2016/01/27国内男子

スリータックはどこへ? 池田勇太がイメチェンでシーズンイン

、何年も同じ目標を立ててきた。賞金王、最多勝…。その目標を達成させるまでは何も変わらない。勝つ回数、上に行くことにこだわってやっていきたい」。たとえ装いが変わったとしても、目指す先は同じだ。(シンガポール・セントーサ/桂川洋一
2015/12/02米国男子

ウッズは復帰時期明言できず「光が見えない」

」で、米国選抜の副キャプテンに任命されたが、本人はやはり選手として出場したい意向もある。とはいえ最新世界ランクではついに400位に後退した。 「ヒーローワールドチャレンジ」は来年、20回目の開催を迎える。節目の年に、ウッズはフィールドにいるのだろうか。(バハマ・アルバニー/桂川洋一
2016/06/27米国女子

上原彩子は25位で終戦 連戦にも「めちゃめちゃ元気」

楽しい。試合がなくなると、離れるのが寂しいくらい」。7月7日(木)開幕のメジャー「全米女子オープン」は出場権がないが、「来週、優勝したら(世界ランキングで)行けるかもしれません」とポジティブだった。(アーカンソー州ロジャース/桂川洋一
2016/07/11全米女子オープン

メジャー自己ベストの11位 野村敏京「五輪も頑張る」

代表選手として出場。「オリンピックも頑張りますよ。みんなメダルを取りたいはず。私も取りたい」。エースとしての期待をかけた戦いが加速する。(カリフォルニア州サンマーティン/桂川洋一
2016/07/03米国男子

日米往復のシュワルツェル、グリージョが優勝争い

好調だ。 「全米」会場近くのペンシルベニア州ピッツバーグと、今週のオハイオ州アクロンは自動車で2時間あまりの距離とはいえ、その間の日米往復が疲れを呼ばないわけがない。グローバルプレーヤーは、実にタフだ。(オハイオ州アクロン/桂川洋一
2015/10/14米国男子

強行日程で開幕戦へ 松山英樹は新ゼクシオもテスト

、その翌週からは再びアジアに戻り、マレーシア、中国での連戦に臨む。長距離移動、強行スケジュールを自らに課しての本格参戦3シーズン目スタートだ。(カリフォルニア州ナパ/桂川洋一
2016/03/27米国男子

パー5はすべてボギー 岩田寛「何をやってもうまくいかない」

までに比べて短くなった。 4つあるパー5をすべてボギー。いずれもパーオンを逃していては、上位進出は望むべくもない。米国本土に戻る次週へと続く手ごたえは、最終日の奮闘にかかっている。(プエルトリコ・リオグランデ/桂川洋一
2016/02/07国内男子

池田勇太 尽力したミャンマー開催の満足度は?

国内で、開催コースが変更される見通しだ。「思いのほか多くの人に来ていただいた。スポンサーにとっても、我々にとっても、もっともっと良い大会になればいいと思う。もうひとつ活躍できなかったのが残念。来年この悔しさをぶつけたい」と多忙な1週間を振り返った。(ミャンマー・ヤンゴン/桂川洋一
2016/02/01国内男子

宵越しの1打を決めて帰国の途=スピース

開幕の米ツアー「AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ」を予定。ハワイ、中東、東南アジアを回る旅を終え、主戦場に戻る。(シンガポール・セントーサ/桂川洋一
2016/01/30国内男子

スピースは首位と3打差 最終日20ホールの戦い

からの2打目が、バンカーのアゴに当たるミスショットが生まれてボギー。その後2バーディを決めたが、日没間際の15番でボギーを叩いた。 暫定首位のソン・ヨンハン(韓国)との差は3ストローク。逆転優勝は最終ラウンドと合わせた残り20ホールのプレーにゆだねられた。(シンガポール・セントーサ/桂川洋一