2019/11/17国内女子

鈴木愛の3連勝とシーズン7勝はこんなにすごい

(韓国)以来になる史上2人目の快挙だが「いまも実感はないですが、2人目になれたことは本当にうれしいです」といまいちピンと来ていない様子だ。 開幕前は「パターのいいフィーリングが続いても、ショットが3週
2019/11/27ツアー選手権リコーカップ

渋野日向子 女王への意識は「100のうち10くらい」

強いコースだと思う。大人のゴルフが必要」と、攻めと守りのメリハリを攻略法に挙げた。 硬いグリーンに癖の強いティフトン芝のラフ。グリーン手前から転がすよりもピンを刺す「強気な攻め」が持ち味の21歳は、事前
2019/08/31国内男子

石川遼はアイアンの距離感に苦しむ「焦りも感じた」

ガッツポーズ。「流れを変えるパットだったと思います。あのパットでロングパットの感覚がつかめた」。8番(パー3)では161ydをピン左1.5mにつけバーディを奪い歓声を誘った。しかし後半は2つのパー5で
2019/10/10国内男子

石川遼は5打差発進 コースの見た目とスコアのギャップ

させた。前週「トップ杯東海クラシック」(47位)での停滞を招いたアイアンショットの調子が回復し、前半インを2アンダーで折り返しながら、後半にスコアを伸ばせなかった。 8番(パー3)で第1打をピンそば2
2019/07/20国内女子

「素振りを毎日1000回」 工藤遥加が父の助言で3位浮上

から出て4番ではスーパーショットで魅せた。残り90ydの2打目を60度のウェッジで打つと、ピン手前2mに着弾した球はそのまま吸い込まれイーグルとした。「いい感じだったんですけど、まさか入るとは思わ
2019/09/01国内女子

安田祐香は前半の停滞に悔い 史上7人目のアマチュアVならず

。 「悔しいですけど、自分に対して頑張ったなと思う」。今季4勝目を手にした鈴木愛、前年覇者のアン・ソンジュ(韓国)と最終組で演じた互角の戦い。18歳の心には、いろいろな感情が交錯していた。 前半2番でピン左から