2021/12/05日本シリーズJTカップ チャン・キムが10月から2勝で初戴冠 金谷拓実がランク2位に/賞金王レース振り返り だった金谷拓実がプロ転向から3戦目、11月の「ダンロップフェニックス」でプレーオフを制して初勝利(アマ時代を合わせて2勝目)を挙げた。 ルーキー金谷拓実と星野陸也が「東京五輪」代表争い 新型コロナ禍
2021/12/22国内男子 悩んだコロナ禍 選手会長・時松隆光「正解が見つからなかったシーズン」 プレーオフで敗れて、2018年以来のツアー4勝目はならず。賞金ランキングは25位で終えた。「ゴルフに関しては情けないシーズン」と悔しさをにじませ、シーズンを総括する言葉として「悩み」と即答した。 「(選手会長
2021/09/26国内男子 「心折れた」あの時を経て中島啓太が1Wを振り抜いて得た自信 で行けるという自信になった」 通算18アンダーで並んだ永野竜太郎とのプレーオフ1ホール目。バーディパットを打つ際に「金谷先輩なら入れる」と思いながら打ち、ボールはカップのわずか右へ。外して悔しそうな顔
2021/07/05国内女子 「泥沼から抜け出せた」 鈴木愛の心を変えた上田桃子の1勝 ・モンダミンカップ」で幕を開けた。2年連続の賞金女王に向けて注目を浴びながら優勝争いに加わったが、渡邉彩香とのプレーオフに敗れて2位。同年は優勝を挙げることなく2021年に突入し、「今年に入ってからも早い段階
2021/10/10国内女子 渋野日向子の涙の裏側 急逝の恩人に捧げる復活優勝 クラッチパットを決めて追いついた。 同じ18番でのプレーオフは1ホール目で81ydを54度のウェッジで20cm、2ホール目も98ydから1m弱につけて“3連続バーディ”。最後にペ・ソンウ(韓国)の
2022/09/25アマ・その他 馬場咲希は惜敗で次週日本女子オープン 宮里藍さん「自分の感覚大切に」 回目の参加となった17歳の成長を喜んだ。 2日間の短期決戦で、馬場には最後に「決めれば勝ち」の場面がやってきた。大会はプレーオフを実施せず、首位が同スコアで並んだ場合は最終日スコアのカウントバックで
2022/05/21国内男子 大槻智春が2打差2位 2勝目へ見つけたい“あと一歩” 初日から首位を守り続けていたが、最終日にショーン・ノリス(南アフリカ)に追いつかれてプレーオフで惜敗。2020-21シーズンは、出場した30試合で2位が4回、トップ10入りが12回と安定した成績を残した
2022/11/15優勝セッティング 「狙う」ためのウェッジ5本構成 石川遼の3年ぶりVクラブ が手に入れた。21歳の蝉川泰果を3打差2位から追い、同じ最終組で「69」で回った星野陸也とのプレーオフを2ホール目で制した。ロングゲームの改善を求めてスイング改造を続ける中、フェアウェイからでもラフ
2022/09/04国内女子 「自分は天才と思っていた」 セキ・ユウティンの挫折とうれし涙 イーグル8バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「66」でプレー。通算12アンダーで並んだ吉田優利とのプレーオフでは2ホール目でバーディを奪って制した。念願のツアー初優勝で涙をこぼした。 最終組でプレーした2日
2022/08/07国内女子 横峯さくら「何か自分と闘っていた」 V争い意識せず2位 ◇国内女子◇北海道meijiカップ 最終日(7日)◇札幌国際CC島松コース(北海道)◇6531yd(パー72) 「プレーオフまで行けたら頑張りたいとは思っていた」-。通算8アンダーでクラブハウス
2022/06/10国内男子 ジャンボとジョー?いや、ウッズで! 19歳・長野泰雅の名前の由来 サードQT(予選会)通過を逃すと、年明けの宮崎合宿で小田からカミナリを落とされた。トレーニングにも熱がこもり、合宿明けの地方大会「大分東急オープン」で優勝。目下、賞金ランクトップの比嘉一貴をプレーオフ
2022/08/21国内女子 「ずっと緊張していた」快挙V 岩井千怜の“ドキドキ”18ホール 寄せた。入れれば優勝、外せばプレーオフとなるパーパットは「迷わずに、決めたところに打つという気持ち」。強気で打ち切って、2週連続Vをつかみ取った。 「(ゴルフが)楽しい。ファンの皆さんがいるだけでゴルフ
2022/08/21国内男子 7年ぶりの決勝に臨む仙台育英野球部へ 岩田寛「僕の思いが届いてくれれば」 「アジアパシフィックダイヤモンドカップ」で惜敗。セントアンドリュースでの「全英オープン」の出場を逃し、同月の「全米オープン」の日本予選会では最後の1枠をかけたプレーオフまでこぎつけるも出場権を獲得できず
2022/08/07国内女子 歴代賞金女王と最終組 ルーキー櫻井心那「良い意味での威圧感」 .5mのバーディパットをねじ込んだ。 先に9アンダーでホールアウトしていたイ・ミニョン(韓国)を追いかける最終18番、入れればプレーオフとなる2mのバーディパットは、惜しくもカップの横を逸れていった
2019/11/17国内女子 鈴木愛が3連勝も… 米ツアー挑戦を迷わせる「病」 上で、親交の深い大山志保と13アンダーで並んでいることを知った。パーで上がれば大山とのプレーオフとなるが「大山さんが相手だと、ちょっとやりづらいなっていうか、昨日一緒に回って、ショットもよさそうでした
2019/11/17国内男子 ゲン担ぎは「びっくりドンキー」金谷拓実の一問一答 )「アジアパシフィックアマチュア選手権」(プレーオフ負け)が終わってから調子が悪くて、(10月)「日本オープン」も良いプレーができなかった。(2週前は)大学の大会もダメで。「73」をたたいた翌日も団体
2019/07/08日本プロ 10年ぶりの36ホール決戦 選手はどう感じた? ラウンド36ホールが実施された「日本プロ」。石川遼がプレーオフの37ホール目に劇的優勝を飾って幕を閉じたころは午後5時を過ぎていた。2009年の「日本プロゴルフ選手権」以来となる1日36ホール。選手はどう
2024/08/31米国男子 3連続ボギー先行から挽回「70」 松山英樹は中断→ホールアウト後も居残り調整 ◇米国男子プレーオフ最終戦◇ツアー選手権 2日目(30日)◇イーストレイクGC(ジョージア州)◇7490yd(パー71) 最終18番(パー5)、第2打をグリーン左手前のバンカーに運んだ後に、松山英樹
2019/08/25国内男子 石川遼のスゴさを数字で確認してみる 2度目の制覇で、同一大会複数回優勝は3大会目となった。14年大会は2打差を追って3位から出た最終日に、首位で出た小田孔明とのプレーオフに持ち込み、3ホール目で決着。逆転優勝を果たした。09、10年
2019/09/08国内女子 「アホなんかなと思った」浅井咲希は惜敗2位 「68」でプレーし、通算15アンダー2位。優勝スコアに1打届かず、2週前の「CATレディース」に続くツアー2勝目はならなかった。プレーオフをかけた最終18番(パー5)で2mのバーディパットを外して優勝の