2024/08/10米国女子 パリ五輪で引退 コロンビアの星が有終のメダルへ2打差「4位なんて何の意味もない」 474位から217位にジャンプアップを果たした。 3度目の五輪切符をつかんだだけでも「素晴らしい1年だった。もう1年プレーすることを決めて、本当に良かった」と胸を張って言える。しかし、出場だけで満足
2023/08/24国内女子 原英莉花は昨年のV逸リベンジへ「勝つことでしか吹っ切れない」 “トゲ”は、いまも胸に残ったまま。「勝つことでしか吹っ切れないと思います」 例年に比べてかなり軟らかい小樽CCのグリーン。初日からピンをサイドに振ってくるセッティングにも「ガンガン攻めて、いいスコアを
2023/04/27国内女子 西郷真央「打ち方だけでは補えない」 海外メジャーからの“宿題” た」と胸を張る。 「(今季の)開幕の時の状態を考えると少しずつ良くなってきていると思うので、これまでやってきたことを今後も継続して」 米ツアーから持ち帰ってきた“宿題”は「グリーン周りのアプローチ
2023/04/23国内男子 勝ったのはフィールド最強選手 ハーバートは日欧タイトルを闘病中の母にも捧ぐ きた。大会スポンサーのISPSとはことし契約したばかり。「日本でプレーするのは慣れているつもり。コースも食べ物も、街並みも素晴らしい」と胸を張った。 同じオーストラリア勢のアダム・スコット、ジェイソン
2023/09/29国内男子 “+3”から欧州仕込みの粘りでカムバック 星野陸也「ホスト優勝を狙って」 もめげずにカムバック。「ヨーロッパである程度、忍耐力がついたおかげかな」と控えめに胸を張った。 今季から戦いの場を移した新天地では、UAE開催の2月「ラアス・アル=ハイマ選手権」でいきなり6位に入っ
2019/06/18トヨタジュニアワールドカップ 日本勢トップで好発進した宇喜多飛翔 祖先は武将?「可能性はある」 。全体的にまとまっていたのでよかった」と胸をなでおろした。 インから出て、16番(パー5)で2オンしてイーグルを奪うなど4つスコアを伸ばしたが、17番(パー4)で1打目をミスショットし、ガードバンカーに
2019/04/14国内女子 4位フィニッシュの熊谷かほ「“セクシークイーン”はアン・シネさんのもの…」 の4位で終えた。「もったいないボギーがあったのでそこがちょっと悔しいですね。調子が悪くなかったのでチャンスは結構ありました。その中でしっかりつかめたなと思います。とりあえずホッとしています」と胸を
2018/03/01国内女子 若手とおばちゃんには負けるな? 川岸史果は雪辱Vへ視界良好 、状態の良さに胸を張った。 昨年9月の「マンシングウェアレディース」でツアー初優勝。賞金ランキング7位で終えるなどブレークした。父の男子プロゴルファー川岸良兼からは「『おれの肩身が狭くなった』と言われ
2019/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 前週Vの宮本勝昌に刺激 三ヶ島かな「勝ち方を分かっている感じ」 で終えた。当時を「カップしか見ていなかった。お騒がせ少女でした」と振り返り、「少しは成長したと思う。いまは疲れてくる時期、練習の仕方やケアも大事。体力の配分はできるようになってきている」と胸を張る
2019/04/20国内男子 「勘違いしたくない」マイナス思考の岩田寛が4位 」。 何度ボヤいても、ラウンド後の居残り練習は日課だ。17年に出場権を失った米ツアーへの再挑戦を、胸に秘めながら。「行かないと見えないものがある」。日本にはない多様なコース、怪物のような飛ばし屋、毎週芝種が
2018/05/04ワールドレディスサロンパス杯 イ・ジョンウン6が単独首位 鈴木愛が2打差2位 。 序盤からスコアを伸ばし、2オンした5番(パー5)から2連続バーディ。後半15番(パー3)は6Iで2mにからめた。危なげない内容に「リズムを意識したら徐々に自分のショット感が戻ってきた」と胸を張った
2019/06/28国内男子 上がり3ホールで2イーグル 星野陸也3Wで「マン振り」300yd超え 8mに乗せ、下りのフックラインを読み切った。昨年「パナソニックオープン」第1ラウンド以来となる1日2イーグルに「ガンガン攻めることができた」と胸を張った。 今季平均飛距離312.1yd(全体5位)の
2019/06/28国内女子 宮里美香 暑さとともに「自信はついてきている」 いる」と胸を張る。 今大会前まで12試合に出場してトップ10入り4度。「(シーズンの)初めは寒さとの戦いだった。5月以降から気温も上がって体が動くようになって本調子になってきた」と体もゴルフも上向きだ
2019/06/29国内男子 連覇へ猛追 秋吉翔太が自己最多10バーディ は、熊本県のコースで14バーディを獲り、世界最少ストロークと同じ「58」をマークした。当然公式記録ではないが、爆発力を示すエピソードには胸を張れる。自身3度目の最終日最終組では、首位・星野陸也を追った
2018/03/03国内女子 沖縄県勢Vなら号外も 諸見里しのぶ「自分を信じきる」 という気持ち、優勝したいという気持ちは強いですが、気持ちだけが前にいってもダメ。私の今年の目標は自分を信じきること。良くなってくると緊張してしまう自分がいて、そこをどうやって乗りきるかも課題。そこは負けたくない」と諸見里。経験豊富なベテランは不安と期待を胸に最終日に臨む。(沖縄県南城市/玉木充)
2018/09/30日本女子オープン 菊地絵理香はまたも惜敗 痛感したユ・ソヨンとの差 。目指すべき姿が、目の前にはっきりあった。「全体的にショット力を上げないと、優勝はもちろん、メジャー優勝は厳しいと思う。もっともっと技術を上げて、練習するだけ」。来年のリベンジへ。菊地は悔しさをまた1年分、胸に刻んだ。(千葉県野田市/今岡涼太)
2018/03/02国内女子 18回目のダイキン出場 諸見里しのぶが4位で決勝へ 不能と診断された「第四肋軟骨(ろくなんこつ)の炎症」と戦いながらクラブを握る。起床後のストレッチや月に1度の電気治療は欠かせないものの「すごくいい状態にある」と胸を張る。以前は100回ほどのスイングで
2019/07/04国内女子 イ・ボミはバックスイングを見直した ひと桁順位発進は今季2度目 バウンスバックするなど、シーズン14試合目で4度目のアンダーパー発進とした。 今大会には韓国から女友達も駆けつけた。その友人が観戦に来た日本の試合は2戦2勝で、勝率100%だと胸を張る。シード最終年と
2018/03/10国内女子 フェラガモの財布が一番高い買い物 勝みなみは8バーディで14位 急浮上し「きょうはスコアを出すってめっちゃ自信があったんです」と笑顔で胸を張った。 きっかけは初日のラウンド後だった。パット練習場で専属の潟手陽介(がたて・ようすけ)キャディから「パターのフェースが右