2018/10/07国内女子

苦しさと勝利と…ささきしょうこが向き合う「自分」

グリーン上では「全然手が動かなかった」が、着実に2パットでパーを拾い、競り勝った。 「ゴルフのこと、ほかのこと。色々なことで悩んだ」。昨季は試合を3回棄権した。睡眠薬を飲まないと眠れない時期もあった
2018/09/23国内女子

「初心に帰った」佐伯三貴は2位惜敗にも充実感

。 開幕前の賞金ランキングは64位。「ショットもパットも悪くなくて、よくない理由が分からなかった」というが、開幕前に今年初めて練習ラウンドに同行した父・行生氏のひと言が大きかった。「お前は(いろいろ
2018/04/20国内女子

勝みなみ プロ初の首位発進「優勝できるゴルフ」

、ノーボギーの「65」でプレー。「ショットもパットも今シーズンで一番よくて、悩みなく振れました。70点ぐらいかな。10アンダーぐらいは出したかった」。6アンダーで昨年7月のプロテスト合格後、レギュラー
2018/04/06国内女子

上原美希が下部ツアー3勝目

勝目を挙げた。 前半をイーブンパーとしたが上位がスコアを落とす展開に、単独首位でバックナインに突入した。12番をボギーとした後、迎えた14番。「1.5mのパーパットが残って、これを入れないと流れが
2018/11/29日本シリーズJTカップ

米国話に花咲かせ 石川遼は優勝以来のトップ10発進

は「流れをつかむのが難しかった」と一進一退を繰り返した。9番から13番にかけて4ホールでグリーンを外し、いずれも2m前後のパーパットを残したが「それをしのげたのが大きかった」と分析した。15番(パー3
2018/11/23ツアー選手権

「神様が私の手を」アン・ソンジュが目指す2億円

』。難度の高いホールが待つ中盤以降、アン・ソンジュ(韓国)は賞金女王の貫録を見せた。 最終18番、ピン上8mにつくと「パーを獲れれば良い」と2パットを意識。下りのスライスで、カップより大きく左に向かって
2018/02/24国内女子

「ショットも見て」鈴木愛 2年連続賞金女王に照準

アプローチを中心に汗を流し「すごく上手になったと思う」と手応えをみせた。 昨季の平均パット数は全体2位の1.7582。グリーン上の安定感に定評があるものの「みなさんにパッティング、パッティングと言われ
2018/07/21国内女子

5位・木村彩子 塩分摂取はゆず白菜の浅漬けで

ようになってきて、バーディがたくさんとれるようになってきた」。後半17番は100ydをPWで9mにつけてバーディ、続く18番でも115ydからPWで1mにつけて連続バーディ締め。この日のパット数は全体2
2018/09/30国内男子

“魔の16番”でトリプルボギー 石川遼は40位

がけ下に落とし、グリーンオンに計3打を要してさらに3パット。終盤のトリプルボギーで後退した。奪ったバーディは2つ(1ボギー)にとどまり「74」で、通算2アンダー40位タイでフィニッシュした。 高低差7
2018/09/28日本女子オープン

3連覇目指す畑岡奈紗が7バーディ「66」で急上昇

並んだが、「まだ2日目だし、2人でやっているわけだはないので、そんなに意識はしていなかった」と話す。 ショットでバーディを積み上げた一日だったが、何度かミドルバットも外し「距離が残ったときのパットが課題」と話した。(千葉県野田市/柴田雄平)
2018/11/19国内男子

悔やんだ18番の第2打 堀川未来夢の初勝利散る

パットを決めきれなかった。 「ここまでの優勝争いは初めてなので、割とすっきりしています」とホールアウト後は気丈に語った。単独2位で賞金2000万円を獲得し、賞金ランキングは17位に浮上。2週後のシーズン
2018/11/11国内男子

ボギー、ダボで終戦 秋吉翔太は自滅に涙

3打目も右の林へ。結局、5オン2パットのダブルボギーとして、呆然とした表情で最終グリーンをあとにした。 4月の「中日クラウンズ」では、2打差の単独首位で出た最終日に「74」を叩いて4位に沈んだ。「同じ
2018/11/10国内女子

アン・ソンジュの癒しはモモンガ2匹 涙の惜敗後に購入

まい進を続けるアン・ソンジュ(韓国)だが、1カ月前は失意のどん底にいた。「富士通レディース」最終18番で1mのパーパットを外し、1打差2位の惜敗に涙。「本当に久しぶりに泣いた。実は、その後もしばらく
2018/11/11国内女子

鈴木愛は2季連続の賞金女王ならず 夏場の離脱が痛手

や賞金ランク2位の申ジエ(韓国)より4試合出場は少なく、「仕方ないとも思う。今週は復帰して以降、ショットとパットの感覚が一番良くなった。残り2試合で優勝できるように頑張りたい」と前を向いた。 日本人で
2018/11/02米国女子

母国での優勝を目指す畑岡奈紗「応援が力になる」

咲希の3選手だけ。最上位につけたのが、7バーディ、1ボギーの6アンダー「66」で2位につけた、米ツアーを主戦場とする畑岡だ。 「9番が(3パットで)もったいなかったけど、全体的には大きなミスもなく
2018/04/13国内女子

「レベルをあげたい」鈴木愛は21年ぶり3試合連続優勝なるか

女王になれたことはうれしかったけど、自分の目標だった3勝(年間2勝に終わった)は無理だった。だから、そこで満足はできなかった。もちろん感覚の良いパットを打てれば、必ず入るかといわれるとそうではないと思う。だけどレベルをあげたい」と言い、足早に練習場に向かった。(熊本県菊陽町/林洋平)