2016/09/28日本女子オープン 日米メジャーで通算4勝 昨年覇者チョン・インジが語る勝負強さの秘訣 に入れて準備したが「ウェッジを1本抜いてUTを入れるか、まだ迷っている」。持ち前の判断力で今年も勝利を呼び込むか。(栃木県那須烏山市/林洋平)
2016/11/10国内男子 2011年アマVのイーグル再現も 首位発進の松山英樹が見せた貫録 打っている」と息を吐いた。 自身の活躍で、来場者数はさらに増加する展開に「一つでもスコアを伸ばすとギャラリーの方が喜んでくれると思う。あすもしっかりバーディを獲りたいです」。期待が倍増する週末の戦いを見据えた。(静岡県御殿場市/林洋平)
2016/11/09国内男子 マレーシア→上海→御殿場 松山英樹が戦う20度の気温差 られた。 それでもラウンドを終えると、前日に「カギになる」と話した高速グリーンに対応すべくパット練習場へ直行し、約1時間ボールを転がした。短い距離を中心にストロークを念入りに確認。期待高まる開幕に備えた。(静岡県御殿場市/林洋平)
2016/10/02日本女子オープン 「全米女子で優勝したい」畑岡奈紗の前に広がる世界 !」。笑顔いっぱい、夢いっぱいで目を輝かす17歳の前には、果てしない世界が広がっている。(栃木県那須烏山市/林洋平)
2016/09/29日本女子オープン ミケルソン大好き!高1女子 長野未祈が1打差2位発進 、北海道・札幌光星高2年)が有村智恵、菊地絵理香らと並んでいる。 まだ初日が終わっただけで、プロたちが底力を発揮するのはこれからだろう。だが「未来に祈りを」と名づけられた長野をはじめ、将来のトッププロ候補たちの戦いにも注目だ。(栃木県那須烏山市/林洋平)
2016/10/11日本オープン ヒデキ&リョウとの競演実現!A.スコットが語った「僕がゴルフをする理由」 ギャラリーを引き連れることが予想される。互いに好プレーを見せ、ギャラリーたちを魅了し、会場の熱気を最高潮まで引き上げたい―。スコットは「それこそ僕がゴルフをする理由なんだよ」とさわやかに言い残し、練習場に向かった。(埼玉県入間市/林洋平)
2016/10/12日本オープン 初のドリームステージ出身 勘違いの16歳が掴んだ本物のドリーム 。 JGA主催の「日本女子オープン」、「日本シニアオープン」でも、同じ取組が行われているが、本戦出場権を獲得できたのはまだ中島1人だけだ。勘違いではあったが、この強運は“持ってる”証なのかもしれない。(埼玉県入間市/林洋平)
2016/10/16日本オープン 日本オープン初Vは「通過点」 松山英樹、海外メジャー制覇への戦い加速 クラシック」で自身の米国ツアーの新シーズンが幕を開ける。「結果は良かったけど、内容的には悪かった。もっと練習します」。日本のファンに夢を与えた4日間を終え、日本勢初の海外メジャー制覇という目標に向けた戦いに再び身を投じる。(埼玉県入間市/林洋平)
2016/09/18国内女子 底抜けの明るさと強い向上心 テレサ・ルーの2つの強み ラウンドは「しっかり回る予定が…。1ホールで帰って来ちゃった」と茶目っ気たっぷりに笑う“底抜けの明るさ”。そして「私も、もっともっと上手くなりたい」という“強い向上心”。どちらも強さを支える大事な要素なのだろう。(愛知県美浜町/林洋平)
2018/03/09国内女子 横峯さくらは元相棒と好発進 不調で出したSOS 意向だ。 10年前はショートパットを外して首位に並ばれた申ジエ(韓国)に、プレーオフで敗戦して涙を流した大会。「苦い思い出もあるし、良い印象はないですよ。でも、あしたもこの位置にいられたら優勝って言えると思うので頑張りたいです」と語った。(高知県香南市/林洋平)
2018/03/11国内女子 鈴木愛は苦手のプレーオフで敗戦 オフの不安は払しょく ほとんど思った通り。やれることはやったし、ナイスプレーだったと思うので悔いはないです」と前向きだった。(高知県香南市/林洋平)
2018/03/11国内女子 惜敗の横峯さくら「久しぶりにしびれた」 後半戦出場に前進 。 次週は国内ツアーの第3戦「Tポイントレディス」に出場する。「調子は良くなってきている。久しぶりの感覚ですごく自信になっている」。再び身を投じる予定の米国ツアーに向け、日本で完全復活への階段を駆け上がる。(高知県香南市/林洋平)
2018/11/21ツアー選手権 最終戦で唯一の40代 大山志保の失せない闘志 すごく良いわけではない。ただ、40代でも出来るというところをね。あとは、最近(代名詞の)ガッツポーズが出てない。地元を盛り上げないと」。41歳には、ファンに見せたい姿がある。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2018/11/23ツアー選手権 1Wスランプを乗り越えて 勝みなみが成長したこと ね」と平然という。 難コースでメジャータイトルをかけた格上との優勝争い。「(2週連続優勝への意識は)全然そんな…。ただ、あしたも自分のプレーに集中します」。シーズン最終戦は成長を見せる絶好の場だ。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2018/09/23国内男子 ジャンボらに続く3番目の年少記録 池田勇太は節目の20勝 争いをし、年内に2、3勝としていかないといけない」。16年以来となる2度目の賞金王や通算25勝で付与される永久シードも見える位置に来た。(埼玉県狭山市/林洋平)
2018/10/05国内女子 ゴルフ場と学校を往復 アマチュア・山口すず夏「高校生活は特別なもの」 受けるかもしれないし、アメリカの大学も考えている」と明かした。 「アメリカでやりたい一番の理由は、東京五輪に出たいからです。(畑岡)奈紗さんもいるし、(鈴木)愛さんもいるから、すごく難しいのはわかっている。でも夢なんです」と目を輝かせた。(静岡県裾野市/林洋平)
2018/05/02ワールドレディスサロンパス杯 宮里藍さんがプロアマ戦に参加 「まだまだ現役」に照れ笑い 。小さいころからの夢がひとつかなった。ハッピーな一日になった」と表情を緩めた。(茨城県つくばみらい市/林洋平)
2018/05/04ワールドレディスサロンパス杯 「簡単に勝たせてはダメ」日本の賞金女王・鈴木愛のプライド 」。積極的に海外メジャーにスポット挑戦し、異国の地でいきなり戦う難しさも理解している。 「日本のツアーなので。もっとみんなが実力以上のものを発揮していかないといけない」。女王の意地を言葉にした。(茨城県つくばみらい市/林洋平)
2018/05/03ワールドレディスサロンパス杯 優勝はちょっと無理!?首位発進・三浦桃香の顔出し位置 。「わたしは今年もプロテストがあったりして、安心している場合じゃない。優勝はちょっと無理だと思うので、また10位以内に。存在を忘れられないよう、毎試合ちょこっと(上位に)顔を出したいです」といたずらげに笑った。(茨城県つくばみらい市/林洋平) (※)途中棄権した「ヤマハレディースオープン葛城」を含む
2018/05/05ワールドレディスサロンパス杯 プロキャリアの出発点 比嘉真美子「もっと強くなりたい」 。パーオン率は全体1位(73%)と安定感も誇る。「きょう2人と一緒に回ってもっと強くなりたい、ゴルフがうまくなりたいって気持ちが大きくなった。学ぶことも多かったし、刺激になりました」と謙虚に語った24歳だが、そう簡単に今季2勝目を譲るつもりはない。(茨城県つくばみらい市/林洋平)