2019/08/25米国男子

松山英樹 シーズン最終日は23ホールの長丁場へ

近づくと、厳しい蒸し暑さがいったん引き、風が強く吹く。そんなコンディションを何度か繰り返し、午後4時17分に中断に入った。松山が13番でパーパットをタップインした直後にホーンが響いた。再開を屋内で待って
2019/09/27アマ・その他

2日目の、君の名は。1打差2位に米澤蓮「緊張する」

YOUPRAYONG」と名前を誤って記載されたりする珍事があった。この日、キャディは選手名の入っていないゼッケンを着用。米澤は「気が付かなかったです」と、どこ吹く風だった。 初日の「68」に納得しつつ、「ショートパット
2019/10/05米国男子

小平智 2週連続予選落ちも“日本”へ前向き

ホール目の11番で、2打目をグリーン奥にこぼした。砲台状グリーンのショートサイドに切られたピンへのアプローチは、ラフから1回、コレクションエリアからもう1回、手前へと戻ってきて結局5オン2パット
2020/03/04国内女子

小祝さくら 「鼻セレブ」でナンバーワン目指す

目指して皆様のご期待に沿えるよう、またツアーで勝利を重ねられるよう、頑張ってまいります」と、リリースを通じてコメントした。 今年1月のオフはハワイで上田桃子らと調整。19年の平均パット数(1ラウンド
2019/11/29ツアー選手権リコーカップ

逆転賞金女王へ 渋野日向子「チャンスがある位置にいる」

うまくできれば。ただ「1日2アンダーくらい」と開幕前に言った通りにはできている。 -1番は5mのパーパットのピンチ そう言えば、いきなりピンチでしたね(笑)。手前からのアプローチはもう少し寄ってくれる
2019/08/10米国男子

ウッズは故障で第2R前に棄権 最終戦出場に黄信号

発表した。 ウッズは今週、開幕2日前にコースで9ホールの練習ラウンドを行ったが、翌日のプロアマ戦は途中から腰の張りを理由にショットを打たず、アプローチとパットだけでゲストと18ホールを回った。患部
2020/02/09米国女子

朝イチのOBで沈む 山口すず夏「まだ甘かった」

「最初ミスがあったので自分でもどうしていいか分からなくなってしまって、 ずっとショットもあやふやのまま打っていた感じです」。ミスを重ねて6オン1パットのトリプルボギーと出だしでつまずき、ブッシュに入れ
2019/09/14国内男子

石川遼 後退でも前向き「1ミリでも向上を」

、流れがいい方向に戻せなかった」と話した。 18番でも1.5mのバーディパットがカップに蹴られてパー。ギャラリーからため息が漏れた。パット数は2日目の27に対して、この日は31とグリーン上で苦戦した
2019/09/14国内男子

“大酒断ち”で正岡竜二が自己ベスト「64」

が後半17番(パー5)で20mを沈めてイーグルを奪った。「上って下ってのスライスラインで最後がフックライン。なんとか2パットで上がりたいなと思っていた。ラッキーでした」と声を弾ませた。 今大会は5戦中
2019/09/12国内男子

リベンジV目指す時松隆光 池田勇太へのお返し悩む

バーディを奪った1番から3連続バーディ。9番(パー5)も2オン2パットでバーディ締めとした。 2017年大会は池田勇太、今平周吾とのプレーオフ。2ホール目で池田にバーディを奪われ、優勝を逃したが、「あれ
2021/10/04米国女子

70%のショットに対して…グリーンに悩む横峯さくら

すごく目立つ」と終始タッチに悩まされた。 3日続けてパット数が「30」を切ることはなく、リズムをつかめないまま54ホールの戦いが終わった。この日の2バーディ、3ボギーの「72」に「チャンスがチャンスで