2019/09/25ツアーギアトレンド ホンマの“やさしい”新作ドライバー 男子プロもツアーで については「3Wは今までで一番、弾き感がある。1Wよりもそれを感じやすい」と話した。(兵庫県三木市/桂川洋一)
2019/10/17ツアーギアトレンド 小平智が新ドライバーを実戦投入 航空会社もスポンサーに 、難しいですね。乗せるところによっては、(パットで)グリーンを出てしまうピンポジションもある」とパッティングを攻略のカギに挙げた。(福岡県古賀市/桂川洋一)
2019/10/09国内男子 台風19号の影響懸念 2日目の開始時刻を1時間繰り上げ (土)から13日(日)早朝にかけて、最大瞬間風速60m/s前後の強風をともなう台風19号が接近すると見られ、再び大きな被害が出る可能性がある。大会は週明けの予備日を設定しておらず、54ホール、競技成立となる36ホールの短縮も視野に入れている。(千葉市緑区/桂川洋一)
2019/11/26国内男子 谷口徹は初の2チームで3ツアー対抗戦「打倒!上田桃子で」 ですけど、上田桃子選手は昔からよく知っている。普段回る機会がないのでやっつけたいと思います」とベテラン対決に期待を込めた。(編集部・桂川洋一)
2021/04/28国内男子 はじめての“タメぐち”ラウンドへ 星野陸也は「先輩らしく!」 ちょっとありそう。「先輩らしく、頑張りたいです。でも、年上っぽくってどうすればいいんだろう…」。なんとも悩ましい。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2021/07/03日本プロ 予選落ち星野陸也は…週末もコース内で隔離措置 はずだが、指定の隔離措置のため今大会はそうはいかない。“バブル”を維持するため宿泊しているコース内のロッジに週末もとどまり、週明けに15日(木)開幕の「全英オープン」(イングランド・ロイヤルセントジョージズGC)に向けて渡英する。(栃木県日光市/桂川洋一)
2021/07/02日本プロ 3連勝の前にそびえる男体山 木下稜介は60㎝を外してつまずいた 2連勝を達成したのが前週「ダンロップ・スリクソン福島オープン」。今週は2001年の片山晋呉以来20年ぶりとなる出場試合3連勝がかかる。その期待を平日のうちにしぼませるわけにはいかない。谷口徹からは「優勝した次の試合で予選落ちをしたら意味がない」とゲキを浴びている。(栃木県日光市/桂川洋一)
2022/11/22ツアー選手権リコーカップ 藤田さいき 誕生日&結婚記念日に優勝後コース入り が大きい」と慎重に向き合う。「普通に、波風立てずに」。節目の週、節目の一日にも浮つかない。(宮崎市/桂川洋一)
2021/11/27国内男子 賞金ランク3位の金谷拓実が10位浮上 木下稜介は痛恨の予選落ち 決めるためには優勝が条件。ただし金谷が単独2位で終えると、最終戦にわずかな望みをつなげる。(高知県芸西村/桂川洋一)
2022/09/29国内男子 「終わった…」 浅地洋佑は名物・崖の下の“トリ”から4アンダー に借りを返した。 2日目以降はもう、“落とさない”。「(16番第1打は)右のバンカーか、グリーンの手前30ydで良いです。手前ならボギーで収まる」と冷や汗交じりに笑った。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2021/11/18国内男子 大会連覇はレジェンド5人 金谷拓実は前週2位から「自分に期待」 (2004、05年)、ルーク・ドナルド(2012、13年/イングランド)、ブルックス・ケプカ(2016、17年)以来、史上6人目。彼らの名前を眺めればもちろん快挙だが、「連覇という気持ちよりは、(この試合で)優勝したいという気持ち」と向き合い方は変わらない。(宮崎県宮崎市/桂川洋一)
2021/11/17国内男子 青色コーデで男子ツアーからメッセージ 大会初日は「医療従事者感謝day」 星野陸也は「医療従事者の皆さんに感謝の気持ちを持ってプレーしたい。こういう大変な状況の中で大会を開催してプレーできる」と話した。(宮崎県宮崎市/桂川洋一) ※チャリティオークションなどの詳細は大会ホームページへ
2021/11/29国内男子 部活→最終戦? 中島啓太は「日本シリーズ」に史上3人目のアマチュア出場 「たぶん、決まっている」。約2カ月のあいだ、留守にした練習施設について「(新しく)バンカーができたみたい。早く見たいです」と笑う。チームメイトたちとの再会を経てプロのエリート大会に臨む。(高知県芸西村/桂川洋一)
2017/04/29国内男子 武藤俊憲 “ミズノ肝いり1W”で2季ぶりVへ 」。予選ラウンドで、同組でプレーした宮里と比較してもそん色ないという飛距離も、納得顔の要因だ。 過去3度のトップ10入りがあるが、頂点にはいまだ届かぬ和合での戦い。混戦とはいえ、持ち前の、誰も手が付けられない爆発力を発揮する可能性は十分ある。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2017/04/26国内男子 「最後になるかも」青木功&尾崎将司が5年ぶり直接対決 あくまで後についてくるもの。自分で意識しても仕方ない」と畳み掛けるように言った。 「36ホール回って予選を通りたい。アプローチとパターでどれだけしのげるか」。エージシュート、最年長予選通過…といった記録はつきものだが、その1打、1打が日本ゴルフの伝説になる。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2017/04/26国内男子 涙の敗戦から1年 片岡大育「リベンジしないと」 。あとは試合の展開。いったんリセットして頑張りたい」。予選ラウンドは、昨年度賞金王の池田勇太、そしてキムと同じ組だ。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2017/04/26国内男子 池田勇太は「プレーヤーズ」出場かけて フェアウェイに芝が生えそろっていない地帯が点在し、「今週は多少の運、不運がある。その辺をうまく味方につけられれば」という。コースとの駆け引きがいっそう重要になりそうだ。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2017/04/28国内男子 伊澤利光は1打届かず5年ぶり予選通過逃す 次戦は“喜瀬” ば」と表情は暗くない。 次戦は5月11日(木)開幕の「日本プロ選手権」。会場の沖縄・かねひで喜瀬カントリークラブは10年前に優勝した場所だ。「しっかり準備していきたい。良い感じになったんで頑張ります」と49歳は上り調子を感じて、記憶の残る地に帰る。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2017/11/23国内男子 賞金王争い一番手が出遅れ 小平智101位、追う宮里優作は27位 が単独2位を外すと、次週の最終戦「日本シリーズJTカップ」(東京よみうりカントリークラブ)を残して賞金王が決まる。まずは巻き返しの必要な2日目に向け必死に顔を上げた。(高知県芸西村/桂川洋一)
2017/11/08国内男子 片山晋呉がプロアマ戦でアルバトロス「勝てば賞金王争いに」 (ダンロップフェニックス)で勝てば、賞金王争いをする権利をもらえると思う。いまはそういう中にいることが幸せ」。通算5回のマネーキングが争いに割って入れば、最上位の選手にとって怖い存在に違いない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)