2016/01/26国内男子 待望の初勝利へ 23歳・今平周吾が求める“ゴルフ力” 「SMBCシンガポールオープン」でスタートする2016年の日本ツアー。いま胸にあるのは「やっぱり優勝したい」という力強い想いだけだ。(シンガポール・セントーサ/桂川洋一)
2016/01/26ツアーギアトレンド 2016年の薗田峻輔は“音”を聞け!ヴェイパー フレックス 440 ドライバー プレーできたシーズンだった。今年は勝ちたいのはもちろん、いろんなところでゴルフがしたい」。前年に続いて選手会の副会長を務めるシーズン。新しい武器で再起を図る。(シンガポール・セントーサ/桂川洋一)
2016/01/27国内男子 スリータックはどこへ? 池田勇太がイメチェンでシーズンイン 、何年も同じ目標を立ててきた。賞金王、最多勝…。その目標を達成させるまでは何も変わらない。勝つ回数、上に行くことにこだわってやっていきたい」。たとえ装いが変わったとしても、目指す先は同じだ。(シンガポール・セントーサ/桂川洋一)
2015/12/02米国男子 ウッズは復帰時期明言できず「光が見えない」 」で、米国選抜の副キャプテンに任命されたが、本人はやはり選手として出場したい意向もある。とはいえ最新世界ランクではついに400位に後退した。 「ヒーローワールドチャレンジ」は来年、20回目の開催を迎える。節目の年に、ウッズはフィールドにいるのだろうか。(バハマ・アルバニー/桂川洋一)
2016/06/27米国女子 上原彩子は25位で終戦 連戦にも「めちゃめちゃ元気」 楽しい。試合がなくなると、離れるのが寂しいくらい」。7月7日(木)開幕のメジャー「全米女子オープン」は出場権がないが、「来週、優勝したら(世界ランキングで)行けるかもしれません」とポジティブだった。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一)
2016/03/02米国男子 回復待つ松山英樹 開幕2日前は練習場でウェッジの打ち込みも いるのか、いないのかという点を判断しなくてはいけません。それを見極めたい」と今後の長いシーズンも考えながら、ティオフの可能性を探る。(フロリダ州ドラール/桂川洋一)
2016/02/26米国男子 強風と対等に戦えず 岩田寛は出遅れ「元気が出ない」 コースを後にした。 2日目は午後1時35分、全体の最後の組でのプレー。厳しいコンディションを懸命に跳ね返したい。(フロリダ州パームビーチガーデンズ/桂川洋一)
2015/10/25米国男子 岩田寛がツアーメンバー昇格後初の予選通過 引き続き決勝ラウンド開始 を通ってもホッとしないで、試しながら回っていきたい」と静かに意気込んだ。 前日に予選のプレーを完了していた石川遼は通算5アンダーの27位タイで決勝ラウンドに入る。(ネバダ州ラスベガス/桂川洋一)
2016/07/11全米女子オープン メジャー自己ベストの11位 野村敏京「五輪も頑張る」 代表選手として出場。「オリンピックも頑張りますよ。みんなメダルを取りたいはず。私も取りたい」。エースとしての期待をかけた戦いが加速する。(カリフォルニア州サンマーティン/桂川洋一)
2016/07/03米国男子 日米往復のシュワルツェル、グリージョが優勝争い 好調だ。 「全米」会場近くのペンシルベニア州ピッツバーグと、今週のオハイオ州アクロンは自動車で2時間あまりの距離とはいえ、その間の日米往復が疲れを呼ばないわけがない。グローバルプレーヤーは、実にタフだ。(オハイオ州アクロン/桂川洋一)
2015/10/14米国男子 強行日程で開幕戦へ 松山英樹は新ゼクシオもテスト 、その翌週からは再びアジアに戻り、マレーシア、中国での連戦に臨む。長距離移動、強行スケジュールを自らに課しての本格参戦3シーズン目スタートだ。(カリフォルニア州ナパ/桂川洋一)
2016/05/15米国男子 「僕は日本のプレーヤー」熊本地震1カ月、松山英樹が公式会見で世界に発信 カ月経ったこの日。「僕は日本のプレーヤーだし、こういうことも続けていきたい」と力強く話した。(フロリダ州ジャクソンビル/桂川洋一)
2016/03/27米国男子 パー5はすべてボギー 岩田寛「何をやってもうまくいかない」 までに比べて短くなった。 4つあるパー5をすべてボギー。いずれもパーオンを逃していては、上位進出は望むべくもない。米国本土に戻る次週へと続く手ごたえは、最終日の奮闘にかかっている。(プエルトリコ・リオグランデ/桂川洋一)
2016/04/30米国男子 岩田寛、2日目は5ホールだけで日没 決勝R進出なら長丁場の3日目に 中断のホーンを聞いた。 3日目は午前7時45分から第2ラウンドの残りを再開。2試合ぶりの予選通過を決めた場合、引き続き決勝ラウンドに突入する。長丁場は避けられないが、望むところだ。(ルイジアナ州エイボンデール/桂川洋一)
2016/02/07国内男子 池田勇太 尽力したミャンマー開催の満足度は? 国内で、開催コースが変更される見通しだ。「思いのほか多くの人に来ていただいた。スポンサーにとっても、我々にとっても、もっともっと良い大会になればいいと思う。もうひとつ活躍できなかったのが残念。来年この悔しさをぶつけたい」と多忙な1週間を振り返った。(ミャンマー・ヤンゴン/桂川洋一)
2016/02/02国内男子 黄金の寺院 小林伸太郎がミャンマーで“メディアツアー”に参加 裸足で入るのがルールで、帰る頃には両足の裏が真っ黒。それでも、ツアーのPRに一役買い「ゴルフ場の外でもプロゴルファーであることは、ありがたいし、大切なことだと思います」と謙虚だった。(ミャンマー・ヤンゴン/桂川洋一)
2016/02/01国内男子 宵越しの1打を決めて帰国の途=スピース 開幕の米ツアー「AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ」を予定。ハワイ、中東、東南アジアを回る旅を終え、主戦場に戻る。(シンガポール・セントーサ/桂川洋一)
2016/01/29国内男子 そこにプールがあったから…21歳・稲森佑貴、はじめての海外試合 限りは愛車を飛ばすつもり。初優勝を誓う2016年も、けれんみなく全国を奔走する。(シンガポール・セントーサ/桂川洋一)
2016/01/30国内男子 スピースは首位と3打差 最終日20ホールの戦い からの2打目が、バンカーのアゴに当たるミスショットが生まれてボギー。その後2バーディを決めたが、日没間際の15番でボギーを叩いた。 暫定首位のソン・ヨンハン(韓国)との差は3ストローク。逆転優勝は最終ラウンドと合わせた残り20ホールのプレーにゆだねられた。(シンガポール・セントーサ/桂川洋一)