1998/09/06国内男子 桑原克典、激戦を制して公式戦優勝! また負け、33ホール目にしてアドバンテージを失った。 「前半と後半ではゴルフがまったく違ってしまった。攻めなかったわけじゃないです。でも気持ちが消極的になった分、パットが打てなかった」 なぜ打てない!次
1998/09/04国内男子 4強出そろう。丸山茂樹が準決勝へ ー」とまず声が出た。「前半(マックウィニー)はめちゃくちゃ調子よかったけど、後半(ミノザ)は悪かった。パット入れないでくれーと願うくらいに悪かったもの」 ワールドシリーズに行って良かったという。試合に
1998/09/03国内男子 帰国の丸山、尾崎は順当に2回戦へ ん。叩きつぶします」とマルはしごく元気がよかった。 同じくアメリカ帰りの尾崎直道。相手は渋いゴルフの陳志忠だったが結果は4-3と大差。「前半で1番から6番まで1パットでいけた。これが勝因ですね
1999/09/05国内男子 小山内護、公式戦を制す パットは谷口さんのOBもあって、計算があわなくなってしまった。これ、入れたら勝ちなんですかと聞いてしまった」 「自分、頭、バカですから」と笑う。聞かれた谷口は「オー、勝ちだよ」と答えたという。早く
1999/08/29国内男子 米山剛、つば競り合いを制して2勝! て、その結果優勝できないというのなら、納得できますから」 何故か自然体でゴルフができた。勝負のかかった18番のパットも「外してもプレーオフ。まだプレーできるんだという気持ちでした。うまく打てました
1999/07/23国内男子 谷口、ハミルトンが首位タイに 初日パット絶好調だった高見和宏は後退。かわって谷口徹、トッド・ハミルトンが9アンダーで首位に浮上した。復活をかける白浜育男もスコアを伸ばして好位置。湯原信光も久しぶりに上位。 「はっきり言って、ここ
1999/07/22国内男子 高見和宏、ダントツ8アンダー首位 。「ヨネックスの辺りで絶不調になってパターを変えた。今週から使っているけどいい感じ」パターも変えて心機一転と行きたいところだ。 同じく5バーディ、ボギーなしとした平塚哲二は「今日はショットとパットがカミ合った
1997/10/18国内男子 鈴木亨、64をマークして逆転首位! 米山剛はスコアを伸ばせなかった。2番でバーディとしたものの3番ですぐ3パットボギー。8番でまた貯金を作ったが16番ショートで40センチを外して、結局イーブン。 「熱もひいて、風邪も治りかけて走りが
1998/05/03国内男子 デービス・ラブIII、4日間首位の完全優勝 パワーの蘇りは、これからのツアー観戦の大きな楽しみになりそう。 このところショットは悪くなく、問題はパットだけだっただけに、少し年期は入りすぎているが、かつてのスーパースターが打倒ジャンボの旗頭になっ
1998/04/24国内男子 やった! 丸山茂樹が首位タイに浮上 立派。実は昨日、父君にパットを見てもらった。「長年やってるんだから、そうフェースがずれたりはしないだろ。外れたらラインの読み違いだと思え、とアドバイスされた」という。このところ、パッティングに時間が
1998/04/18国内男子 なんと藤木三郎が14アンダー首位に!! パットだけです。雨でグリーンが止まるから、みんなそんなに打たないでしょ。ひたすら乗ったやつをいかに入れるかというゲームですよ。明日は今日以上に、絶対バーディをとろうという集中力でいきます」 本音としては
1998/04/17国内男子 好スコア続出。宮本、手島が首位に上がる! このところこんなパターンが多いような気がするが、初日トップの横尾要は2日目スコアを伸ばせず後退。やはりパットは水物だった。アウトは32と好調だったのだが、インで崩れて38。しかしまだ首位とは差は2
1998/04/03国内男子 陳志忠は首位キープ。2位に上がったのは川岸良兼! ちょっと良かった日があったが、持続しなかった。今週は本物かな。 「ノーホギーです。ショットは昨日の方が良かったんです。ただ今日はミスはあったものの、ボギーにならないようなミスでした。パットが良かったです
1998/03/28国内男子 フランコ、独走態勢にうつる。追うはミノザ 。「2~3メートルのバーディチャンスが5~6回あったのに逃がしてしまった。最終組だからね、スパイクマークが気になってしまった」 フランキー・ミノザは5バーディ、1ボギー。「いいプレーができた。パットは
1998/03/14国内男子 やっぱり・・ジャンボ尾崎が首位を奪う 。アドレスにもショットにもパットにも、まだまだ課題が多くあるのだという。 「いまはいかに良いタイミングで振れるかが第一の課題。グリーンでもいかにスムーズなパッティングができるか。それに尽きるね」 丸山茂樹も
1997/10/04日本オープンゴルフ選手権 奥田靖己、首位へ躍りでる! 。 「ショートパットが入らなかった。ここにきて疲れが出ているが、ゴルフの調子そのものは悪くない。まだ今日が3日目で良かった」とまだまだ捨ててはいない。確かに外から見ても疲れている様子だが「明日、取り返すチャンス
1997/09/20国内男子 横田真一、秋葉真一が首位に並ぶ 横田真一が踏みとどまっている。2バーディ、2ボギー。「調子が落ちてきた。特にパットが入らない。カップをなめたり、オンラインなのにショートしたり。しかし悪いなりには良くなったと思いますよ。どこが悪いか
1997/09/13国内男子 藤田寛之、4打差をつけてトップ快走 みたい。続かなかった。「1番でバーディが取れない。2番では前の組でジャンボがバーディとってるのに、こっちは3パットのボギー。そこからリズムが狂ってしまった」とボヤイた。「それにしても藤田クンはうまいよ」と一言。
1997/08/03国内男子 夏男・細川和彦、待望の今季初優勝 でようやく初バーディ。 「15番ショートでスコアボートを見た。ここをパーで乗り切れば、あとはパー5がふたつあるんだし、なんとか行けると思った」という細川。計算通り、なんとか15番を1パットパーで
1997/07/06国内男子 尾崎直道、4日間首位キープ、9打差の完全優勝 4日間ボギーなしの完全試合はさすがに無理だった。尾崎直道は1番、4番5番バーディとまたも快調な出だし。しかしその5番で同じ組の溝口英二のファーストパットがグリーンを転がりでる嫌な光景をを見てしまった