2018/10/07国内女子 苦しさと勝利と…ささきしょうこが向き合う「自分」 グリーン上では「全然手が動かなかった」が、着実に2パットでパーを拾い、競り勝った。 「ゴルフのこと、ほかのこと。色々なことで悩んだ」。昨季は試合を3回棄権した。睡眠薬を飲まないと眠れない時期もあった
2018/09/23国内女子 「初心に帰った」佐伯三貴は2位惜敗にも充実感 。 開幕前の賞金ランキングは64位。「ショットもパットも悪くなくて、よくない理由が分からなかった」というが、開幕前に今年初めて練習ラウンドに同行した父・行生氏のひと言が大きかった。「お前は(いろいろ
2018/11/25国内男子 今平周吾は3340万円リードで最終戦へ ノリス優勝以外で賞金王 「75」で後退した今平は「調子はそんなに悪くなかったけれど、良いパットが入ってくれなくて流れをうまく持っていかなかった。“入れごろ”の距離が入るとスコアが伸びたのですが」と淡々と話した。さらに有利な
2018/04/20国内女子 勝みなみ プロ初の首位発進「優勝できるゴルフ」 、ノーボギーの「65」でプレー。「ショットもパットも今シーズンで一番よくて、悩みなく振れました。70点ぐらいかな。10アンダーぐらいは出したかった」。6アンダーで昨年7月のプロテスト合格後、レギュラー
2018/10/28国内女子 小祝さくらは今季4度目の2位「どんだけ2位になればいいんだろ」 バーディを奪い首位のささきしょうこに1打差に迫ったが、続く17番で10mの上りのパットを2mオーバーさせ、返しの下りフックラインを外し痛恨のボギーをたたいた。 プレーオフで申ジエ(韓国)に敗れた9月の
2018/12/09国内男子 マークセンは米国シニア挑戦を見送り 来年も日本が主戦場 」とスケジュールと相談しながら海をわたる予定だ。 この日、同組でプレーした国内男子(JGTO)チームの石川遼は、「マークセンさんはドライバー、アイアン、パットがぜんぶ良くて、間違いなくMVPだと思った
2018/04/06国内女子 上原美希が下部ツアー3勝目 勝目を挙げた。 前半をイーブンパーとしたが上位がスコアを落とす展開に、単独首位でバックナインに突入した。12番をボギーとした後、迎えた14番。「1.5mのパーパットが残って、これを入れないと流れが
2018/11/29日本シリーズJTカップ 米国話に花咲かせ 石川遼は優勝以来のトップ10発進 は「流れをつかむのが難しかった」と一進一退を繰り返した。9番から13番にかけて4ホールでグリーンを外し、いずれも2m前後のパーパットを残したが「それをしのげたのが大きかった」と分析した。15番(パー3
2018/11/23ツアー選手権 「神様が私の手を」アン・ソンジュが目指す2億円 』。難度の高いホールが待つ中盤以降、アン・ソンジュ(韓国)は賞金女王の貫録を見せた。 最終18番、ピン上8mにつくと「パーを獲れれば良い」と2パットを意識。下りのスライスで、カップより大きく左に向かって
2018/02/24国内女子 「ショットも見て」鈴木愛 2年連続賞金女王に照準 アプローチを中心に汗を流し「すごく上手になったと思う」と手応えをみせた。 昨季の平均パット数は全体2位の1.7582。グリーン上の安定感に定評があるものの「みなさんにパッティング、パッティングと言われ
2018/07/21国内女子 5位・木村彩子 塩分摂取はゆず白菜の浅漬けで ようになってきて、バーディがたくさんとれるようになってきた」。後半17番は100ydをPWで9mにつけてバーディ、続く18番でも115ydからPWで1mにつけて連続バーディ締め。この日のパット数は全体2
2018/09/30国内男子 “魔の16番”でトリプルボギー 石川遼は40位 がけ下に落とし、グリーンオンに計3打を要してさらに3パット。終盤のトリプルボギーで後退した。奪ったバーディは2つ(1ボギー)にとどまり「74」で、通算2アンダー40位タイでフィニッシュした。 高低差7
2018/09/10優勝セッティング 最新1Wで飛距離アップ マッチプレーを制したクロンパの初優勝クラブ グリーン上の関連スタッツで上位につけ、パット巧者として鳴らすひとり。2001年に登場した『オデッセイ トライホット #3』の愛用を続けており、「古いパターを使っています。もうプロになってからですかね」と
2018/09/28日本女子オープン 3連覇目指す畑岡奈紗が7バーディ「66」で急上昇 並んだが、「まだ2日目だし、2人でやっているわけだはないので、そんなに意識はしていなかった」と話す。 ショットでバーディを積み上げた一日だったが、何度かミドルバットも外し「距離が残ったときのパットが課題」と話した。(千葉県野田市/柴田雄平)
2018/11/19国内男子 悔やんだ18番の第2打 堀川未来夢の初勝利散る パットを決めきれなかった。 「ここまでの優勝争いは初めてなので、割とすっきりしています」とホールアウト後は気丈に語った。単独2位で賞金2000万円を獲得し、賞金ランキングは17位に浮上。2週後のシーズン
2018/11/11国内男子 ボギー、ダボで終戦 秋吉翔太は自滅に涙 3打目も右の林へ。結局、5オン2パットのダブルボギーとして、呆然とした表情で最終グリーンをあとにした。 4月の「中日クラウンズ」では、2打差の単独首位で出た最終日に「74」を叩いて4位に沈んだ。「同じ
2018/11/10国内女子 アン・ソンジュの癒しはモモンガ2匹 涙の惜敗後に購入 まい進を続けるアン・ソンジュ(韓国)だが、1カ月前は失意のどん底にいた。「富士通レディース」最終18番で1mのパーパットを外し、1打差2位の惜敗に涙。「本当に久しぶりに泣いた。実は、その後もしばらく
2018/11/11国内女子 鈴木愛は2季連続の賞金女王ならず 夏場の離脱が痛手 や賞金ランク2位の申ジエ(韓国)より4試合出場は少なく、「仕方ないとも思う。今週は復帰して以降、ショットとパットの感覚が一番良くなった。残り2試合で優勝できるように頑張りたい」と前を向いた。 日本人で
2018/11/02米国女子 母国での優勝を目指す畑岡奈紗「応援が力になる」 咲希の3選手だけ。最上位につけたのが、7バーディ、1ボギーの6アンダー「66」で2位につけた、米ツアーを主戦場とする畑岡だ。 「9番が(3パットで)もったいなかったけど、全体的には大きなミスもなく
2018/04/13国内女子 「レベルをあげたい」鈴木愛は21年ぶり3試合連続優勝なるか 女王になれたことはうれしかったけど、自分の目標だった3勝(年間2勝に終わった)は無理だった。だから、そこで満足はできなかった。もちろん感覚の良いパットを打てれば、必ず入るかといわれるとそうではないと思う。だけどレベルをあげたい」と言い、足早に練習場に向かった。(熊本県菊陽町/林洋平)