2018/08/02国内女子

復帰2戦目のイ・ボミ「おいしいもの食べてよくなった」

たので、どうしてあんなに良かったんだろうと思いました」と厳しい表情。今季は12試合に出場し予選落ちは5度と本調子からは程遠い。 それでも初日に向けて「グリーンが小さくて速いから、ピンの奥は絶対ダメかな。それをきっちりマネジメントしながらやりたい」と前向きな表情を見せた。(北海道北広島市/柴田雄平)
2018/07/30優勝セッティング

人生初のセンターシャフト 黄アルムの優勝ギア

10年以上も愛用していた2ボール型ではなく、人生初のセンターシャフトでピン型の「オデッセイ オー・ワークス パター #1W CS」を投入。4日間を通してのパット数も平均28.75(全体2位)と安定した
2018/07/27国内男子

「全部背負います」塩見好輝はホストプロ唯一の3回戦進出

グリーン右のエッジまで運び、58度のウェッジでピンそば1.5mに寄せた。対する岩田は先に1mのチャンスにつけており、外せば敗色が濃厚な場面。1回戦から冴えたショートパットをこの勝負どころでも決めると、岩田が
2019/06/06ツアーギアトレンド

69歳のレジェンド、トム・ワトソンが使用する14本

マックダディ 4 ウェッジ(50度、56度) パター:オデッセイ VERSA パター #7 BLACK 今大会のキーポイントに、ワトソンは「ピンの手前から狙うこと。グリーンが大きくてスロープも多いので、上に
2019/07/22優勝セッティング

ショットメーカー小祝さくらの初優勝を支えた14本

、平均飛距離は243ydだった。 ショットメーカーぶりを発揮した。フェアウェイキープは66%といまひとつだったが、パーオン率は83%で全体4位と2打目以降でカバーした。何度もピンを刺したアイアンは
2018/08/30国内男子

富士山が前向きに…地元・小池一平が予選会から2位発進

「オデッセイ オー・ワークス ブラック #3T」に替えたのが奏功した形だ。これまで7、8年間ピンタイプに近いパターを使い続けてきたが、「そろそろ変えたほうがいいんじゃない?」という周囲の声を受け、気分転換
2019/05/06優勝セッティング

プレーオフに繋げて勝利へと導いた勝みなみの優勝ギア

初優勝を飾った。首位と1打差で迎えた最終18番(パー5)、ピンまで残り20ydの3打目が強めに入り、下り2mを残すピンチを迎えたが、バーディパットをしっかり沈めた。パットが好調で最終日のパット数は
2019/07/06国内女子

きっかけの場所で 永井花奈の“原点回帰”

PWのハーフショットでピン上1mにからめてバーディ締めとし、「久しぶりに良くて、記憶がない」と苦笑いしながら胸を張った。 今季は1Wの飛距離を伸ばそうとしてきたが、前週末に師事する辻村明志コーチの助言も
2019/06/27国内女子

風とは好相性 沖縄出身の大城さつきが6位発進

ていたことでPWに替え、ピンにからめてバーディを奪った。右からの風が吹いた8番(パー5)のティショットでは「見ている人は絶対に『ミスした』と思われるぐらい右を向いた。だけど、絶対に戻ってくる」と右側に
2018/09/23国内女子

「初心に帰った」佐伯三貴は2位惜敗にも充実感

)できるだけにピンを狙って、ミスってボギーを打ってへこんでいる。初心に帰ってセンターを狙え!」。初日から、シンプルにグリーンセンターを狙うゴルフでチャンスを作った。 今大会で553万円を獲得し、賞金
2018/10/06国内女子

4パットダボで後退 原英莉花「自分にがく然」

タイに後退した19歳の原英莉花は、終盤16番(パー3)に喫した4パットのダブルボギーに落胆した。 同じ最終組の新垣比菜を2打差で追った16番。第1打をピンから7mに乗せた。上って下るフックラインを「上り
2018/04/23優勝セッティング

真っ赤なパターで高麗芝を攻略 永峰咲希の初優勝ギア

たと思う。今週はリズムだけを意識してプレーした結果、入ってくれた。上りの逆目でもヘッドの重さをいかして打てた」 テーラーメイドとクラブ契約を交わす22歳は、今季ここまでピンタイプのパターを使用していた
2018/04/20国内女子

勝みなみ プロ初の首位発進「優勝できるゴルフ」

ツアーで初めてとなる首位発進を決めた。 前半3番で残り119ydの第2打をPWで手前2mにつけてバーディとすると、7番では残り183ydを5Iで8mにつけて2つ目のバーディ。「ショットはピンに向かって
2018/04/06国内女子

小橋絵利子は松山英樹の”Vキャディ”を起用し暫定3位

悩んでいたが、練習あるのみだと。きょうはそれの成果がでました」という。前週からパターをマレット型からピン型・オデッセイ オー・ワークス パター #1Wのセンターシャフトタイプに変更。「どこに向いているの
2018/04/19国内男子

「アイアンが何か違う」石川遼は出入り激しく57位

ダブルボギーのイーブンパー「71」。首位と7打差の57位と苦しい立ち上がりになった。 いきなりスタートホールの10番でつまずいた。ティショットを左に曲げて3オン。ピン上1.5mにつけたものの、そこから3