2021/06/26国内女子 5度目プロテストで合格の平井亜実 泣いて喜ぶコーチからシャンパン祝福 拠点を求めた先の中国ツアーで日本人初の優勝を飾った。「緊張感の中で自分がどういうプレーができるのかというのを知ることができたひとつ。経験はだいぶ大きい」 コーチの浦大輔氏とは初めて挑戦した2015…
2021/06/26国内男子 「自信あります!」石坂友宏は“甘さ”消して意識改革 。 この日も最終組で時松を追ってのプレー。3番から3連続バーディを奪うなど、出だし5ホールで4つ伸ばして差を詰め、「66」をマークした。「かなり意識していた。徐々に(差を)詰めていた中で、自分でも入れ…
2021/06/19国内女子 「お姉ちゃん」 の吉田優利 ゴルフが楽しくて仕方ない ◇国内女子◇ニチレイレディス 2日目(19日)◇袖ヶ浦CC新袖C(千葉)◇6550yd(パー72) ツアー初優勝を目指す吉田優利が5バーディ、2ボギーの「69」でプレー。3つ伸ばして迎えた後半17番…
2021/10/03日本女子オープン 西郷真央 10代最後のメジャーで「いい締めくくりを」 -21年にシーズン統合された今季からプロとしてプレーする西郷は、2020年開幕戦「アース・モンダミンカップ」(5位)をはじめ、最終日を2位以上からスタートするのはこれで10試合目となる。 プロ1年目の…
2021/10/13ツアーギアトレンド 出場女子プロ104人の足元を全調査 ナイキが45%で圧倒 れるゴルフだが、アップダウンの激しい東名CCでは、シューズの性能もプレーの大きな助けになったはず。 そこで大会に出場したプロ104選手全員の足元を大調査。メーカー別のシェアを調べた。 今大会を制した渋野…
2021/10/28国内男子 中西直人が「ZOZO」で得たもの ポイントは「セカンドショット」 大会前の練習ラウンドでは海外メジャー2勝のコリン・モリカワとプレーをする機会が巡ってきたが「得るものだらけだった」という。 一番に痛感した差は「セカンドショットのレベル」。長いミドルホールが組み込まれて…
2021/11/08米国男子 アマ中島啓太が米ツアー「ソニーオープン」に招待枠で出場 初めて出場したPGAツアーが2011年のソニーオープンだったことを挙げ、本人からのメッセージも紹介した。 松山は「アマチュアだった私にマスターズからの招待状が届き、それまで自分がプレーしていた状況とは全く…
2021/08/26国内男子 松山英樹のプレーオフ惜敗を見届けた木下稜介「同級生で良かった」 渡って米国で「WGCフェデックスセントジュード招待」に出場した。早い時刻にプレーを終えた最終日の午後。宿舎でシャワーを浴び、ベッドで休んでいたところ、スマートフォンを眺めると突然、思い立ってコースに再び…
2021/07/10国内女子 恩返しは結果で ママゴルファー若林舞衣子が見据える出産後初V 自分に自信なくビビりながら(プレーすること)が多かったけど、今では『池に入ってもしょうがない』とか、割り切って狙っていけるようになった」と度胸がついた。 技術面では、ツアー復帰に向けて準備期間中に…
2021/04/03国内女子 比嘉真美子「3打差は射程圏内」ツアー初優勝の舞台で逆転狙う 射程圏内だと思っています」と静かに闘志を燃やした。 前半5番(パー5)で3打目をエッジから2mにつけ、フックラインを読んでバーディを先行させると、その後も2m~5mを沈めて4連続。「普通にプレーしてい…
2021/05/19国内男子 アマへのアドバイスOK 石川遼が期待する「新鮮な空気」 アマチュアへのアドバイスがOKという今大会。4日間で19人の女性ゴルファーを含む237人のアマチュアゴルファーが参加する。アマにとってはプロの試合中のプレーを間近で見られる絶好の機会。石川は「意外にミス…
2021/05/15国内女子 「かわいいウェアを見てほしい」首位発進・吉田優利はコスメ好き 回り、有村智恵と並んでリーダーボードを引っ張る立場。「先週から調子は上がっているから、マネジメントをしっかり整理したプレーを心がけた。あと2日は60台でプレーすれば、自ずと結果はついてくる」と意気込んだ。(福岡市東区/林洋平)
2021/05/14国内男子 アマ杉原“タイガ” 赤黒コーデでツアー自己新「65」 )と並ぶ首位タイに浮上した。 「ここ2日間、ティショットの調子が悪くて。きのうは3回、きょうは2回しかフェアウェイに行きませんでした…」と肩を落としたが、「そこからのプレー、2打目以降が全体的に良かった…
2021/07/08国内女子 雨に強い?黄金世代の小滝水音が23歳初ラウンドで好発進 濡れる一日となった。 苗字に合うように「みお」とつけられた名前は、「川のせせらぎのような、癒やされるイメージ」で漢字は「水音」となった。その名前の通り「雨の日のプレーは嫌いじゃない。小雨の日とかはすごく…
2021/07/09国内女子 トラブル発進→ガッツパー締め 森田遥が2位浮上 のトラブルだった。ティショットを左に曲げ、フェアウェイバンカーに入れた。入った場所に動物の足跡がたくさんあり競技委員を呼んだが、そのままのプレーを求められた。(※規則11.1b:球はあるがままにプレー
2021/06/30国内女子 「北海道の大先輩目指して」「カッコいい選手に」 プロテスト合格即出場コメント集 未悠、植手桃子、工藤優海、後藤未有、篠崎愛、浜崎未来、平井亜実、松本珠利、薮田梨花の9人が今大会で初陣に臨む。 ■浜崎未来 「せっかくこういうチャンスをいただけたので、楽しんでプレーしたい。自分は距離…
2021/07/09国内女子 稲見萌寧は3試合ぶり予選通過 五輪無観客「寂しい」 スタートで出遅れたが、2日目はボギーなしの4バーディ「68」でプレー。通算3アンダーの11位に順位を上げた。「初日にあの順位で、3週連続(予選落ち)と思ってしまいがちだったけど、乗りきれて良かった」と安どし…
2021/11/03国内女子 「自分の中で100点」 尾関彩美悠が一発合格へ会心「67」 たので、気持ち的には緊張しなかったです」。会心のプレーにうなずきつつ、「きょうは出来過ぎなくらい。自分の中で100点だと思います。(逆に)いいプレーすぎたので、毎日続くようなゴルフじゃない。気を緩めずにこの位置で終われたらいいな」と残り36ホールを見据えた。
2021/12/09国内女子 黄金世代の新人プロ・山田彩歩は小祝さくらに「刺激されている」 」とレギュラーツアー6勝の背中を追いかけている。小祝は6位だった新人戦(2017年)。タイミングは違っても、その上に行くチャンスがある。 「(新人戦のタイトルは)あまり意識しないようにプレーしていた…
2021/09/19国内女子 3勝すべて逆転 「ギアを入れた」西村優菜の勝負強さ 、勝負どころでプレーが研ぎ澄まされる。 過去の反省も生きている。昨年「日本女子プロ選手権」では単独首位で迎えた最終日に「76」をたたいて7位に沈んだ。 「こういう弱い気持ちじゃ勝てないんだな…