2023/10/17米国男子 「良い状態で来られた」 松山英樹のリベンジマッチは2カ月ぶり実戦 さらに密集していてフェアウェイを外すとタフな戦いになる。ティショットがカギになる」と、まずはロングゲームで有利に試合を運びたい。「もちろん優勝したいと思いますけど、やってきたことが、どこまで試合でできるか。良い方向に向かうことを信じてやりたい」と、戦う男の目をした。(千葉県印西市/桂川洋一)
2023/11/03国内男子 第一子誕生で“いい方向” 勝俣陵がツアータイの1ラウンド3イーグル ティイングエリアに立つと、キャディが「もう行くしかないよね!」。2打目はフェアウェイから池越えでピンまで171yd。同組の先輩プロ、谷口徹の「あるぞ」という独り言?に後押しされ、7Iで1mへ。「僕は8番
2023/10/19米国男子 250yd→90㎝ 松山英樹はスーパーイーグルで出遅れ回避「踏みとどまれた」 を目がけてフェードを打った。良い感じで、歓声がすごくて(チャンスに)ついたと思った」とイーグルを奪い、終盤に息を吹き返した。18番(パー5)は向かい風を1Wで切り裂きフェアウェイをとらえ、最後は2m弱
2023/10/19米国男子 “165→150→125” 小平智が生き残りへ意識する数字の意味は ショットだったくらい」と振り返る一打が、カート道で跳ねて左の林深くまで突き抜けた。「めちゃくちゃイライラしましたよ」と笑わせながら、フェアウェイの先にある右サイドの池を警戒し、あえて左隣の1番ホール方向に
2023/10/20国内女子 イ・ボミ 日本ラストラウンドは「72」 涙のスタートから笑顔でホールアウト カップにけられたが、6番で2.5mを決めてバウンスバック。前半アウトは2バーディ、2ボギーのパープレーで、ティショットは1度しかフェアウェイを外さなかった。 後半インは途中猛烈な雨に振られたが、9
2023/10/22米国男子 「頭に血が上った」ダボから…石川遼がPGAツアーで7年ぶりトップ10 。 11番に続いてライは最悪。「今週のワースト1、2を争うくらい(ボールが)沈んでいた。あのショットがこのライになるのかって…」。再び潔くフェアウェイに出した後、105ydを大きく打ち上げる3打目は左奥
2023/10/26アマ・その他 人生初海外で「ビックリ」なめぐり合わせ 佐藤快斗が日本勢最上位スタート 。 15番で2つ目のボギーをたたいたが、17番(パー5)でがまんのご褒美が待っていた。ティショットをフェアウェイセンターに運び、ピンまで240ydの2打目でグリーンに乗せた。フォローの風の中、4Iで打っ
2023/11/04米国女子 “ナゾの3日目”は必死に回避 渋野日向子「ボギーを1個打とうが、まだ頑張れる」 はラッキーな方の“ナゾ”に救われた。フェアウェイからのアイアンをミス。右手前に口を開ける池の縁ギリギリに落ちたボールはグリーン方向に跳ねた。「いやあ、焦りましたよ、メチャクチャ。池に入ったと思ったのが
2024/01/10国内女子 テーラーメイド契約の永峰咲希&清本美波が選ぶ新ドライバーは? て、そのままつかまえきれない球が出ていたけど、本当に曲がらない。コーチや家族からも『本当に曲がらないね』って評価がいい。不思議ですね」と太鼓判を押した。昨季60.3641%(65位)のフェアウェイ
2024/01/13米国男子 日没16分後のホールアウト 7バーディ量産でも蝉川泰果が貫いた決め事 、急ぎつつも、ひとつひとつのプレーは丁寧に。6番からの2連続ボギーにも気持ちを乱さず、すでに暗くなっていた9番も1Wショットでフェアウェイど真ん中を捉えて2オンのバーディにつなげた。 昨年12月の
2024/01/14米国男子 米メディアも気になる名前 蝉川泰果がPGAツアー初優勝へ「自分らしく」 を右に押し出すミスで逃した。 流れを変えたのは14番。ティショットを左のフェアウェイバンカーに入れたが、「(ショット自体は)悪くなかった。そこから何となく良くなった」。さらに、残り118ydからPWを
2024/01/15米国男子 【速報】松山英樹「66」で最終日ホールアウト 優勝争いは混戦 、首位に6打差の通算9アンダーでサンデーバックナインへ折り返した。 蝉川は2番で手痛いミスが重なった。フェアウェイからグリーン右のガードバンカーに入れると、3.5mから3パットを喫しダブルボギーが先行
2024/01/22米国男子 プロ転向は「ちょっと待って」 ダンラップのアマ優勝で賞金&ポイントはどうなる? 向かう際、「心拍数は最高潮。全てがスピードアップした感覚」になった。フェアウェイウッドでの第1打は大きく右に曲がった。後続1番手は先に28アンダーでホールアウトしていたクリスティアン・ベゾイデンハウト
2024/01/24米国男子 久常涼 PGAツアー2試合終え「やっぱりちょっとレベルが高い…」 ツアーの猛者たちも嫌がる難コースとして知られているが、「ラフに入ったら大変そうだから、フェアウェイをキープできるようにチョコチョコ打っていければいいかなと。ポアナグリーンも、まあみんなそんな得意じゃないと
2024/01/26PGAツアーオリジナル 13年物のアイアンも ダニエル・バーガー復帰戦の14本 セットなんだ」と述べている。 とはいえ、バーガーのクラブがすべて古いわけではない。火曜のトーリーパインズでは、ピン G430 LSTドライバー、2本のテーラーメイドQi10ツアー フェアウェイウッド(4
2024/01/27米国男子 久常涼「アグレッシブに攻めていく」 ようやく見えたサウスコース攻略法 、2日間プレーして攻略法がある程度つかめてきた様子。「やっぱりフェアウェイをとる(キープする)ことがとても重要。このコースはショットが重要になってくるので、しっかりアグレッシブに攻めていければチャンスに
2023/12/21旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.178 米国編 、その国のナショナルオープンだらけの欧州ツアーのゴルフ場はいつもパーフェクトなコンディションに仕上げられますが、ミニツアーではそうはいきません。芝が生えそろっていないフェアウェイに、ボールが安定して転がら
2023/12/22国内女子 女子ツアーの平均ストローク 33年前との差は「3ストローク以上」って? ヘッド素材は「メタル」が主流で、中には「パーシモン」(柿の木)のフェアウェイウッドを使う選手も残っていた。現在のように軽量な「チタン」や「カーボン」素材でないため、ヘッドは小さく、反発力も劣っていた
2023/11/02米国女子 「最近にしてはマシだった」渋野日向子は2つのミスに悔しさ バーディで滑り出した。長いクラブで右奥ピンの横3mまで運んだ1つ目に続き、4番ではフェアウェイの右サイドからバンカー越えとなるアイアンショットをピンに絡めた。 ティショットがわずかに左ラフまで突き抜け
2023/12/06米国女子 3位の西郷真央「66」の半分はパターで 吉田優利4位で最終日へ/米最終予選 前半4番。直近3ラウンドは2コースをプレーしてスコアを一度も落としていない。この日もストレスがたまったシーンはグリーン上だけ。ティショットはパー3を除く全14ホールでフェアウェイキープに成功し