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奥田靖己、首位へ躍りでる!

いったいどうしたんでしょうね。あの憎々しいほど強いジャンボ尾崎はどこへ行ってしまったのか。ボギーが5つ、ダボ1つ、バーディは2つだけ。38-39といいところなしのラウンドで一気に5位へ転落。
「ショートパットが入らなかった。ここにきて疲れが出ているが、ゴルフの調子そのものは悪くない。まだ今日が3日目で良かった」とまだまだ捨ててはいない。確かに外から見ても疲れている様子だが「明日、取り返すチャンスは十分ある。コースに負けるとかいうのではなく、自分に負けないゴルフをすればいいんだ」

かわって首位に上がったのは奥田靖己。渋い印象の選手だけどツアー5勝。93年には日本オープンも制していて、いわばディフェンディングチャンピオンのようなもの。多彩なテクニックもあるし、いざというときの猛烈なマクリもある。別名「ジャンボ・キラー」 95年のカシオワールド以来の優勝を狙っている。

尾崎健夫も疲れた。前半はバーディ連取でのりかかったのだが6番ショートでボギー。 「ここでボギーを打ってからシビれてきた」という尾崎は7番9番をボギー。10番ではダボ。結局36-39の75。散々なラウンドだった。 「ドライバーもアイアンもダメ。ちょっと不安だが、いい展開にもっていって、黙々と18ホールをプレーしたいね。ムキになってもしょうがないから」

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