2018/09/05日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 鈴木愛が2カ月ぶりの戦線復帰「ハードルはすごく低め」 いうが、ゴルフの状態は本調子からは程遠い。練習場での打ち込みや、打ち方もセーブしている段階だ。 前週金曜日(8月31日)にラウンドを再開し、今大会のコースでは月曜日(3日)から連日練習ラウンドを行った
2018/08/31国内男子 2005年覇者の丸山大輔 富士桜の上り坂で痛感する月日の流れ 孔明と談笑しながら歩いたところ「死にそうになった」と振り返った。その反省から、この日はオナーで打ち終わると少し先で待ち、一人で先頭を歩いた。「あそこが上がれなくなったら引退かな」と笑いを誘った…
2018/05/11日本プロ 左へ右へティショット乱調 石川遼は7年ぶり予選通過にも落胆 ではなかった」。左からアゲンストの風が吹いた前半9番。打ち下ろしのティショットを大きく左に曲げ、3オン2パットとしてこの日2つ目のボギー。不安視していた右とは逆方向のミスに「ここから左を嫌がった…
2018/06/20国内男子 ミケルソンの罰打 日本ツアーでも話題 ているボールを故意に打ち、2罰打を受けたプレーについては、日本ツアーでも話題を呼んでいる。 実際に同大会に出場し、厳しいセッティングを味わった秋吉翔太は「ルールとしてはペナルティを取られているが…
2018/08/25国内女子 ボールは見えたのか?有村智恵ら最終組は日没後もプレー ます。打つことはできるけど、それがこうなんというか…。ピンは見えるけど、明確な見え方はしなかった。ターゲットがボヤけたり、グリーンのラインがわからなかった」と厳しい表情だ。 台風20号から変わった温帯…
2018/05/26国内女子 海外メジャー前の香妻と蛭田は予選落ち パットに課題を残す 「71」。カットラインに3打及ばない通算2オーバーの72位に終わった。今月に入って復調気配だった課題のパットは今週、「狙いに行ったときに、パンチが入った打ち方をしてしまう」とタッチが合わず、一定の
2022/10/22日本オープン アゲンスト303ydを3Wで1オンイーグル アマ蝉川泰果「刻む頭はなかった」 迎えた9番がハイライトだった。池越えのグリーンに向かって大きく打ち下ろすパー4は、この日ティイングエリアが前に出されて303yd設定。「ギャラリーもいっぱい見に来てくれていた。刻む頭はなかったですね…
2022/12/12米国女子 西村優菜は目標届かず号泣「強くなりたい」 つけるが、決め切れない。「打ちたいパットは打てていたんですけど、入ってくれなくて…」 波に乗れない中、バンカーにつかまった14番をパーとするなどピンチはしのぐものの、チャンスを生かせない。続く15番…
2022/11/06国内男子 バーディ締めで28位フィニッシュ 蝉川泰果「この悔しい経験が次に生きる」 た。 「フルスイングじゃなく飛距離を調整する打ち方だったり、パッティングの距離感の2つの課題が得られた」。史上初のアマでツアー2勝を挙げて乗り込んできたが、収穫もあった。 上がり2ホールの17、18
2022/12/05米国女子 勝みなみ 好位置の“20位以内”で1週目を通過「後半の調子で行けば確実に」 強いインサイドアウト軌道への疑念があったという。いつもは左に開くスタンスを右方向に取るなどして対処していたが、「振りやすい打ち方で。失敗してもいいからやっちゃおう」と原点回帰。「自分のやってきたことが
2012/05/25国内女子 選手コメント集/ヨネックスレディス初日 上がりバーディ、バーディで結果的に良いラウンドができたと思います。今日の後半は一回ティショットが曲がってOBを打ちました。12番で左に。打った瞬間ダメだと思いました。でも(打ち直しのあと)92ヤードをPS…
2012/06/02GDOEYE ツアーでは初、中学生2人が決勝ラウンドへ 最年少の予選突破記録を打ちたて、大きな話題を呼んだ。 今シーズンもその流れは継続。第6戦「西陣レディスクラシック」では、中学2年生の13歳、勝みなみ(かつ・みなみ)が予選を突破。さらに先週の…
2012/04/20国内女子 選手コメント集/フジサンケイレディスクラシック初日 てくれて、パットもそれなりに入ったという感じでした。先週から、パットの打ち方が良くなりましたね。特にショートパットの時に癖があったのですが、それを気にするようにしていたらスムーズにストロークができる
2023/03/23米国女子 ツアールーキー勝みなみ 描く目標と密かなミッション 、100yd以内、特に20から50ydのアプローチは日本の3試合で試せた部分はあるので、いい感じに距離感と打ち方はつかめてきた」。時差ぼけの影響もなく、渡米に向けて抜かりなく準備を進めてきた。 米国滞在中
2023/03/31オーガスタナショナル女子アマ 馬場咲希“いいところゼロ”でも18mイーグルと30ydチップインで見せ場 ショットも安定感を欠き、右にも左にも飛んでいく状況。「ドライバーがひどくて、林の中から打ってばっかり。イヤになっちゃった」と冗談めかすが、「こうやって試合に出ている中で初めて次のショットを打ちたくない…
2012/10/15プレーヤーズラウンジ <えっ、あの選手がノーベル賞受賞者の兄弟子・・・!?> 教授。実は、高山の“弟弟子”だった。 プロコーチの山本幸路さん。高山が2010年から教えを乞う先生が、今年の8月から山中さんを指導していたのだ。しかし、高山はつゆとも知らず。「まったく別の方から、実は…
2012/07/26GDOEYE 塚田の強み? タイ人選手との繋がり ていたネオマレット型のパターと、その打ち方までをも助言したという。兼ねてからパットへの悩みを抱えていた塚田。「よほど見かねたんでしょうね・・・。これ以上悪くなることはないと思っていたし、開き直ってでき
2012/09/21国内男子 小田孔明、疲労困憊での2位タイキープ なりだしてからのスタートになった小田は、3番パー3でティショットでのクラブ選択に悩んでしまう。「前の組で打った市原はたぶん6番だったと思うんですよね、打ち下ろしの168ヤードでアゲインストとはいっても6…
2012/09/12週刊GD アラフォーの星・藤田寛之は“パットの王様”だ ストロークの技術、距離感、ラインの読み方、さらに次打でパッティングを成功させるためのグリーンへの攻め方まで。様々な質問を“パットの王様”藤田にぶつけている。 まず語られているのが、藤田のパッティングの特徴…
2012/06/13全米オープン 遼が初ラウンド「全ホールに罠がある」 フェードとドローを打ち分ける必要性。ドッグレッグが多いレイアウトに加え、全体的に傾斜しているフェアウェイ、さらに両サイドの木から突き出る枝葉などにより、ベストな球筋が限定されるシチュエーションが多い…