2015/06/18全米オープン

藤田寛之、ジム・フューリックから学ぶこと

今年、2年ぶり5度目の「全米オープン」出場を果たす藤田寛之。だが、46歳となった今、海外メジャー挑戦は、決して躍ることばかりではないようだ。 「昔は結構楽しかったけど、年を重ねてつらさが出てきた
2016/06/18全米オープン

ダスティン・ジョンソン再び参上 1年前のリベンジは

バーディを奪い、ボギーをひとつに抑えて「69」でまとめた。「(後半)1番でボギーをたたいた後の(2.5mパットを沈めた)2番のパーが大きかった。勢いを持続できたんだ」とを張る。 「きょうは長い1日だっ
2016/05/06欧州男子

最終組の洗礼?武藤俊憲は消化不良の「71」

上がりたかったけど…」と、あふれ出しそうな感情をの奥に押し込んだ。 とはいえ「ショットもパットも良い感じで打てている」と、初日を前に自負していた好調は継続中。右からアゲンストの風が吹く序盤の2番(パー3
2015/11/08米国女子

上原彩子が米ツアーシード確保に前進「ラッキーだった」

の出場権がなく、次週は再び国内ツアー「伊藤園レディス」に推薦出場する。米ツアーのシード獲得の可能性は、ライバルたちの結果に委ねられることになったが、まずは「(来年の)シード権がある、ないでは違う」と
2015/11/06米国女子

飛ばし屋の渡邉彩香 レクシーよりも「すごかった」のは?

を張った。 「(トンプソンは)もちろん飛ぶけれど、ボールが特別高いわけでもないと思いました」。そして、「復帰されたときの福嶋晃子さんの方がすごかった」と、昨年5月に産休から復帰した憧れの存在の
2015/11/06米国女子

ナーバスな成田美寿々「ここで勝てなきゃ」

写真。国内女子の現在の同ランクは5番目だが「(来シーズン)日本でやっていたら追いつかないと思う」と、焦りをに抱えている。 ショットが好調でトップとは3打差とまずまずのポジションでスタートしても、不調
2017/03/31ANAインスピレーション

耐えて流れ切らさず 横峯さくらはボギーなしで8位発進

発進にをなで下ろした。 インコースの最初の組で出た横峯は、出だしの10番でピンチを迎えた。ティショットを左ラフに曲げ、残り180ydからの第2打はグリーン右サイドのバンカーにつかまった。「ライは
2016/08/11GDOEYE

リオ五輪開会式で旗手を務めたゴルファーたち

ので、とても敬意を表してくれた」と、旗手の役目を託された。 「とても誇らしかったし、素晴らしい栄誉だった。国旗を託されて入場行進をするのは、特別な感覚だった」とラーマンはを張った。 バングラデシュ
2016/08/16米国女子

思いをぶつける舞台へ 大山志保の澄み切った心境

までたどり着いた。「今まで支えてくれた人がいなかったら、ここまで来られなかったので、感謝の気持ちを忘れないようにしたい」と、には強い思いを秘めている。 今週、泊まっている宿の風呂は湯が出ない。遅く
2016/04/07マスターズ

連覇を狙うスピース グリーンジャケットの梱包で闘志

。特別な晩だったし、その一員として過ごせたことを誇りに思う」とをなでおろした。 すべての参加者が、大会優勝者に贈られるあのグリーンジャケットに袖を通している特別な空間――。主催者のスピースがメイン
2015/11/29国内男子

不調を糧に キム・キョンテが5年ぶり2度目の賞金王

、違うスイングだった。今は基本のスイングがあるので、ミスをしてもどこが悪いのかが分かる」。感覚で振っていたという当時からの進化に、を張った。 「悪かったときの時間も大事だということ。あのときのままの
2016/07/08GDOEYE

「もう一つの被災地がある」 笑顔の戻った“若女将”ゴルファーが願うこと

。 この日、北海道で開幕した「ニッポンハムレディス」で3アンダー4位と好発進を切った。「もっと伸ばせたかなと思います。もったいなかったな。最終9番の2mを外しちゃった」と元気よく悔しがった。悲しみは、いまはにしまった。さわやかな笑みがこぼれた。(北海道北斗市/林洋平)
2015/10/25国内男子

勝者・松村道央が奪われた座 “いじられキャラ”新人にジェラシー全開

を獲るだけでは満足できない。優勝するにはどうすればいいか、常に考えながら練習をしてきた」と、継続的な努力の成果にを張る。「勝てるチャンスがあれば、いつでもしてやるぞ。そんな気持ちになっている」。キャラでは負けても、実力では後輩たちに遅れをとるつもりは毛頭ない。(千葉市緑区/塚田達也)