2018/10/12日本オープン 前年覇者の池田勇太は113位で予選落ち アマ中島啓太らも無念 のアマチュア、中島啓太(代々木高3年)も、カットラインに1打届かない通算3オーバーで決勝進出は叶わなかった。「フェアウェイキープは悪くなかったけど、ちゃんとマネジメントができなくてスコアを崩してしまい
2018/10/12国内女子 「違うレベルだけど」と三ヶ島かなが参考にしたパットの名手とは た三ヶ島かなは「いまはまず芯に当てることを意識している。ずっとパターが悪かったのに」と目を丸くした。 今季の平均パット数(パーオンホール)は全体72位になる1.8694。昨季に続きフェアウェイキープ率
2018/10/12国内女子 「ちょっと怖い」7戦連続予選落ち中の三浦桃香が2位発進 かえ、その翌週のオープンウィークにショットを重点的に調整した。「すごく良くなった。フェアウェイにいくようになった」と手ごたえを得た。その反面、パットの悩みは一向に改善されず、「何をやっても良くなくて
2018/10/13日本オープン エースパターに戻した石川遼 「すごく良くなってきた」 的にはすごく良くなってきた。一番は1Wショットがいい」と、3日目は5バーディ、4ボギーの1アンダー「70」。難度の高い11番(492yd/パー4)では、1Wでフェアウェイ右サイドをキープし、残り210
2018/10/12日本オープン 日章学園の非常勤コーチ 日高将史が好位置で決勝進出 フェアウェイを外さない堅実なプレーで、15番までスコアを落とさなかった。一時は単独首位となったが、「自分のゴルフに集中していた」とリーダーボードは気にせず、「バーディチャンスについたら一球入魂」。最終
2018/10/14国内女子 安田祐香 キャディバッグに入れるも「ほとんど使っていない」4W のスリクソン Z F65 フェアウェイウッド。「ほかのアマチュアで4番を入れている人は見たことない」という1本で210ydを飛ばす。 メーカー担当者によれば「プロの多くは3番や5番のロフトを調整し飛
2018/10/22GDOEYE 終盤4ホールで逆転 今平周吾と川村昌弘の激闘 デッドヒートとなった。最大4打差を逆転された川村は、15番をカギに挙げた。 打ち上げの第2打をピンにからめ“お先に”バーディを奪った。林からの第2打を真横のフェアウェイに出すしかなかった今平の3mのパー
2018/06/20国内男子 ミケルソンの罰打 日本ツアーでも話題 止まった地点から)普通に打ったほうがいいような気もします。フェアウェイに行くと思うので…」と、ミケルソンが主張した“戦略的”な行為で、結局問題のシーンから4打を要したプレーに疑問を投げかけた
2024/08/24国内男子 “格好いい”パパの姿を今度こそ 宮里優作は昨年の雪辱に向けて週末へ で終えた。それでも「あとはアイアンショット。もうやりながら直すしかないけど、今週はピンに全然飛んで行かない」と話し、万全からは遠い状態が続く。 予選2日間のフェアウェイキープ率も46.4%(13
2024/07/17国内女子 竹田麗央「ピンをデッドに狙うだけじゃなく…」 メジャー帰り3人の収穫と課題 フェアウェイキープさえできていれば、と思う。上位で戦う回数を増やして、雰囲気になれていければ」。定評のあるショット力にさらに磨きをかけていく。 山下は前日16日に帰国し、そのまま現地入りした。この日、コースの
2022/07/01アマ・その他 「お前が初めてになってこい」 岡田晃平が“松山超え”の日本アマ制覇 。ところが、15番でフェアウェイからの2打目をOB。「アドレナリンが出ていたのもあると思う。いい当たりだったので、もうナイスOBでした」と切り替えて、暫定球でグリーンを捉えてボギーで納めて首位を守った
2022/07/01国内女子 「粘ってつかみ取った予選通過」 勝みなみがバースデーチャージ ボギーを先行する幸先の悪い出だしだったが、4番をバーディとして取り返した。前半を「35」で折り返すと、後半は「(ティショットが)全部フェアウェイだった」と、安定したゴルフでバーディを重ねた。最終18番で
2022/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 メジャー連勝へ 山下美夢有「66」の好発進 。5月「ワールドレディスチャンピオンシップ」に続くメジャー連勝へ、6アンダー好発進を決めた。 「ショットが安定していた。ティショットが重要だと思っていたので、そのティショットがしっかりとフェアウェイ
2022/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 ツアーとともに京都“初上陸” 稲見萌寧「楽しみはご当地の美味しいもの」 てラフもあって、フェアウェイが狭く感じます」と警戒した。 静ヒルズCC (茨城)で開催された前年大会は最終日に「64」をたたき出して、逆転でメジャー初優勝を挙げた。2週前の「ニトリレディス」に続く大会
2022/09/18国内男子 「遼は20だと…」欲しかったリーダーボード 池田勇太は1打に泣く 思っていた(実際は19アンダー)。リーダーボードが(17番グリーン、18番ティイングエリア近辺)になくて…」。プレーオフ進出のためにはもう1つバーディが必要と考え、フェアウェイからの第2打で長いクラブ
2022/09/23国内女子 山下美夢有「打ったら入って、という感じ」 同組からは“悲鳴”も た。それがタッチ良くて。そこからフックラインのイメージが出てきた」と振り返った。 フェアウェイキープ率93%(13/14)、パーオン率89%(16/18)、パット数は22を記録した。今週から投入した
2022/06/05国内女子 ピンチは「全能力」で脱出 稲見萌寧が今季初Vでランク2位に浮上 ボギーをたたいたが、「バンカーとバンカーの間(のフェアウェイ)を狙って刻みました。他の組の2人が(池に)入っているのを目撃したので」と冷静なマネジメントに徹していた。 最終18番(パー5)は50cmの
2022/06/22国内女子 もがくのは「やりがい」 ベテラン菊地絵理香は不振もポジティブに にくい。「ショットもパッティングも不安が多い。まずはミスの(許容)範囲をあまり狭めず、どうマネジメントしながらやるか」と攻略ルートを探し、必死にたどるのが先決。「今週は本当にラフが深い。フェアウェイキープ
2022/06/23国内女子 気持ちの切り替えはお風呂で 佐藤心結は2週続けて好発進 は良かった」。フェアウェイからの2打目をグリーン右手前ラフに外した11番をパーでしのぐと、その後さらに4バーディ。前週の首位発進に続く、3位での好スタートになった。 期待のルーキーは春先の7試合連続
2022/06/23国内女子 “隔離なし”もパワーに イ・ボミは今季初のアンダーパー発進 している。すごく意識しているので疲れます」と苦笑した。 後半10番、フェアウェイ真ん中の絶好の位置から放った第2打は低く、左に飛び出してラフへ。ストレスがたまるミスショットが出ても、この日はその後の2