなくなってしまった。だましだましやっていたけど、続かないですよね」。QTトップ通過でついた自信は、シーズン…
2022/09/25国内男子 中島啓太のプロデビュー戦は48位 “初任給”の使い道は? 、初日から「69」「71」「71」「69」と4日間アンダーパーを並べた。「どっちに行くか分からないようなスイングの迷いがあったけど、毎日アンダーで回れたのは収穫だった」。ラフから打つ場面も多かったが…
2022/10/01日本女子オープン 勝みなみ「吸収できて学んだ」 大会連覇へショット修正 、「練習場で打つスイングと、コースで打つスイングは、全然違ったりするので、コースに出て気づかないといけない部分が多少ある。いろんなことが吸収できて、学んだ一日でした」と振り返った。 今大会ではコロナ禍…
2022/09/29日本女子オープン 小祝さくらはショット改善で2位発進「自分も勝ちたい」 点。ティショットが安定していたのが大きかった」と振り返った。 前週「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」でコーチとスイング動画を確認しながら、ショットのテークバック軌道の調整に励んできた。「オーバー…
2023/07/30日本プロ 金谷拓実はリズムを取り戻して復調 メジャー連勝へ「自分を信じて」 」で通算7アンダーに伸ばし、首位の平田憲聖と3打差の3位に浮上した。 初日こそ「75」と出遅れたが、普段から心掛けているスイングのテンポが少しだけ速くなっていたことに気がついたという。「落ち着いて自分の…
2018/12/02日本シリーズJTカップ 若き賞金王の誕生 小さな巨人・今平周吾の進化 取り組みを行い、「去年まではできなかったスイングができるようになった」という。 「去年までは体が回らなかった分、置きにいく打ち方が多かった。可動域が広がったことでスイングアーク(クラブヘッドが描く円弧の軌道…
2018/05/17国内男子 ナイスショットがOBの不運も…石川遼1Wの迷い続く ショットを確信したが、フェアウェイ内に立つ木を直撃して左に跳ね、OBゾーンに転がり落ちてボギーとした。 フェアウェイをとらえても、フォロースイングに違和感が残ることが不安を増長させる。「シャフトというか、腕…
2022/11/03国内男子 シューズは裏まで微調整 河本力は自身初の首位発進に「満足」 勧められ、スパイクの鋲(びょう)をこれまでのものより刃が立っているものに付け替えたことで、スイングで地面を踏み込む際の安定性が増したという。 「地面を突き破るくらい踏む。トレーナーさんからも『地面を…
2024/06/10優勝セッティング 吹き上がりを抑えて強い弾道に 1Wとボールを替えた大里桃子 た」という4日間を過ごせたことは、何より“故障をしないスイングができる体作り”と、ドローからフェードへの球筋変更に起因する。加えて、4月「フジサンケイレディス」でドライバーをピン G430 MAXから…
2024/05/01サロンパスカップ 西村優菜の「特別な一日」 宮里藍さんから授かった金言は ないものがあるとすれば、理想のスイング。特に3年前、当地で優勝した時のスイングは、米ツアー転戦中もよく見返しているという。「結構テークバックでゆったり振るんですけど、あのテンポがすごく好きで…
2017/10/24佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 「変わらない男」 時松隆光のよどみのないパッティング ていこうと積極的なプレーを展開しました。なかでもトップに躍り出ることができた要因は、どのような状況でも「変わらないゴルフ」ができる能力だったかと思います。 彼のプレーで特に目を見張る部分は、スイング時…