2019/03/09ツアーギアトレンド 再起をかける原江里菜 クロー専用グリップに好感触 出場権をつなぎとめ、今季は3年ぶりのシード返り咲きを目指す。「リランキングもあるので、前半戦は行けるところまで行きたいです」。手に馴染んできたグリップが、再起をかけるシーズンの助けとなるか。(沖縄県南城市/塚田達也)
2019/03/01国内女子 生き残りへ 三浦桃香はシード&プロテスト合格を目指す 資格)の三浦は、11月の最終プロテスト(岡山県/JFE瀬戸内海GC)からの出場が可能。17年は最終、18年は2次で失敗しており、出場となれば今年で3回目のプロテスト挑戦となる。(編集部・塚田達也)
2018/11/02国内シニア シニアツアーのエージシュートはどれくらい珍しい? ・ヨートク シニアカップ」第2ラウンドに「76」、最終ラウンドに「77」を記録した。17年も小川清二、海老原清治(2回)、高橋勝成の3人が達成した。 最多は青木功の9回となっている。(茨城県稲敷市/塚田達也)
2018/12/09国内男子 マークセンは米国シニア挑戦を見送り 来年も日本が主戦場 。来年はJGTOチームで出るんじゃないかと、僕らの中で噂になっています」と笑い、衰え知らずの52歳に感心しきり。来年もシニアツアーを戦うライバルたちにとって脅威の存在になりそうだ。(千葉県成田市/塚田達也)
2018/05/31国内女子 私は引きずらない 惜敗明けの勝みなみ「次は完全優勝を」 持つ強みのひとつなのかもしれない。 前週は初日に8位タイの好スタートを切って流れをつくった。「完全優勝にはスタートダッシュが大事」と話し、自ら課した高いハードルに向けて好発進を誓った。(新潟県長岡市/塚田達也)
2018/09/11国内男子 来季もマッチプレー開催 新規大会も構想/国内男子 ワールドスーパー6パース」で、昨年から導入したフォーマット。ツアーを主管する日本ゴルフツアー機構(JGTO)と協議を進めて決定するという。(編集部・塚田達也)
2018/09/06国内男子 星野陸也がツアー初エースで100万円「1日遅かった」 、しょうがないですね。しっかりと勝つことができたし、負けで終わらずに良かったです」と笑顔だった。 前週「フジサンケイクラシック」で初優勝を飾ったばかり。期待の22歳は、敗退が決まったマッチプレー戦でも存在感を示した。(埼玉県鳩山町/塚田達也)
2018/05/06米国男子 「マグレと言われないように」小平智が米ツアー本格参戦へ渡米 飛行機で慌ただしく渡米。前日には「不安と楽しみが入り混じっている感じだけど、楽しみのほうが大きい」と話していた夢舞台での戦いが、いよいよ始まる。(千葉県佐倉市/塚田達也)
2018/05/06アマ・その他 「10年間ありがとう」青木功ら主導のチャリティ大会に幕 日野さんは、「音楽界や芸術界はチャリティを当たり前にやっている。それがゴルフ界にも浸透して良かった」と話し、惜別の思いを口にした。(千葉県佐倉市/塚田達也)
2018/05/06アマ・その他 独走Vの北島康介さん「ほかの競技で優勝できて幸せ」 (9月22日)にドライバーを頂いて、ずっと練習をしてきた。(同組の)きょうは変なところを見せられないと思った」と改めて感謝した。(千葉県佐倉市/塚田達也)
2018/04/10ツアーギアトレンド 石川遼の足元 地区大会連勝のシューズで国内ツアー初戦へ ツアーでは石川のほか、重永亜斗夢、ブレンダン・ジョーンズ、トッド・シノットらが使用予定。女子ツアーでは藤田光里、佐伯三貴らがすでに着用してツアーを戦っている。(三重県桑名市/塚田達也)
2018/04/10ツアーギアトレンド 「マスターズ」覇者の1W 国内男子プロの使用状況は 入り、ドライビングディスタンス賞も獲得したことで信頼度が大きく高まったという。 国内女子ツアーでも、昨季賞金女王に輝いた鈴木愛、今季から契約する比嘉真美子ら実力者が用いている。(三重県桑名市/塚田達也)
2018/04/12ツアーギアトレンド ミントブルーの女性向け 下部ツアー賞金王のパター 、ツアー初優勝を飾ったパニーラ・リンドベリ(スウェーデン)が、ピンのレディース用1W『G・Le ドライバー』を使用して話題になった。(三重県桑名市/塚田達也)
2018/12/02日本シリーズJTカップ 堀川未来夢は最終ホールで再び悪夢 初優勝は来年へ持ち越し は出来すぎだった。意外にスッキリしています」と、出場を目標にしてきた最終戦の優勝争いに納得している部分もある。「優勝はできなかったけれど、いい調子は維持できている。初優勝の楽しみが残ったということで、来年また頑張ります」。惜敗を重ねる25歳の初タイトルは確実に近づきつつある。(東京都稲城市/塚田達也)
2018/06/01国内女子 森田遥に熱視線 用品&スポンサー契約は9社に急増 ないと思っています。成績で(恩を)返せるように、自分ができることを精一杯やるだけ」と表情を引き締めた。(新潟県長岡市/塚田達也)
2018/05/19国内男子 実は今季初の予選突破なんです…片岡大育が7位で最終日へ ケアにより快方に向かっている。国内ツアーは次週からの「ミズノオープン」、「日本ツアー選手権」に続けて出場し、以降は欧州・アジアの海外ツアーに参戦する予定。再び始まるハードスケジュールに向けて、完全復調につなげる週末としたい。(兵庫県小野市/塚田達也)
2018/05/20国内男子 1W多用の石川遼は手ごたえ 「全米オープン」予選会へ 長丁場の戦いとなるが、「いい状態で臨めると思う。非常に楽しみですね」と通過へ意欲。2015年以来、3年ぶりの出場を目指す。(兵庫県小野市/塚田達也)
2018/05/18国内男子 エースドライバーを暗中模索 池田勇太が「66」で3位浮上 は、現在エースを探している。4月上旬の「マスターズ」前、昨年から使用するテーラーメイドの『M1 440 ドライバー』のヘッドが割れたという。以降、複数メーカーのクラブを試している。今週はヤマハの1Wを使用するが、エース昇格は結果次第となりそうだ。(兵庫県小野市/塚田達也)
2018/05/19国内男子 それでも控えめ?今平周吾の珍しいガッツポーズに見えた意地 をともにするのは久保田と、2位につける24歳の時松隆光。年下の背中を追う優勝争いは少ないだけに、「負けたくないですね」と先輩の意地を示す覚悟だ。「アマチュアの子には、負けられない気持ちはある」と、静かな口調の中に闘志を込めた。(兵庫県小野市/塚田達也)