2017/05/21国内女子

遠のく勝利に引退も覚悟!上田桃子が涙の復活V

。歓喜をたぐり寄せるパーパットは、悪夢を乗り越えた瞬間でもあった。 忘れられない苦い記憶が蘇った。地元を襲った熊本地震から1年後、その故郷で開催された4月の「KKT杯バンテリンレディスオープン」。最終…
2017/06/23国内女子

高額大会に帯同? 成田美寿々、首位浮上にコーチの存在

終えてから、パット練習に多くの時間を割いた。上りのパットを打ち切れてなかった課題を、即座に修正。「バックスイングで小さくなりがちなテークバックをしっかり取り、体で打つ」との反復練習が奏功したという
2017/08/20国内女子

28歳最後の日 完全復活Vのイ・ボミ「苦しい記憶忘れる」

こう着状態となった。「前半よりはショットが寄らなかったけど、後半はパットのタッチが良かった」。ピンチは、ティショットを右のバンカーに入れた18番。グリーン手前の花道からのアプローチがショートし、2mの…
2017/05/19国内男子

クールに見えて、秘かに熱い?今平周吾が首位キープ

ボギーだったし、18番はティショットもセカンドも悪くて・・・。イライラしていました」と今平はいう。外から見ている分にはそれを微塵も感じさせなかったが、「半分キレながら打ちました」というパットをカップに沈め…
2017/05/19国内男子

松山&石川と同学年 25歳・小野田享也が初めての首位奪取

方じゃないし、曲がる方でもない」という。前週の「日本プロ 日清カップ」ではパットが不調で、今週からパターをピン型からマレット型へ、グリップも順手からクロスハンドへと変更した。「安心感が出ましたね…
2017/08/27国内男子

2位の上井邦裕と3位の大堀裕次郎 惜敗から得た収穫

ないとダメっていうのはあるけど、池田勇太との優勝争いを楽しんでやれた。いまやれることはやったと思う」と上井。首位タイで迎えた14番で、ピン左8mからのファーストパットを2mショートさせて痛恨の3パット
2017/07/06国内男子

自己最多の6連続バーディも…池田勇太は終盤に失速

、続く7番(パー3)では3パットボギー。おまけに最終9番(パー5)も3打目のアプローチを寄せきれずパーにとどまった。 「後半にかけてはパットも良くなかった。自分の中ではそんな(悪い感じ)でもなかった
2016/12/08国内女子

元・天才少女 高橋恵がイップス乗り越えプロ初勝利に王手

れた。「苦しかった」と言う時期。吹っ切れるまでには5年かかった。昨年、初めて受けたプロテストは不合格。パターイップスから「50センチのパットも一切入らなかった」が、絶望の淵から転がり落ちて吹っ切れた…