2018/04/08マスターズ

松山英樹は首位と14打差「残念です」

バーディパットがわずかにカップをかすめると、膝を折って悔しがった。ようやくスコアを戻したのは15番(パー5)。フェアウェイからの2打目をピン下5mに運んで、イーグル逃しのバーディとした。 16番ではティショット
2019/06/16全米オープン

4打差ケプカ 114年ぶり3連覇はレジェンドへの道をまた一歩

バーディ、ボギーなしの「68」で回り、通算7アンダー。最終日は単独首位のゲーリー・ウッドランドを、最終組のひとつ前の組から4打差で追う。 この日一番のピンチは、絶妙なタッチで乗り切った。フェアウェイからの
2019/05/16全米プロゴルフ選手権

松山英樹がアウト9ホールで最終調整 今平周吾はインを確認

「こんなに寒い全米プロは違和感があるけど、一つの試合だと思うとあんまり(気にならない)」と話していた。 フェアウェイキープをカギに挙げ、この日は深いラフを警戒しながら入念にコースを確認した。2週前の米
2019/05/16進藤大典ヤーデージブック

“ドS”のブラックコース 最終18番は短くてもワナがたくさん

影響が大きくなります。そのため、最後までボールから目を離すことができません。やはり安全に行くためには、バンカーの手前までのクラブでフェアウェイに刻む選手が多いのでは、と予想します。 メジャーの最終
2019/03/01米国男子

出遅れの小平智 序盤3ホール“つまずき”響く

ダブルボギーとすると、最も難度の低い3番(パー5)でも第1打を右に飛ばしボギーを喫した。続く4番はフェアウェイから残り145ydの第2打でグリーンをこぼし、ボギー。肩を落としうなだれた。 8mを入れ初
2019/02/26ヨーロピアンツアー公式

独走優勝のダスティン・ジョンソンを取り巻く数字たち

、ウッズが2006年に遂げた8打差の勝利に次ぐ2番目のストローク差による記録となった。 【ジョンソンの今大会スタッツ】 平均飛距離:330.4ヤード(12位タイ) フェアウェイキープ率:60.71%(25位
2019/01/09米国男子

2019年は“猪突猛進” 松山英樹「優勝争いできる場所に」

の出場で、最終日に残ったのは1回だけ。ティショットのイメージやフェアウェイの硬さ、癖の強いバミューダ芝グリーンに手を焼いてきた。結果を考えると、コースの印象は「最悪ですよね」。 昨年は未勝利に終わり
2019/01/07米国男子

浮き彫りになった課題 小平智の2019年初戦は最下位

バーディ。折り返し前の9番から、サンドウェッジで2mに乗せた10番を挟み3連続で伸ばした。4日間のフェアウェイキープ率は全体1位の91.67%を記録。「距離感をあわせやすかった。もともと自信はあった」と
2019/01/06米国男子

初1人ラウンドは2時間25分 小平智「最終日にアンダーを」

全部(抜いた)」。バッグを軽量化するなど、大溝雅教キャディを気づかった。 慣れない海風やコースとの相性、経験不足もあって結果は出ていないが、ショットの調子に笑みは浮かぶ。1Wを多用しフェアウェイキープ率
2018/11/23欧州男子

パー4でまさかの「8」 宮里優作になにが起こった?

ところで、ヘッドのトゥ側に当ててしまい、左ブッシュに消えてロストボール。打ち直しの3打目は1Wでフェアウェイに運んだが、1つのミスを生んだ違和感は消えることなく、4打目も左に曲げて結局6オン2パット
2018/05/27国内男子

最終ホールで痛恨ダボ 小林正則は惜敗に「ごめん」

子供に出迎えられると、「ごめんなー」と幼子を抱き上げて謝った。小林が最後に勝ったのは2013年「日本オープンゴルフ選手権競技」。まだ2人の子供が生まれる前のことだった。 この日、フェアウェイキープ率は