ニュース

国内女子スタンレーレディスゴルフトーナメントの最新ゴルフニュースをお届け

首位はN.キャンベルが守るも、諸見里しのぶが猛チャージで単独2位に浮上!

静岡県にある東名カントリークラブで開催されている、国内女子ツアー第18戦「スタンレーレディスゴルフトーナメント」の2日目。5アンダー単独首位からスタートしたニッキー・キャンベル(オーストラリア)が、この日も順調にスコアを伸ばして単独首位を守った。

連続バーディで発進したキャンベルは、その後はやや出入りの激しい内容でボギーとバーディを繰り返していった。後半に入って10番でボギーを叩いたものの、その後は安定したプレーを見せ、確実にバーディを奪取。結果、6バーディ、3ボギーとして、通算8アンダーまで伸ばしている。

<< 下に続く >>

一時帰国中で参戦の、諸見里しのぶがこの日猛チャージを見せた。「スタート時ティグラウンドに立ったとき、10代最後のラウンドなので頑張ろうと思った」という諸見里。1アンダー20位タイからスタートし、2度の連続バーディを含む7つのバーディを奪取。ボギーが2つあったものの、スコアを5つ伸ばして、通算6アンダー。単独2位まで一気に浮上し、首位と2打差で、明日の最終日を迎える。

また3位タイには、大山志保古閑美保といった実力者たちが、通算5アンダーでつけており、続く7位タイにも、この日諸見里と同様に5つスコアを伸ばした飯島茜が、福嶋晃子らと並んで通算4アンダーと、優勝圏内につける混戦模様。明日の最終日から目が話せない状況となっている。

2006年 スタンレーレディスゴルフトーナメント



あなたにおすすめ


特集SPECIAL

やってみよう! フットゴルフナビ
サッカーとゴルフが融合した新スポーツ「フットゴルフ」の総合情報サイトです。広いゴルフ場でサッカーボールを蹴る爽快感を、ぜひ一度体感してみよう!
これから活躍が期待できるキラキラ輝く女子プロへインタビュー!普段では聴けない生トークを魅力全開でお届けします。

ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!