、実力を秘めた中堅選手が数多く参戦する。 また日本からは、宮里藍、諸見里しのぶが出場。なかでも宮里は、前週の「フィールズ・オープンin Hawaii」で、24位タイと、まずまずの結果を残しているだけに、上位進出の期待がかかる。

実力派ゴルファー6人がひしめく混戦となっている。 注目の諸見里しのぶは、5バーディ、4ボギーと出入りの激しいゴルフになり、1アンダーの20位タイ。今シーズン好調を維持している古閑美保は、3バーディ、3ボギーのイーブンパーで30位タイと静かなスタートになった。

、18番ではイーグルを奪取してフィニッシュ。5アンダーまでスコアを伸ばして、曽秀鳳と並んで首位タイとした。 続く4アンダーの3位タイには、中田美枝とペ・ジェヒ（韓国）の2人、。また、一時帰国して参戦中の諸見里しのぶは、2アンダーの10位タイとまずまずのスタートを切っている。

アンダーの13位タイ。アニカ・ソレンスタム（スウェーデン）は出遅れ、2オーバーの68位タイとしている。また、諸見里しのぶが健闘を見せ、4バーディ、4ボギーのイーブンパーで、24位タイの好位置につけた。

スコアを伸ばせなかったものの6アンダーとした。また、5アンダーの4位タイグループには、カリー・ウェブ（オーストラリア）、クリスティ・カーら強豪勢が並んでいる。 一方、日本の諸見里しのぶはスタートから

◇国内女子メジャー第3戦◇日本女子オープンゴルフ選手権競技 2日目（30日）◇烏山城CC 二の丸・三の丸コース（栃木県）◇6506yd（パー71） 2007年大会の優勝者、諸見里しのぶが初日「75

国内女子ツアー第9戦「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」が、愛知県にある中京ゴルフ倶楽部・石野コースで開幕。初日、諸見里しのぶが単独2位に入っている。 ボギースタートとした諸見里だったが、3

。最終18番は3パットでボギーを叩いたが、4アンダーでホールアウト。終盤の16番から上がり3連続バーディを奪い同じく4アンダーまで伸ばした諸見里しのぶと並び首位タイスタートとなった。 1打差の3アンダー

レディスチャンピオンシップサロンパスカップ」以来の国内メジャー第2戦となる。 昨年は、諸見里しのぶが前週に行われた「ゴルフ5レディス」優勝の勢いのまま、2位に6打差をつける圧勝でメジャー3勝目を果たした。今年…

＜諸見里しのぶ＞ すごい緊張してて、昨日終わって練習でも緊張してたけど、1番ホール、ティショットが始めてフェアウェイにいって、バーディをとれて安心しました。流れも良くなって、このゴルフを初日からやっ…

た最終予選会で、通算2勝の原江里菜は50位、同9勝の諸見里しのぶは60位、2015年に初優勝を飾った藤田光里は66位に終わった。LPGAによると35位前後が出場権の目安となり、3人は出場できる試合数が…

フォーマット。最終組は6アンダーでトップに立つ諸見里しのぶと4打差で追いかける不動裕理というペアリングになった。 昨年のSANKYOレディスでツアー初優勝を飾った諸見里だが、今年はまだ勝利が無い。不動との…

最終日18ホールが決勝ラウンドと36ホールに短縮して（賞金ランキングに加算される額は当初の75パーセント）開催される。その予選ラウンドとなるこの日、プロ初優勝を狙う諸見里しのぶが6アンダーまでスコアを…

メジャータイトル獲得を目指し、単独首位からスタートした諸見里しのぶ。1番ホールのティショットは大きく右に押し出して、林の中へ入れてしまう。だが、運よく前が開けていて、フェアウェイを横切ってラフにまで達するが…

通算7アンダー。「悔しいけれど、良い経験が出来た」と次につながるコメントを残し、3位タイでフィニッシュした。 またアメリカから一時帰国で参戦し、初優勝が期待されていた諸見里しのぶは、この日スコアを伸ばせ

2009年、メジャー2大会を含む年間6勝を挙げ、賞金女王レースを引っ張った諸見里しのぶは、最終戦で横峯さくらに逆転を許した。まさか、その後、1度も優勝がないまま何年も過ごすことになろうとは、誰にも…

国内女子ツアー「クリスタルガイザーレディスゴルフトーナメント」の最終日最終組。首位と2打差の2位タイからスタートした諸見里しのぶと上田桃子は、初優勝に向け絶好の位置につけていた。共に二十歳、師匠は江…

、その後は安定したプレーを見せ、確実にバーディを奪取。結果、6バーディ、3ボギーとして、通算8アンダーまで伸ばしている。 一時帰国中で参戦の、諸見里しのぶがこの日猛チャージを見せた。「スタート時…

諸見里しのぶが、10位タイから浮上。バーディ発進した諸見里は、その後は出入りの激しい内容で前半は1つスコアを伸ばすにとどまったものの、後半に入ってコンスタントに3つのバーディを奪取してノーボギー。通算6…

ラウンドへ駒を進めた。一方、日本の不動裕理は通算6オーバーの84位タイ、諸見里しのぶは通算9オーバーの116位タイと、ともにスコアを崩して予選落ちを喫している。