2014/08/02国内男子

松山&遼世代の次なる刺客 木下稜介が3位で最終日へ

教わったばかりというアプローチを早速に成功させた。7番(パー5)でラフからの3打目をウェッジでフワリと上げ、勢いを殺したボールでピンに寄せきりバーディを奪取。吸収力の高さも若さの大きな魅力だ。 最終日を前
2014/08/08国内女子

上田桃子は心境変化!? 優勝よりも土台作り

コントロールできている」。見せ場は前半折り返しの9番(パー5)。第2打をグリーン手前約30ヤードまで運ぶと、60度のウェッジで放ったショットはピン手前から転がり直接カップイン。このイーグル奪取で3アンダーとし
2014/08/09全米プロゴルフ選手権

小田孔明が56人抜きで予選突破! 谷原秀人は巻き返しならず

振っていこうとしたアイアンもきれていた」と、初日の反省点に挙げていたパットとアイアンが一夜にして好転した小田。前半3番からの3連続バーディは「全部1メートルくらい」と次々とピンに絡め、一気に予選通過
2014/08/09全米プロゴルフ選手権

石川遼は予選落ち ショットの力不足を実感

が遮られるほどの豪雨の中、スタートホール10番(パー5)のティショット、セカンドとフェアウェイに運び、3打目をピン奥50センチにピタリ。その後は50分の現場待機を強いられたが、これを確実に沈めて
2014/08/10国内女子

選手コメント集/meijiカップ最終日

」、通算9アンダー、3位タイ 「(攻める)気持ちを前面に出して昨日プレーしたら、全然バーディが獲れなかったので今日は落ち着いてプレーをしながら、『ピンに絡んで~!』って祈っていた。全体的にショットが
2014/11/02GDOEYE

勇太感激!9歳上の弟子が師匠の前で初勝利

が池田だった。2010年の「全英オープン」から親交が深まり、小田が池田に技術的なことを相談したことから始まった師弟関係。池田がゴルフ場で小田を見つけると「リュウピン(龍一)」と呼び止め、小田は「はい
2014/11/02国内男子

目標通りの「65」 2位の谷原秀人「完敗です」

では小田がピンから80cmにつけると、谷原も50cmにつけ、ともにバーディ。続く15番(パー5)では、小田のイーグルパットを見た後に、谷原も7mを決めてイーグル。終盤までもつれるかと思われた戦いだった
2014/08/25米国男子

松山英樹 ショット力健在もグリーン上で復調せず

今大会で全体3位、パーオン率73.61%は5位。グリーンを狙うショットがピンに近づく距離の平均データは2位だった。課題は明確。爆発の予感は、まだ消えない。(ニュージャージー州パラマス/桂川洋一)
2014/08/30米国男子

「大変な一日だった」松山英樹は出遅れ65位

フェデックスカッププレーオフ第2戦の初日、松山英樹は3バーディ、5ボギーの「73」(パー71)で回り、2オーバーの65位タイと出遅れた。 スタートホールの1番で、残り約95ヤードの第2打をピンそば30
2014/08/22米国男子

いきなりつまずいたマキロイ 3連勝は「過去のこと」

難しくなってしまった」。続くパー5の13番も、3打目をピンが切られた左サイドのバンカーに入れてボギー。上位陣のバーディ合戦に付いていけないままだった。 2週前の「全米プロゴルフ選手権」を制し、マキロイは
2014/08/24米国男子

グリーン上の苦悩 松山英樹「あきれている」

バーディチャンスを外し、天を仰いだ。 3メートルを沈めた6番から2連続バーディを取り返し、9番でも残り約130ヤードをピン手前4メートルにつけて3つ目。通算6アンダーまでスコアを伸ばして反撃ムードを漂わせたが
2014/09/27国内女子

狙いはパー5!渡邉彩香がイーグル締めで首位浮上

残り220ヤードで3番のユーティリティを手にすると「グリーン面で止めたかったので高い弾道で攻めました」と、ピンの手前3mにぴたりとつけてイーグルを奪った。 「正直、今週はアイアンショットが良くなくて
2014/09/25ギアニュース

シリーズ最小・最軽量!『COOLSHOT 20』

により、林などの手前にあるピンフラッグまでの距離測定が容易に行えるという。 さらに、手ブレの影響を軽減する「ワンプッシュ連続測定機能」は、パワーボタンを1回押すだけで、8秒間連続して赤外線レーザーを
2014/07/02ツアーギアトレンド

オデッセイの「?パター」第2弾!今度は「$パター」?

ところ3種類。オーソドックスなピン型の「#2」のほか、マレットタイプ「#6M」は、これまでのラインナップには見られなかったモデルで、上から見るとスッキリとした顔立ち。依然としてブームが続く「#7」は
2014/07/04国内男子

石川遼は“1メートル”に苦悩も…首位と4打差で決勝へ

した」と、おぼろげながら不安が芽吹いた。 4番では2打目をピン手前1メートルに絡めたものの、パットが再びカップを逸れる。最難関の13番では2.5メートルのチャンスを外して思わずヒザを折り、17番では1