。きょうみたいに集中できれば、悪い時でもスコアをまとめられる。意識してラウンドしたい」と自信を深めて次戦「フォード選手権」（アリゾナ州セヴィールG＆CC）に向かう。（カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ／桂川洋一）

ゴルフができたけれど、ラウンドをなかなかしてこなかったので、その分を今から調整して行こうかなと。まだちょっと時間があると感じている。目標に向けて、自分がやるべきことをこなしてから飛びたい」と黙々と調整を重ねていく。（沖縄県恩納村／桂川洋一）

1位は2000年「東洋水産レディス北海道」から2001年「ダイキンオーキッドレディス」まで16試合続けた不動裕理。イ・ボミ（韓国）が2015年「伊藤園レディス」から2016年「アース・モンダミンカップ」まで15試合連続だった。それぞれの期間中、ともに4勝を挙げた。（静岡県裾野市／桂川洋一）

が大きい」と慎重に向き合う。「普通に、波風立てずに」。節目の週、節目の一日にも浮つかない。（宮崎市／桂川洋一）

きょうのラウンドは終わったような…。セレモニーが一番緊張しました。そこで力尽きたってのは言い過ぎですけど…」と苦笑い。「土日にココでプレーすることが一番大事。粘り強く4日間でのアンダーパーを目指して、一打一打、自分のできることをやろうと思う」と、きょうも実直に語った。（山梨県富士河口湖町／桂川洋一）

”みたい」と手応え。これまでの“ミニドライバー”もツアー会場に持ち込み、復調への道を探っている。（山梨県富士河口湖町／桂川洋一）

日間は、実家の庭にネットを張ってボールを打った。だから、10数日ぶりにコースで練習した今大会開幕前日は「弾道を見たのが久々でした」。それでいて、「なまっている感じはありましたけど…、意外といけました」という。ブランク明けのプレーは果たして？（静岡県御殿場市／桂川洋一）

はじめて、『英樹も習うんだ…』と思って。目澤くんが出ているYouTubeもすごく見ました。参考にしたこと？ ありました。言わないですけど」と意欲は尽きない。（愛知県東郷町／桂川洋一）

3日間、晋呉とできたのは楽しかった。それが救い」。3日間、ラウンドをともにした同級生の片山晋呉との共演を喜んだ。（愛知県東郷町／桂川洋一）

あるし、兵役が終わって3試合目。調子が上がってきたけれど、まだ試合勘は戻っていない。集中できないときもある。久しぶりに後ろの組で回るから、集中して頑張ります」。厄介なコースに、悪天候予報。無欲は強い味方になる。（愛知県東郷町／桂川洋一）

決めるためには優勝が条件。ただし金谷が単独2位で終えると、最終戦にわずかな望みをつなげる。（高知県芸西村／桂川洋一）

にすごく悩んで、鍛えたいと思っていた。ボールを替えてさらに良くなった」と納得顔。「サトウ食品のおかげです。ありがとうございます！」とPRも忘れていない。（福岡県糸島市／桂川洋一）

譲れないはず。 今大会、選んだティオフ時の登場曲は福岡出身のソロユニット、ビーグルクルーの『小さなヒーロー』。史上最も小さい賞金王（165㎝）も、いよいよエンジンをかけたい。（福岡県糸島市／桂川洋一）

、ここ富士桜CCで勝ったときのモデル（ZX7）。「最終ホールのティショットは凡ミスだけれど、それまでは調子が良かった。うまく修正できている」と大会3勝目、2010年の石川遼以来の2連覇が見えてきた。（山梨県河口湖町／桂川洋一）

ズルズルいくことがある…」と心配な様子を浮かべながらも、「調子は上がってきた。優勝したい」。復調を証明するショットになったことは間違いない。（福岡県糸島市／桂川洋一）

アンダーパーでまとめた。 「2日目がもったいなかったですけど、風の中で、頭フル回転でラウンドした。全英に向けても良い経験」と強い風を浴び続けた2日目以降の3日間はみずみずしい教材。8月の海外メジャー「AIG全英女子オープン」（スコットランド・ミュアフィールド）への予行演習のひとつになった。（千葉県袖ケ浦市／桂川洋一）

ので、あしたに備えたい。池田選手はすごい選手なので、追いかける立場としては気合いが入る」。珍しい“居残り”はその気持ちの表れかも。（北海道北広島市／桂川洋一）

、「すごいYouTuberの人はたくさんいます。（多くのチャンネルを）もちろんYouTuber目線でも、イチ視聴者としても見ている」と謙虚。上達のためならプライドも何もない。（北海道北広島市／桂川洋一）

スイングコーチ、リック・セッシングハウス氏に師事。スコットランド・セントアンドリュースで行われた今年の「全英オープン」では練習ラウンドも一緒に行った仲だ。ツアー初勝利の瞬間を、友人もきっと待ち望んでいる。（北海道北広島市／桂川洋一）

。2016年「富士通レディース」以来となるツアー2勝目とは「あんまりそこを意識してもどうなんですかね」と、一定の距離を置いている。 「ひとつずつ、向き合ってやれたら。やるべきことをちゃんとできたらいいかなと思います。あしたも60台で回りたい」。最終日も丁寧に一打を積み重ねたい。（山梨県上野原市／桂川洋一）