2014/03/22国内女子

森田理香子 スイングの進化を実感する首位奪取

だった。つま先上がりのラフから残り130ヤードを、9番アイアンで打った2打目。足場の悪さを感じさせない安定したフィニッシュから放たれたボールは、ピン奥1メートルにピタリと止まる快心の1打。14番に続く
2014/06/29国内女子

蛭田みな美が女子アマ日本一!/日本女子アマ決勝

、逆転に成功した。1ダウンで迎えた28ホール目、10番(パー5)でティショットを右の林に曲げた相手を横目に、左ラフからの第3打をピンそば1メートルにつけるバーディでオールスクエアに。続く11番で3
2014/09/04国内男子

48歳をベテランキャディが変えた 鈴木亨が5位発進

、戦略性の高いコースマネジメントが求められる富士桜の初日、ピンポジションはグリーンの端々に切られた。「今週はコースがコースなだけに、安全に手堅く、大人のゴルフをしたいと思ってやっていた」。その意識はこの日
2014/09/04国内男子

生涯初のホールインワン!! プロ21年目の丸山大輔が首位発進

5番アイアンの一打は、ピンの約5ヤード手前にキャリーしてカップイン。「メチャクチャうれしい」と、待ちに待ったメモリアルショットに頬は緩みっぱなしだ。 プロアマラウンドで同伴アマからホールインワンの数を
2014/04/17GDOEYE

地元でお披露目! 不動裕理が夫と初タッグ

、ボールを拭くとか、ピンを抜くとかのタイミングが分からないと思う。あとは根性で運んでもらわないと」と、夫のキャディぶりに少々不安を抱えている。 そこは、当の湖中氏も承知の上。前週には開催コースの熊本
2014/06/07日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

小田孔明はメジャー勝利で誕生日祝いを目論む

。 9位から出た小田は、1番パー5で2オンに成功し2パットでバーディ。3番パー3はピンの右奥15メートルから下りで大きく左に曲がるラインを読み切って出だしから快調に順位を上げた。とくに17番、18番の2
2014/04/11国内女子

3位発進の渡邉彩香 飛ばし対決でも森田理香子をリード!

)では、森田の約10ヤード先にボールを運び、3オン1パットでバーディ先行。同じく5番(パー5)のティショットでも右ラフに外した森田の約10ヤード先に行き、花道からの3打目をピンに絡めてバーディを重ねた
2014/12/05ゴルフ日本シリーズJTカップ

賞金王へ半歩前進も――小田孔明「まだ遙か遠くに見える」

、この日は一転、ボギーが先行する苦しいゴルフ。「ピンポジションも難しかった」とバーディは10番で2mを沈めたのがこの日唯一。15番(パー3)では3パットのボギーとするなど、終始重い足取りで18ホールを回っ
2014/12/06国内女子

日本チーム 唯一の勝利は“飛ばし屋ペア”粘りの逆転劇

を左に大きく外した渡邉に対し、穴井がピン右2mにつけるチャンスメイクで逆転に成功した。 「14番まで負けていたので、残りは全部獲るつもりでプレーした」と穴井が言えば、「ノルマは5つずつ。守ってパーを
2014/06/14国内女子

大山志保のクラブがポッキリ…スペアは東京から

なって振り抜けない。大山は「シャフトが折れてもいいから、パーかバーディが獲りたかった」との決意で52度のウエッジを手にし、106ヤード先のピンを狙ってクラブを振り抜いたという。 「ちょっと緩んだ」と