2024/05/05国内男子 「いつか勝てる」片岡尚之は惜敗続く 試合後は大学の後輩を称賛 、逡巡した。追い風の状況で、ピンまで残り133ydは2本のクラブ番手間の距離。「バンカーに入れたくない。PWではちょっとデカい」。届くかどうか「ギリギリ」のAW(ロフト52度)で打ったショットはグリーン
2014/09/20国内男子 3位浮上の増田伸洋 勝ちたい理由は地元開催の「日本オープン」 ショットは依然ピンに絡むことは少ないまま。それでも、14番で10mのバーディパットを沈めるなど、今週から使っているオデッセイのホワイトホットプロ#7 TANKでグリーン上を補っている。次々に新兵器を投入
2014/08/23国内女子 3年ぶりの優勝を目指す上田桃子「勝てると思いながらプレーしたい」 (パー5)では1.5メートルと、ショットをピンに絡めて確実にバーディを重ねていった。 07年に賞金女王に輝いた上田だが、08年以降は米ツアーと日本ツアーを掛け持ちして戦い続け、12年には日本ツアーの
2014/09/21国内女子 6位フィニッシュも横峯さくら「勝ちたい気持ちに追いつかない」 たティショットをピンそば3m、12番(パー5)は56度のウェッジで打った残り35ydからの3打目を1.5mに寄せた。13番でも、フェアウェイ左のバンカーから8Iで2mにつけるなど、ショットが冴えた
2014/03/22国内女子 森田理香子 スイングの進化を実感する首位奪取 だった。つま先上がりのラフから残り130ヤードを、9番アイアンで打った2打目。足場の悪さを感じさせない安定したフィニッシュから放たれたボールは、ピン奥1メートルにピタリと止まる快心の1打。14番に続く
2014/03/23国内女子 3日間で僅か3人 アマ・永井花奈と諸見里しのぶが価値あるノーボギー から出た永井は、6番(パー3)でピンそば20センチに絡め、7番(パー5)では6メートルを沈める連続バーディ。少ないチャンスを決めての2バーディ、ノーボギーで通算1アンダー10位タイに浮上し、上位でベスト
2014/06/29国内女子 蛭田みな美が女子アマ日本一!/日本女子アマ決勝 、逆転に成功した。1ダウンで迎えた28ホール目、10番(パー5)でティショットを右の林に曲げた相手を横目に、左ラフからの第3打をピンそば1メートルにつけるバーディでオールスクエアに。続く11番で3
2014/09/04国内男子 48歳をベテランキャディが変えた 鈴木亨が5位発進 、戦略性の高いコースマネジメントが求められる富士桜の初日、ピンポジションはグリーンの端々に切られた。「今週はコースがコースなだけに、安全に手堅く、大人のゴルフをしたいと思ってやっていた」。その意識はこの日
2014/09/04国内男子 生涯初のホールインワン!! プロ21年目の丸山大輔が首位発進 5番アイアンの一打は、ピンの約5ヤード手前にキャリーしてカップイン。「メチャクチャうれしい」と、待ちに待ったメモリアルショットに頬は緩みっぱなしだ。 プロアマラウンドで同伴アマからホールインワンの数を
2014/04/17GDOEYE 地元でお披露目! 不動裕理が夫と初タッグ 、ボールを拭くとか、ピンを抜くとかのタイミングが分からないと思う。あとは根性で運んでもらわないと」と、夫のキャディぶりに少々不安を抱えている。 そこは、当の湖中氏も承知の上。前週には開催コースの熊本
2014/10/10GDOEYE ベテラン鬼澤信子 45歳になっても飛距離が落ちない理由とは? の東名CCで開幕した「スタンレーレディス」では初日、7バーディ2ボギーの「67」をマークした。インからスタートし出だし10番(パー3)でティショットをピンそば3mにからめてバーディ発進。上がり3ホール
2014/10/11国内女子 樋口久子の喝!成田美寿々は得意の追い上げで3打差逆転V狙う 放った残り96ydの第3打をピンそば1mにつけてバーディで締めくくった。 この日のラウンドは「80点」という自己評価。「あまり調子が良くない中で、長い距離を残したパットを2つで収められたこと、17番は
2014/06/07日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 小田孔明はメジャー勝利で誕生日祝いを目論む 。 9位から出た小田は、1番パー5で2オンに成功し2パットでバーディ。3番パー3はピンの右奥15メートルから下りで大きく左に曲がるラインを読み切って出だしから快調に順位を上げた。とくに17番、18番の2
2014/04/18国内男子 初ボギーで安心?!プロデビュー戦Vへ大堀裕次郎が首位堅守 。 「自分はノーボギーで回れるようなタイプのゴルファーじゃない。『ああ、やっとボギーが出た』と思えた」。残り110ヤードをアプローチウェッジでピンそば40センチにつけた7番から3連続バーディを決めても「まだ
2014/04/11国内女子 3位発進の渡邉彩香 飛ばし対決でも森田理香子をリード! )では、森田の約10ヤード先にボールを運び、3オン1パットでバーディ先行。同じく5番(パー5)のティショットでも右ラフに外した森田の約10ヤード先に行き、花道からの3打目をピンに絡めてバーディを重ねた
2014/12/05ゴルフ日本シリーズJTカップ 賞金王へ半歩前進も――小田孔明「まだ遙か遠くに見える」 、この日は一転、ボギーが先行する苦しいゴルフ。「ピンポジションも難しかった」とバーディは10番で2mを沈めたのがこの日唯一。15番(パー3)では3パットのボギーとするなど、終始重い足取りで18ホールを回っ
2014/12/06国内女子 日本チーム 唯一の勝利は“飛ばし屋ペア”粘りの逆転劇 を左に大きく外した渡邉に対し、穴井がピン右2mにつけるチャンスメイクで逆転に成功した。 「14番まで負けていたので、残りは全部獲るつもりでプレーした」と穴井が言えば、「ノルマは5つずつ。守ってパーを
2014/04/04国内女子 森田理香子は6位後退も痛恨トリプルボギーからカムバック 集中力を発揮。15番(パー5)で10メートルのバーディパットを沈め、8番アイアンでピンそば1メートルに付けた17番(パー3)からは2連続。上がり4ホールで3バーディをもぎ取り、再び上位にカムバックした
2014/03/16国内女子 宮里藍をしのぐ快挙達成逃す…17歳の森田遥「本当に悔しい」 ように首位の背中を追った。終盤の15番には5個目のバーディを奪い、同じホールで一ノ瀬がバーディを奪い返す瞬間までは首位にも並んだ。悔やまれるのは直後の16番。ピンそば1メートル弱のバーディパットが
2014/06/14国内女子 大山志保のクラブがポッキリ…スペアは東京から なって振り抜けない。大山は「シャフトが折れてもいいから、パーかバーディが獲りたかった」との決意で52度のウエッジを手にし、106ヤード先のピンを狙ってクラブを振り抜いたという。 「ちょっと緩んだ」と