2019/05/19全米プロゴルフ選手権

松山英樹は意地の2連続バーディ締め 8打差で最終日へ

ジョン・マハフィーが記録した7打差。トム・ワトソンらに競り勝ち、当時『世界一、奇跡的なカムバック』と評された。「ケプカ次第ですけどね。伸ばしたい。自分のやれることをやって終わりたい」と集中力を高めた。(ニューヨーク州ファーミングデール/洋平
2019/05/18GDOEYE

ニューヨーカーの激しい野次 それは強者の勲章か?

に入り込んでいる。そして興味を示すのは、強い選手だけだ」と念を押す。それが伝統的な観戦スタイルなら、激しい野次は“勲章”として受け取るべきか。その中心にいるケプカは、予選を終えて他の選手を圧倒。強いからこそ、ニューヨーカーの標的になる。(ニューヨーク州ファーミングデール/洋平
2019/05/05米国男子

前後半で変わる手応え 松山英樹はもどかしさ募る「70」

・ジョンソン、タイガー・ウッズ、ロリー・マキロイ(北アイルランド)ら8人だけだが、実績や目標を思えば苦しさはある。「いまがあるから良かったってなるように、早く良い結果を残したい」。歯を食いしばって前進を続けたい。(ノースカロライナ州シャーロット/洋平
2019/05/03米国男子

今季初の予選落ち危機 松山英樹「根本的にスイングにずれ」

」(ベスページブラック/ニューヨーク州)を前に珍しく2連戦を予定する。「少しずつ(良くしよう)って思っていたら、永遠と良くならないと思う。やれるように頑張りたい」。らしい表現で危機感を口にすると、厳しい日差しが注ぐ練習場に直行した。(ノースカロライナ州シャーロット/洋平
2018/09/23国内男子

キレそうでキレない岩田寛「ぼくは幸せ者です」

。精神的に成長できた一週間」という。その数秒後には「またすぐ元に戻るんで…」とつぶやくように言ったが、「まあ、またあすから頑張ります」と前向きな言葉で締めた。(埼玉県狭山市/洋平
2018/09/22国内男子

プロ転向から大学進学へ 中島啓太の目標が変わった理由

がきちんとできているときに結果を残せている。強みというか、それは本当にナショナルチームに入って良かったと思う」。 今大会でのマネジメントは「それなりに良いと思う」と及第点をつけた。「いまはアマチュアでの試合がすごく楽しみですね」と大きな飛躍を誓う。(埼玉県狭山市/洋平
2019/06/20国内女子

21歳での「1億円」目前も 小祝さくらの変わらない生活

初優勝でしかない。(千葉市若葉区/洋平) (※)21歳以下で獲得賞金総額1億円を突破した選手(達成時の年齢) 宮里藍(19)、横峯さくら(20)、比嘉真美子(20)、堀琴音(20)、勝みなみ(20
2019/06/21国内女子

20歳高橋彩華「手が動かない」苦悩の2年

。 1998年生まれ。同学年は7人がツアー優勝を果たしている。「悔しさがあった。置いて行かれている感じがしていた。でも私はパットで悩んだ時期も長かった。だから今やるべきことをやればいいと思う」。柔らかな表情で言い切った。(千葉市若葉区/洋平
2018/12/19GDOEYE

火種くすぶる女子ゴルフ 説明不足で不信感

強化する上で重要。ゴルフ界にとって革新的なことだった」と自賛した。 その言葉の裏腹で不満が残る主催者もいて、火種は年明け以降もくすぶり続ける見通しだ。(編集部・洋平
2019/05/18全米プロゴルフ選手権

ケプカを10打差で追う松山英樹「少しでも縮めたい」

ひとりに加わった松山も「少しでも縮められるよう頑張りたい」。今大会は最終日に7打差から逆転優勝した例(1978年/ジョン・マハフィー)もある。まずは、3日目のムービングデーで追い上げを図りたい。(ニューヨーク州ファーミングデール/洋平
2019/05/12GDOEYE

選手に“選択権”で好評 米ツアーで実施の9ホールプロアマ

するケースが多く、前出の担当者は「毎回5人くらいの選手にパーティに出てもらっている。参加者が少ない場合はツアーからお願いすることはあるが、義務ではない」と話す。 同担当者は「ツアー側は今後、このような仕組みのプロアマの試合が増えていくとみている」と述べた。(編集部・洋平