2018/10/01日本女子オープン

3連覇逃した畑岡奈紗 師匠の中嶋常幸「立派なもん」

でも役に立てばと、自身が挑戦した2年の資料を引っ張り出し精査していたという。仁一さんは「自分のことで精いっぱいだとは思うけど、得てきたものを後輩に伝えていく姿勢、そういうのはすごく大切なことだと思う…
2019/06/08日本ツアー選手権森ビル杯

夫婦で楽しく首位争い チャルングンが暫定2位

ようが感じを続けたい」と決勝ラウンドを見据えた。 キャディを務めるのは、今年の3月18日に入籍したタイ出身のコイさん。チャルングンの6つ年上の33歳で、5年ほどに先輩の紹介で知り合った。タイでは日本の
2018/06/01日本ツアー選手権森ビル杯

復活かける近藤智弘が首位に浮上 石川遼は2戦連続予選落ち

、通算9アンダーとして単独首位に浮上した。近藤は40歳になった昨年、16年間守ってきたシードを喪失。今季は生涯獲得賞金上位25位の資格を行使して出場している。シーズン3回目の決勝ラウンドに最高の位置で…
2018/03/30国内女子

4試合で稼ぎは21万円 ルーキー小祝さくらのお金の心配

アンダーの5位につけた。今季5戦目で2度目の決勝ラウンド進出に「難しいコースで、このスコアが出ると思っていなかった。いつか良いときが来ると耐えていて良かった」と安堵した。 昨年末の最終予選会で9位に…
2018/03/11国内女子

「100点に近い内容」松田鈴英は5キロ増量で体力強化

時間もしっかり確保し「最近は午後8時30分に布団に入る。寝すぎかも」とおどける。「ラウンド後半にバテることがなくなった。体力的に楽になった」と効果を実感している。 昨季は自宅のある滋賀県に帰ることなく…
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

有村智恵がエースでゲットした“100人前”の富山名産とは

の11位タイで予選ラウンドを通過した。18分間の中断を挟む午前中の厳しい雨を浴びながら、メジャーを上位で折り返した。 レインパンツをはいた直後の前半6番(パー3)、有村の7Iでのティショットは、緩やか…
2018/10/07国内女子

新垣比菜は終盤に競り負け「経験積んで強くなる」

た優勝争いは1打差で競り負け。4月「サイバーエージェント レディス」以来のツアー通算2勝目を逃し「悔しい。経験を積んで、強くなりたい」と必死にを向いた。 同じ最終組のささきしょうこと序盤から伸ばし…
2018/05/05アマ・その他

初ラウンドから別人 北島康介さんの上達に石川遼もビックリ

プロアマラウンド以来、2回目のこと。当時の北島さんについて石川は「まだゴルフに興味があるのかないのかわからない感じだった」という印象だっただけに、驚きを隠せなかった。 なかでも石川が強調したのは「全部…
2018/04/21国内男子

石川遼は3日目ワースト「76」 それでも終盤に“気づき”

ギャラリーからも、「おー」という歓声と、「あー」というため息が交互に起きた。7番では1Wショットが右にOB。「(きょうも)きのうも一昨日も、なにもつかめていない中でのラウンドだった」と振り返った。 シーズン…
2018/04/18国内男子

同級生・小平智の快挙 薗田峻輔は「素直に喜べた」

仕事にも精を出す。ツアーの成り立ちがわかるからこそ「日々感謝をしながらやっています」と、この場にいることのありがたみを痛感する。 今シーズンもまだ3戦連続で決勝ラウンドに進めていないが、「生涯、大器…
2018/11/29日本シリーズJTカップ

難関18番で初めてのバーディ 小平智が感じる日米の差

発進した。石川遼と同組でのラウンドに「落ち着いてできたし、話しながらリラックスしてできた」と5番、6番(パー5)でバーディを先行させた。後半も2つのボギーをたたいたが、いずれもすぐにバウンスバックした…
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「カチンときた」鈴木愛 悪天候に耐えて14位で決勝へ

た鈴木愛は18分間の中断を挟んだ厳しい条件下で、2バーディ、1ボギーの「71」。右手首痛の影響で約2カ月ぶりとなった復帰戦で、14位タイで決勝ラウンドに進んだ。 早朝に降り始めた雨は、時間の経過…
2018/09/21国内女子

またも首位発進 “マイペース”小祝さくらは4度目の正直なるか?

られたら?「えー、嬉しいどころじゃないですよ」と、にっこりと微笑んだ。 それでも、いまは目のの1ホール、1ラウンドに集中する。「まずはフェアウェイキープ。たぶん、それが一番大事だと思う」と、考えることはシンプルだ。(宮城県利府町/今岡涼太)
2018/10/01日本オープン

次は日本OP 石川遼「アメリカっぽい」改造コースを警戒

3戦の舞台は、神奈川・横浜カントリークラブ。石川遼は2年に“アメリカンスタイル”に生まれ変わったコースを警戒した。 横浜カントリーで日本オープンが開催されるのは、セベ・バレステロス(スペイン)が優勝…
2018/09/22国内女子

地元でアマチュア最終戦 ステップVの18歳・平塚新夢

が持ち味だ。子供の頃から回り慣れているコースだが、トーナメントでのラウンドは初。「グリーン上もすごく難しく感じるし、ラフに入っただけで、フェアウェイとは全然違う。ショットの正確性とか、パターの感覚とか…
2018/04/21国内女子

3位の松森杏佳 姉のメンタル本でパット不振から脱却へ

とらえるという本です。本のタイトルは忘れちゃったんですが、それを読んで『なるほどな』と。打つにミスを恐れていたが、ミスしてもいいという開き直り、強い気持ちを持つように心がけた」 今季は7試合に出場し、1…