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ミケルソン大好き!高1女子 長野未祈が1打差2位発進

2016/09/29 20:28

◇国内女子メジャー第3戦◇日本女子オープンゴルフ選手権競技 初日(29日)◇烏山城CC 二の丸・三の丸コース(栃木県)◇6506yd(パー71)

日本一を決める舞台で、若い力が旋風を巻き起こしている。首位と1打差の2アンダー2位の長野未祈(ながの・みのり/15、千葉・麗澤高1年)に加え、5位タイに4人。トップ5の14人のうち、アマチュアが5人を占めた。苦戦を強いられたプロたちを尻目に、上位発進を決めた。

朝から雨が降ったりやんだりしたが、難しいコンディションにも負けない勢いだった。「80点くらい」と初々しく笑うのが15歳の長野だ。5バーディ、3ボギーの「69」で今季2勝の鈴木愛笠りつ子と肩を並べた。出だしで作った2つの貯金は、前半のうちに吐き出したが、後半5番(508yd/パー5)で残り103ydの3打目を52度で50センチにつけ、3連続バーディとした。「ボギーが出た後、取り返そうという気持ちは強いタイプ」という。

父・勝さん(49)の勧めで、8歳のときに始めたゴルフ。非凡な才能だけではなく、努力の賜物で上達した。午前5時半に起床すると、100mの坂道ダッシュを20本、さらにパター練習というのが、3年ほど続ける日課。それを終えてから、東京都江戸川区の自宅から千葉県柏市の学校まで通う。試合の日以外は「ほとんど欠かさない」という鍛錬が、強さの源だ。

熱心に取り組む練習の虫の大敵は、やっぱりゴルフ。PGAツアー中継を見ることが好きで、テレビの前から離れられないほど釘付けになる。憧れは米国ツアー42勝のフィル・ミケルソン。46歳のレフティを「ショートゲームもうまいし、しかも奥さんのために頑張っているから」と渋めのチョイス。さらに今大会の前年覇者のチョン・インジ(韓国)も憧れの1人で「女子選手では1番。ぜひ一緒に回りたい」と同組を熱望している。

1アンダー5位には今年の「世界ジュニア選手権」で連覇した畑岡奈紗(17、ルネサンス高3年)、今年の「日本女子アマチュアゴルフ選手権」を制した高橋彩華(18、新潟・開志国際高3年)、佐渡山理莉(16、沖縄・名護高1年)、吉本ここね(16、北海道・札幌光星高2年)が有村智恵菊地絵理香らと並んでいる。

まだ初日が終わっただけで、プロたちが底力を発揮するのはこれからだろう。だが「未来に祈りを」と名づけられた長野をはじめ、将来のトッププロ候補たちの戦いにも注目だ。(栃木県那須烏山市/林洋平)

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