2022/05/27国内男子 石川遼「ガツガツ行きたくなるけど」 池ポチャも7位で決勝へ 伸ばして後半にターンし、10番では5mを沈めてバーディを奪取。14番でボギーをたたいたが、15番でチップインさせてバーディと獲り返した。16番で「ピンポジが難しかった」と手前から22ydのところに
2022/05/28国内女子 木下彩に恵みの雨 仲良し・渋野日向子との再会は一瞬だった GCはジャック・ニクラス設計のチャンピオンコース。山梨でもツアーの厳しいピン位置にしっかり対応している。 プロテスト合格の同期・渋野日向子とは中学時代から仲良し。6位だった4月「フジ
2022/12/09国内女子 「悔しい一年」でも有終の美を 高久みなみは1打差2位から最終日へ パーで、86位に沈んだ。 持ち味は平均飛距離240ydのドライバーだが、「この一年、ショットの調子が良くなくて」。なかなかピンに絡まず、苦戦を強いられた。「QTも残念だったけど、この新人戦に向けて気持ち
2022/11/18国内男子 大槻智春が「63」で首位浮上 1打差3位に比嘉一貴ら 石川遼31位 を切らさずスコアを伸ばした。後半2番までにバーディを6つ奪い、7番では残り235ydの2打目をUTでピンそば6mにつけてイーグルを決めた。 結果的にトップに躍り出ても、「あしたからのことを考えると
2019/11/17国内女子 鈴木愛の3連勝とシーズン7勝はこんなにすごい (韓国)以来になる史上2人目の快挙だが「いまも実感はないですが、2人目になれたことは本当にうれしいです」といまいちピンと来ていない様子だ。 開幕前は「パターのいいフィーリングが続いても、ショットが3週
2019/11/27ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子 女王への意識は「100のうち10くらい」 強いコースだと思う。大人のゴルフが必要」と、攻めと守りのメリハリを攻略法に挙げた。 硬いグリーンに癖の強いティフトン芝のラフ。グリーン手前から転がすよりもピンを刺す「強気な攻め」が持ち味の21歳は、事前
2019/11/16国内女子 6位浮上のイ・ボミ “専属”キャディと1年3カ月ぶりタッグ 、12番(パー3)で13ydをチップインさせ、13番(パー5)で残り115ydをピン左1.5mにつけた。14番では3mを流し込み、3連続バーディとした。 今大会では、昨年8月「ニトリレディス」まで約6
2019/08/31国内男子 石川遼はアイアンの距離感に苦しむ「焦りも感じた」 ガッツポーズ。「流れを変えるパットだったと思います。あのパットでロングパットの感覚がつかめた」。8番(パー3)では161ydをピン左1.5mにつけバーディを奪い歓声を誘った。しかし後半は2つのパー5で
2019/11/01国内女子 “ひとり旅プロゴルファー”吉川桃がレギュラーツアーで好発進 アンダー3位の好位置で初日を終えた。最終9番(パー5)では、残り100ydとしたフェアウェイからの3打目をPWできっちりピンそば1mにつけ、バーディを奪った。「ショットでグリーンに乗せることが出来た
2019/10/10国内男子 石川遼は5打差発進 コースの見た目とスコアのギャップ させた。前週「トップ杯東海クラシック」(47位)での停滞を招いたアイアンショットの調子が回復し、前半インを2アンダーで折り返しながら、後半にスコアを伸ばせなかった。 8番(パー3)で第1打をピンそば2
2019/10/18日本オープン アジアの記憶と1Wショット 市原弘大はずぶ濡れで「70」をマーク 、10番から最初の組でスタートし、中断をしっかり2回、味わった。「でも、再開後のホールはどっちもバーディ」。長い待ち時間をものともせず、前半12番では第2打を“OK”に、6番(パー3)は第1打をピンそば1
2019/08/18国内女子 【速報】渋野日向子と濱田茉優が首位でサンデーバックナインへ (パー3)でピン右手前5mを決めると、9番(パー5)でも3打目を1mにつけて2連続バーディ。前半に2つ伸ばした濱田を捕らえた。 最終組が前半を終えた時点で、1打差の通算11アンダーにイ・ミニョン(韓国
2019/07/20国内女子 木戸愛が初優勝大会で7年ぶりVへ「もう一度初心にかえって」 「パターを替えてそれがすごくいい」という。スコッティキャメロンのピンタイプをエースパターとして使用する木戸。「あんまり替えないタイプ」だが今季はさまざまなタイプを試している。今週は「構えたときの安心感が
2019/07/07日本プロ 石川遼「今までの優勝の中で一番興奮した」37ホール目で決戦制す アンダー6位として何とか優勝争いに食い下がった。 いい流れで迎えた最終ラウンドはショットが安定し、次々とピンを刺しスコアを伸ばした。同組で首位のハン・ジュンゴン(韓国)と2打差で迎えた17番、ハンの
2019/07/20国内女子 「素振りを毎日1000回」 工藤遥加が父の助言で3位浮上 から出て4番ではスーパーショットで魅せた。残り90ydの2打目を60度のウェッジで打つと、ピン手前2mに着弾した球はそのまま吸い込まれイーグルとした。「いい感じだったんですけど、まさか入るとは思わ
2024/08/30国内女子 大阪の先輩“西村優菜”が憧れ 18歳・村田歩香「いっしょの組で回るのが夢」 発進を決め「ショットの距離感が良かった。アプローチになってでも良いから手前から攻めることを意識したら、ピンについてくれた」とあどけない笑顔を見せた。 インからスタートすると、出だし10番(パー5)は
2024/08/31米国女子 西郷真央が必然の「67」 初日97位から「どれだけ伸ばせるか」で予選通過 バウンスバックを決め、絶対にバーディが欲しいパー5の7番は、スタンスの右足がバンカー内になる3打目のアプローチを絶妙なタッチで80cmにつけた。最終9番は161ydを8Iでピン奥1.5mにつけた。終盤4ホール
2024/08/31国内男子 抜群の安定感に天候も味方 「かなり楽にプレーできた」平田憲聖が抜け出す が崩れる前の午前7時5分にスタート。前半11番(パー3)でピンに絡めてバーディを奪うと、難関12番でもスコアを伸ばした。 12番は、昨年の平均スコア「4.412」を記録した480ydのパー4。この日は
2019/09/01国内女子 安田祐香は前半の停滞に悔い 史上7人目のアマチュアVならず 。 「悔しいですけど、自分に対して頑張ったなと思う」。今季4勝目を手にした鈴木愛、前年覇者のアン・ソンジュ(韓国)と最終組で演じた互角の戦い。18歳の心には、いろいろな感情が交錯していた。 前半2番でピン左から
2019/10/20国内女子 三ヶ島かなはノーボギーも2位「攻めるところは攻めきれた」 ですよ、私の位置から。落としどころが結構迷って、でもここは思い切ってピンを狙って、ちゃんと止まってくれるだろうなと思って振り切った」とパーを拾い、1打リードを許した古江彩佳に食らいついた。 次にスコア