2012/02/12米国女子 宮里美香、4年目のシーズンへ!ユナイテッド航空と契約 日本で過ごし、1月5日に拠点としている米フロリダ州に戻って、トレーニングと練習に約5週間明け暮れた。スイングの調整から、クラブもウッド、アイアンはミズノ社製に、ウェッジはフォーティーンにスイッチ。心機…
2011/11/12国内女子 藤本麻子が9番で開眼!4位タイに浮上 だり、寒さもあって体が動かず窮屈なスイングなっていた。この日も朝の練習場から、スタート後も8番までは試行錯誤を繰り返したが、9番のティショット1発でひらめいたという。 「イメージでいうとトップでひじを
2011/04/06マスターズ フィル・ミケルソンが連覇と2週連続優勝に挑む! でき、打ちたいショットを実際に試したり、距離感や軌道のコントロール、スイングやショートゲームも良い感触で来ている」と、好調維持をアピールした。 ディフェンディングチャンピオンとして臨む今年、「勝利する…
2023/05/25国内女子 3週連続予選落ち→2位発進 後藤未有の浮上のきっかけはウェッジ 1打届かない予選落ちが続いた。 「あまりスイングのことを考え過ぎると、逆に分からなくなっちゃう」。浮上のきっかけを模索する中で考えたのは、全てのクラブをウェッジのような感覚で振ることだったという…
2021/07/16全英オープン 「僕のドライバーは最悪」デシャンボーがブチ切れも…後に謝罪 「きょうの発言はとてもプロとは思えないものでした。スイングに対する不満と感情が爆発してしまったんです。本当に深く反省しています。コブラとは5年以上、一緒に仕事をしていますが、彼らは素晴らしいクラブを作って…
2024/03/09アマ・その他 「10分は練習して」 イ・ボミが説くパッティングの重要性 けど、それもなくなった」。ノンプレッシャーでのラウンドをのびのびと楽しんでいる。 この日は“スマイルキャンディ”を一目見ようと集まったゴルフファンに向け、上達の秘訣を話す場面も。「自分の(スイング…
2024/03/03米国女子 畑岡奈紗は充実のノーボギーで3位 「米国で優勝できるように」 連戦で疲れた身体のメンテナンス、下降気味にあるスイングスピードを戻すトレーニングなど、やりたいことはいっぱいある。 「今週、それなりにいい成績は残せたと思う。良かった部分をさらに伸ばして、米国で優勝…
2024/03/05米国男子 昇格大会連勝なるか 松山英樹が2年ぶりV以来の登場 ◇米国男子◇アーノルド・パーマー招待 事前情報◇ベイヒルクラブ&ロッジ(フロリダ州)◇7466yd(パー72) フロリダスイングは第2戦で会場を東海岸から中央部オーランドに移す。PGAツアーの発展に…
2024/04/04アマ・その他 「負けてもいいや」 六車日那乃が3度目の大会で感じた成長 分かった」と難しい場面での踏ん張り方がわかってきた。グリーンが狭く強いアゲンストの風が吹いた前半6番(パー3)では、「いつもなら、バーッと曲がってしまう」と力みやすい場面。この日は自分のスイングリズムに…
2024/03/21国内女子 鈴木愛「今の方が自信持っていける」 史上初2度目の3週連続優勝へ 充実した体力と、軸がブレない安定したスイング。前週「Vポイント×ENEOS ゴルフ」時に知り合いの男子プロ、薗田峻輔にショットの悩みを打ち明けると、最終日翌日の18日に都内のトレーニング施設で…
2023/06/29国内女子 7年ぶりのタッグで飛距離13yd増 宮田成華が戻った「原点」 元を訪ねた。 上体が激しく動き、手打ち気味になっていたスイングを指摘された。「手の動きを抑えて、体で動くのを意識するようになって飛距離も戻ってきた。方向性も安定するようになってきた」。2020-21年…
2023/11/09米国女子 古江彩佳が「リコーカップ」出場へ 7連戦でシーズン締めくくり 誇る。 米本土での試合は9月「ポートランドクラシック」以来、約2カ月ぶり。今季は序盤から好成績を連発した一方、夏場の欧州での連戦前後にはスイング面で「ちょっと違うなというのが何となくあった」と変化…
2020/12/06日本シリーズJTカップ コロナ禍の来日即決 チャン・キムは最終戦V翌日から再び隔離生活へ 188㎝、体重105㎏の巨大な体もあって、部屋でできるのは「ストレッチとクラブを持たずにスイングの動きをチェックするくらい」。難しい調整を強いられても、「食べ物を手に入れるためにコンビニに出かけることは…
2021/04/13国内男子 48歳・片山晋呉の悲願 松山英樹V「マスターズ」を見て何を思った? を見ることもでき、トップ選手のスイング動画をSNSで確認できる時代だ。 「日本でちょっと(成績が)上になってから行こうなんて遅い、早く行ってやったほうがいい、と僕は思う。日本にいるとみんな線が細い
2021/03/20国内女子 2ホール残してサスペンデッド 渋野日向子「正直、終わらせたかった」 3番でバーディを獲り返したものの4番でボギーと序盤は出入りの激しい展開に。ただ、スイングのリズムを意識したという後半はボギーをたたかず、「悪い流れではなかった。すごい雨で、打ちたい距離には打ちにくい…
2022/06/22国内女子 もがくのは「やりがい」 ベテラン菊地絵理香は不振もポジティブに 、スイングの改善に取り組んだが、春までに「あまり良い方向に行かなかった」という。5月に入ってから、昨年の振り方に戻して対応しても「変えたい方向でトレーニングもしていたので、去年のかたちには戻りづらい状態。自分…
2021/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 史上2人目のアマでメジャー制覇へ逆転なるか 杉原大河が胸に刻む一通のLINE この日、終盤は疲労と緊張感でスイングが乱れ、ティショットが左右にブレ始めた。17番では左の斜面に曲げたが、土の上に止まったボールのライを見て池越えのセカンドショットを即決。「ちゃんと打てば、越える自信は…
2021/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 「松山選手は攻めていた」木下稜介が呼び覚ますマスターズの記憶 ボギーの「67」にうなずいた。 フェアウェイキープ率2位、パーオン率3位とラウンドを通してショットが安定していた。気をつけたのはスイングのリズム。「打ち急ぎが多くなる(のが悪い癖)。最後まで同じリズム…
2021/03/03国内女子 開幕ダッシュ誓う小祝さくら「賞金女王も目指したい」 はコロナ禍のため、恒例のハワイではなく宮崎で汗を流したが、課題としたのが昨年低調だったフェアウェイキープ率(58.29%)だ。「ジャンプスイングだったので、左足が浮いてしまって足が動いてしまう。それが…
2021/03/06国内女子 渋野日向子「上位との差を見てしまう場面」を反省 、約1.5mのバーディパットが入らず。続く6番でも同じく約1.5m、8番では2.5mを外すなどグリーン上で苦戦した。 オフ期間を中心にショットのスイング改造に着手。初日に続き「ティショットに手ごたえは…