2022/04/30国内男子 1日20ホールの合間にジム1時間 中島啓太は超ストイック ◇国内男子◇中日クラウンズ 3日目(30日)◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6557yd(パー70) 午前4時に起床した一日は、日没間際の午後6時半前にようやく終わった。アマチュアの中島…
2022/11/18国内男子 宮崎でもらったサインは今も宝物 佐藤大平は「意気込みすぎず」首位ターン 、ボギーなしの「65」をマークした初日を考えても、2日目の「68」は決して悪くない。「きのうが“良いゴルフ”過ぎた。きょうはピンチもあったけれど、パーを取れた」。ショットを林に入れたのは1回だけ。中盤に出…
2022/05/23国内男子 「59」を生んだ44歳の一目ぼれ 近藤智弘を6年ぶりのプレーオフに導いたもの スタート前、「なんだこの感覚は!」と近藤智弘は雷に打たれたような衝撃を受けた。調子が悪いわけではないが、しっくりくる1本が見つからない。予選ラウンドと3日目でクラブを変えてみたがピンとこず、最終日は…
2019/10/19日本オープン 1Wは使わない 比嘉一貴は暫定3位で「体力勝負」の最終日へ を外して2つボギーをたたいたが、プロ2年目の24歳は落ち着いている。「“いっぱい、いっぱい”でこれなんで。みんな苦労している。もう10時間、12時間とゴルフ場にいる。そういうのを考えたら疲れもあります…
2019/08/18国内女子 「情けねー」渋野日向子は痛恨3パットボギーで終戦 勝目を逃した。悔しさを胸に押し込みながら臨んだ会見の一問一答は以下の通り。 ―振り返って 本当に今日は最後まで良いプレーができていたと思う。ショットが良くない中でパーを拾えて、チャンスについたところは…
2019/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 畑岡奈紗は全英Vの渋野日向子に「初の海外で…すごい」 すごい」と、2017年から米ツアーを主戦場にする立場から話した。 自身は予選落ちしていた「全英」の最終日は、海外メジャー連戦だったこともあり「かなり疲れていて、寝ていた」と結果を気にかけながらも静養…
2023/09/02国内男子 「どうせまたバンカーに…」 ネガティブな早大生・中野麟太朗のツアー初の週末 ◇国内男子◇フジサンケイクラシック 3日目(2日)◇富士桜CC(山梨)◇7424yd(パー70)◇晴れ(観衆1263人) 「何してんだ俺…」。前日に続いて終盤16、17番でスコアを落とし、アマチュア…
2023/09/16国内男子 「終わらせて」17年ぶりは回避 香妻陣一朗が走り抜けた暗闇 ◇国内男子◇ANAオープンゴルフトーナメント 3日目(18日)◇札幌GC輪厚コース(北海道)◇7063yd(パー72) 「もう単独首位でもタイでも、追う立場になってもなんでもよかった。とりあえず…
2018/10/27国内女子 牛タンとミノが好き 小祝さくらは3打差4位 ◇国内女子◇樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント 2日目(27日)◇武蔵丘GC(埼玉)◇6585yd(パー72) 首位と2打差の4位から出た小祝さくらが、4バーディ、ノーボギーの「68」で…
2012/09/09日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 選手コメント集/日本女子プロ選手権 コニカミノルタ杯 最終日 もったいない。3日目、今日と冷静にできたけど、2日目ができていませんでした。(良いところは)ショットが安定していたし、自分の持ち味に自信を持てました。自分の課題のショートゲームがついてくれば、この先が楽しみに…
2012/09/08日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 選手コメント集/日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 3日目 アンダーは自信になりました。もうシーズン6年目ですし、メジャーみたいな難しい(セッティングの)時の戦い方は、若手よりもどう処理すればいいのか分かっていると思う。(先週まで4試合連続で予選落ち)気分転換で…
2012/09/21国内男子 小田孔明、疲労困憊での2位タイキープ 引き上げた。ホテルに向かう車の中では、出発後数分で眠りについたという。 2日目のスタートは12時41分と最終組の1つ前ということで、10時すぎにコースにつくとゆっくりとスタートの準備に入った。風が強く…
2023/02/23米国女子 「全然ダメ、もっと大げさにやらないと」 渋野日向子の新スイングの合言葉は? 6mがカップをクルリと回って入ると、この日最初のバーディに安心したようにヒザを折った。 後半に入ると「若干疲れもある中で、いいスイングもできなかった」とショットのミスが目立ち始めた。18番(パー5…
2024/06/14国内女子 目指すは「ミス・ジューン」 大里桃子が2週連続Vへ3位発進 。「疲れでちょっとショットが乱れていたので、そこは疲労を取って。体が重いとかではないので、しっかり睡眠をとれば回復できると思う」と、練習を早々に切り上げて2日目に備えた。 大里には、2021年シーズンに…
2024/06/06国内女子 日米“221試合皆勤”の鉄人 小祝さくらが4&5連続バーディで「63」 マネジメントをしたという。 おかげで前夜は午後10時に就寝。「朝だ!」と思って一度だけ午前0時に目が覚めたが、その後は午前4時半までぐっすり寝た。 「朝はすごいスッキリして目が覚めた。脚の疲れはすごく
2024/07/17国内女子 竹田麗央「ピンをデッドに狙うだけじゃなく…」 メジャー帰り3人の収穫と課題 で得た収穫と課題と向き合っていく。 竹田はメジャー初挑戦の6月「全米女子オープン」9位、2戦目の「全米女子プロ」32位から3戦連続予選通過を果たしたが「最終ラウンドで叩いてしまったのが、すごく残念」と…
2024/04/13国内女子 25歳のルーキー小西瑞穂が初の優勝争い 師匠が勝った大会で3打差逆転目指す ◇国内女子◇KKT杯バンテリンレディスオープン 2日目(13日)◇熊本空港CC(熊本県)◇6518yd(パー72) 「全体的に良かった。パターが入りました」。広島県尾道市出身の25歳、ルーキー小西…
2024/07/14国内男子 “やらず嫌い”を克服したら癖になった トレーニングに目覚めた前田光史朗が2位 、パーオン率は67.535%で45位。明らかに昨季と違う。「距離も伸びたし、体力的にも疲れにくくなった」という前田は「ビッグスコアが続かなかったのに」と3日目「66」、この日「65」をマークした決勝…
2017/10/27国内女子 福嶋浩子は指導のプロ 不振脱却に向けた自分へのアドバイス ショットの改善を感じた。この日の前半13番では左ラフからの残り144ydを7Iで1mに止め、 後半2番では2打目を9Iで1mにつけてともにバーディ。「疲れてきたときに右足に重圧が乗ると左に出るミスが増える…
2017/08/27国内女子 体調不良に「今年は勝てない?」 申ジエを笑顔に戻す今季初V 中旬から体調不良が続き、開幕戦から4試合目の「アクサレディス」でようやくシーズンイン。今季14試合でトップ3に5回入りながらも勝ち星には恵まれず、「長い時間集中できなかった」と振り返った。今も疲れが…