2005/01/10米国男子

王者ビジェイが失速!アップルビーが連覇達成!!

脱落。 世界ナンバー1のビジェイにも落とし穴があった。20アンダーの首位で向かえた13番、ティショットを左サイドのブッシュに打ち込み、3打目でグリーン手前まで運んだ。ところが、アプローチも寄せきれずパットはカップに嫌われトリプルボギー。直後にバーディを奪ったが再び優勝争いに加わることは無かった。
2004/11/08米国男子

タイガー4打差守れず逆転負け!最終戦を飾ったのはグーセン

ショット、パットともに調子を戻してきた丸山茂樹は、14番までで4つスコアを伸ばし順調にスコアを伸ばしていた。だが、この3日間全てバーディを奪っている15番パー5でまさかのボギーを叩き後退、さらに16番もボギーとし通算4オーバーの19位タイで今季の最終戦を終えた。
2004/09/13米国男子

ウィアが自滅 ビジェイ逆転で2週連続V

グリーン奥のラフまで運んでいるため、なんとしてもグリーンに乗せたいウィアの3打目。これをなんと池に入れてしまい万事休す。ビジェイは無理をせず慎重なアプローチで寄せると2パットのパーで長いプレーオフを制した
2004/09/20米国男子

米国は背水の陣で挑むも力尽きる 欧州が大勝

出身“神の子”ガルシア。第2マッチ、フィル・ミケルソンと対戦し、前半は2ダウンの苦しい展開を強いられる。だが、長いパットが決まり始め流れを呼び込むと、後半は怒涛の快進撃で3アンド2の逆転勝利。3日間
2005/07/15全英オープン

「聖地連覇」に向けタイガー・ウッズが単独トップに!

タイとやや出遅れた。 日本期待の丸山茂樹は1番でダブルボギーを叩きいきなりリズムを崩してしまうと、その後も午後に入り強くなった風と寒さにも苦しみ、アプローチとパットに精彩を欠いてしまった。結局、2
2003/02/15米国男子

ヒザは大丈夫!タイガーが8アンダー8位に浮上!

、天候も回復し2日間で予選の2ラウンドを全て終了することができた。 首位に立ったのは、10アンダーのマルコ・ドーソンとブラッド・ファクソンの2人。パットの名手ファクソンは1イーグル、6バーディの64を
2003/04/06米国男子

13アンダー、ベテランのジャンセンが1歩抜け出した!

きた。 この日上位選手でスコアを崩したのは、ディフェンディングチャンピオンのレティーフ・グーセンだけだった。ショット、パットが噛み合わず、15番ではグリーンのガードバンカーに捕まり3つ目のボギー
2003/03/31米国男子

風を制した!! D.ラブIIIが17アンダーでシーズン2勝目!

イーグルパットを慎重に沈め、右手を高々と挙げ勝利を確信した。 2位には49歳のジェイ・ハースと、パドレイグ・ハリントンの2人。最終日を首位で迎えた2人は、スコアを伸ばせずスタート時の11アンダーのまま。ラブ
2003/01/11米国男子

E.エルスがスコアを伸ばし17アンダーで単独首位。丸山は・・・

4打目もわずかにグリーンに届かず、今度は足元に帰ってきてしまった。5打目でピン奥に乗せたが、ボギーパットが決まらずスタート時の7アンダーまで戻ってしまったのだ。 首位エルスとは9打差になってしまったが、明日以降天候しだいでは、まだ諦める差ではない。明日以降の巻き返しを期待しよう。
2002/12/14米国男子

日本大躍進! 首位と3打差、5位に急浮上!

寄って行きましたね。3メートルぐらいから伊沢さんがイーグルパットを決めてくれました」。 4つあるパー3ホールは、すべて伊沢がティショットを担当した。そして3つのホールで丸山がバーディパットを決める
2003/05/04米国男子

S.バープランクが2位に3打差21アンダーまで伸ばした!

なりかけたが、続く17番パー3で2メートルのパーパットを沈めると、難しい最終18番もパーで切り抜け2位に3打差で最終日を迎えることになった。 その18番で苦い思いをしたのは、バープランクを追いかける
2002/08/24米国男子

ハウエルIIIは「73」で後退 クレインら3人が首位

バーディを奪ったが、ボギーも3つ叩いている。5番ホールでは、10メートルを超える長いバーディパットを決めるなど、パットは好調のようだ。 首位と1打差の9アンダーにはダフィー・ウォルドーフ、ジョナサン・ケイ
2002/08/30米国男子

ベテランのD.フロストが久々に活躍

た。 他では、横尾要が2アンダーで43位タイ、田中秀道が1アンダーで56位タイと、まずまずの出だしだ。横尾と田中はティショットの飛距離と正確性では申し分なく、パット数も28と安定しているが、パーオン率
2004/08/02米国男子

ビジェイがタイガーとデーリーを退けて今季4勝目!

持ち込めたパーパットをカップ左に外してしまい、ビージェイに軍配が上がった。 そのほか日本の谷原秀人は、この日もスコアを2つ崩してしまい、通算3オーバーの71位で競技を終えている。
2004/08/16全米プロゴルフ選手権

プレーオフを制しビジェイ・シンがメジャー3勝目!!

パットを外すシーンが多く5ボギー。4バーディを奪うが1つスコアを落としトータル2アンダーの24位タイでフィニッシュした。 日本人選手では田中秀道が2ダブルボギー、2ボギーと良い所がなくトータル4オーバー