2017/05/21国内女子 遠のく勝利に引退も覚悟!上田桃子が涙の復活V 。歓喜をたぐり寄せるパーパットは、悪夢を乗り越えた瞬間でもあった。 忘れられない苦い記憶が蘇った。地元を襲った熊本地震から1年後、その故郷で開催された4月の「KKT杯バンテリンレディスオープン」。最終…
2017/07/27国内女子 トップ合格の有力候補 新垣比菜と勝みなみは上位で最終日へ バーディ、2ボギーの「70」でプレーして、通算5アンダー8位に浮上した。スタートホールを3パットしてボギーが先行したが、10番では7m強、18番では6m強をねじ込んでバーディを奪った。 「短いパットに苦戦し
2017/06/23国内女子 高額大会に帯同? 成田美寿々、首位浮上にコーチの存在 終えてから、パット練習に多くの時間を割いた。上りのパットを打ち切れてなかった課題を、即座に修正。「バックスイングで小さくなりがちなテークバックをしっかり取り、体で打つ」との反復練習が奏功したという
2017/06/22国内女子 「号泣」の荒療治を経て…前週棄権の青木瀬令奈が2位発進 上って下るフックラインだったが、真ん中からジャストタッチで沈めた。 「ロングパットが多かったけど、向き、タッチも良かったのでリズム良く回れた」と、終盤の7番では残り58ydの第2打を58度のウェッジで…
2017/08/20国内女子 28歳最後の日 完全復活Vのイ・ボミ「苦しい記憶忘れる」 こう着状態となった。「前半よりはショットが寄らなかったけど、後半はパットのタッチが良かった」。ピンチは、ティショットを右のバンカーに入れた18番。グリーン手前の花道からのアプローチがショートし、2mの…
2017/08/31国内男子 「何も思わない」首位発進の岩田寛が試みるのは無の境地? 沈めてバーディ発進。続く14番、15番(パー5)もバーディで3連続とすると、17番では269ydの2打目を3Wでピン奥3mに乗せてイーグルとし、一時は5アンダーまで伸ばした。1m弱のパーパットを外した…
2017/05/19国内男子 クールに見えて、秘かに熱い?今平周吾が首位キープ ボギーだったし、18番はティショットもセカンドも悪くて・・・。イライラしていました」と今平はいう。外から見ている分にはそれを微塵も感じさせなかったが、「半分キレながら打ちました」というパットをカップに沈め…
2017/05/19国内男子 松山&石川と同学年 25歳・小野田享也が初めての首位奪取 方じゃないし、曲がる方でもない」という。前週の「日本プロ 日清カップ」ではパットが不調で、今週からパターをピン型からマレット型へ、グリップも順手からクロスハンドへと変更した。「安心感が出ましたね…
2017/12/08国内女子 祝福の炭酸水はかけられず…新垣比菜の失速に勝みなみも無念 打差トップで出た18歳の新垣比菜は「74」と崩れて通算5アンダー3位に終わり、逆転負け。「パットが入らなくて」と肩を落とした。 冷たい雨の下、後続の追い上げを許した。前日に自己ベスト「65」を出して4…
2017/06/14トヨタジュニアワールドカップ 「楽しく真剣に」ムードメーカー米澤蓮が日本チームを引っ張る! 」のラウンドで、チームを引っ張った。 「出だしはロングパットの距離感が合わず、3パットでボギーが続きましたが、後半のスタートホールで20mのバーディパットが入るラッキーもあって、何とかアンダーパーで
2017/10/12日本オープン 連続ノーボギーはスタートで途切れる 宮里優作は27位発進 だけ。フライヤーした3打目はグリーンの奥にこぼれ、4オン1パットのボギーとした。横田真一が2003年に記録した83ホール連続ノーボギーの記録(資料の残る1985年以降)は更新できなかった。 「あっさり…
2017/08/27国内男子 2位の上井邦裕と3位の大堀裕次郎 惜敗から得た収穫 ないとダメっていうのはあるけど、池田勇太との優勝争いを楽しんでやれた。いまやれることはやったと思う」と上井。首位タイで迎えた14番で、ピン左8mからのファーストパットを2mショートさせて痛恨の3パット
2017/07/30国内女子 「ポンと勝つ」のがカッコいい!成田美寿々の暑くて熱い夏 ◇国内女子◇大東建託・いい部屋ネットレディス 最終日(30日)◇鳴沢ゴルフ倶楽部(山梨県)◇6587yd(パー72) 最終18番は残り50cmのパーパット。タップインすると、左拳を小さく握った。大…
2017/07/09国内男子 屈指のパワーヒッターが掲げた勝利の秘訣は?チャン・キムが今季2勝目 距離を改めて証明した。 飛距離もさることながら、本人にとっては「優勝できる選手だと証明できてうれしい」。この日のハイライトに挙げたのは、終盤16番で冷静に沈めた2m弱のパーパットだ。「パットの良い選手が
2017/07/06国内男子 自己最多の6連続バーディも…池田勇太は終盤に失速 、続く7番(パー3)では3パットボギー。おまけに最終9番(パー5)も3打目のアプローチを寄せきれずパーにとどまった。 「後半にかけてはパットも良くなかった。自分の中ではそんな(悪い感じ)でもなかった
2016/05/30全米女子オープン 今年はピンクのリボンの澤田知佳 3年連続でアマが全米女子へ mのパーパットをしぶとく沈めてピンチを切り抜けると、2ホール目をボギーとした松原が脱落。続くホールで堀がパーパットを外し、3ホールをすべてパーでまとめた澤田がメジャーチケットをもぎ取った。 北海道出身
2016/03/12国内女子 もう飛ばしだけじゃない!渡邉彩香は100ydショットも強みに変えた ベストスコア「66」をマーク。首位を快走していたキムと2打差の通算7アンダー2位に迫り、今季1勝目を射程にとらえた。 最初の1番こそ3パットボギーとしたが、2番からの3連続バーディで流れに乗る。9番…
2016/08/19国内女子 トリプルボギーでスッキリ!?前田陽子、自己最多の8バーディ グリーンまで約30yd手前のバンカーを越えるのがやっと。ラフからのアプローチはグリーンをとらえられず、手前のカラーで止まった。 カラーからのファーストパットはカップを大きくオーバー。ピン右奥の難しいライン…
2016/11/13国内女子 笠りつ子は逆転女王へ「あきらめない」 残り2戦全勝が最低条件 番、15番の2つのパー5で「がっつきすぎた」と3パットボギーを続けて失速した。それでも、首位と1打差で迎えた最終18番で、残り139ydの第2打をピン手前5mに運んでチャンスメイク。「ボギーを打った…
2016/12/08国内女子 元・天才少女 高橋恵がイップス乗り越えプロ初勝利に王手 れた。「苦しかった」と言う時期。吹っ切れるまでには5年かかった。昨年、初めて受けたプロテストは不合格。パターイップスから「50センチのパットも一切入らなかった」が、絶望の淵から転がり落ちて吹っ切れた…