2022/06/04BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 星野陸也が単独首位浮上 2打差2位に岩崎亜久竜 石川遼は41位 距離にある自宅に戻って体を休めて迎えた第3ラウンド。2番(パー5)でピン直撃のチップインイーグルを決めて波に乗ってスコアを伸ばした。 これまでトップで最終日最終組を迎えたのは5回で、うち4回が逃げ切り
2022/10/30国内女子 「悔しいけど、それよりも…」 19歳・川崎春花は金田久美子の“トドメの一打”に最敬礼 かけた。 「でもやっぱり、(相手が)最後まですごく強かった」。金田が先にピンそばに絡めた17番、上から4mほどのバーディパットは簡単に打ち切れるラインではなかった。「17番もそうですけど、“トドメの
2021/04/05国内女子 ゴルフきょうは何の日<4月5日> 80ydの距離をたくさん練習してきた」と迷いなくSWを振り抜き、ピン右1.5mにピタリ。事実上のウィニングパットを沈め、力強くガッツポーズをつくった。 14年末のオフシーズンでスイング改造に取り組んだ
2021/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 悔しさ=自信 “桃子に負けた”大里桃子が2位発進 。前半11番(パー4)で「アプローチで寄せられなかった」と3オン2パットのボギーを先行させたが、13番でピン横4mを沈めて取り返し「リズムを崩さず回れたのが良かった」と振り返った。 前週の「パナソニック
2021/06/27国内女子 「何しているんだろう」古江彩佳は五輪出場を逃して悔し涙 のゴルフに悔しいなって涙が出ました」。ピンをさすショットを見せるなか、1、2mのショートパットを決められずにカップに嫌われる一日となった。「(パターの)調子自体は悪くないんですけど、微妙な、読みにくい
2021/10/02日本女子オープン 5年間の成長をクラブで実感 勝みなみ「景色が違う」 。しかし、6番でピンまで残り180ydの2打目をグリーン右へ。ボールはラフで足だけバンカーというピンチを迎えた。 「ボギーでしょうがない」とあきらめの気持ちもありつつ打った58度でのショットが1.5mほどに
2021/10/04日本女子オープン ぶっちぎりでメジャー初V 勝みなみの一問一答 予選落ちしてしまったコースだったので、まずは4日間、回り切ることを目標にしていたけど、まさか4日間とも60台で、けっこうグリーンも傾斜があったり、難しいピンポジションだったけど攻略できたかなと思ったので
2021/04/08国内女子 後輩・梶谷翼の快挙に刺激も…古江彩佳の“足踏み”続く 、2019年のプロ入り後、初めてとなる地元・兵庫での試合。「全部、砲台グリーンなので注意していきたい。距離もピンポイントに落とさないといけないところが出てくる」。ツアー4勝の意地を後輩にも見せたい。(兵庫県三木市/玉木充)
2021/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 原英莉花は薄氷の予選通過も「攻めて、攻めまくりたい」 ボギーの「70」でプレー。カットライン上の通算2オーバー56位と薄氷で予選通過を果たした。 前半2番(パー3)でバーディを先行。しかし、7番ではグリーン左にこぼれた球をアプローチで上げてピンに寄せよう
2021/11/04国内女子 「気持ち良く振れなかった」けど 佐藤心結は8位で最終日へ で最終日に進んだ。 厳しいピンポジションの中、3日目を終えてアンダーパーは111人中、わずか7人。「きのうよりはチャンスが半分以下だった。その中で、このスコアにまとめることができたのは良かった」と冷静
2021/09/18国内女子 苦手コースで首位発進 大里桃子「自分もビックリ」 明かす。 それでも15番のパー5で残り102ydからの3打目をベタピンにつけてバーディを奪うなど「まぐれって言ってもいいぐらい、どこからでも寄った」とアプローチショットがさえた。 「楽にパーも取れた
2021/10/29国内女子 ホールインワンはもう嫌だ!?渋野日向子は「悲しい記憶」のリベンジへ 、それぞれ吸い寄せられるようにピンに向かって飛んでいったが、無事に(?)カップの手前で止まって事なきを得た。 「かなりラフやグリーン周りが難しい。最近にしてはコンパクションもすごいし
2021/08/21国内女子 1打差2位で最終日 高橋彩華は追う方が「気持ちは楽」 のぞかせた。 最終日は同じ奥嶋誠昭コーチに指導を仰ぐ稲見との同組でのプレー。「私と一緒で、系統としては同じショットメーカーの選手だと思うので、ピンの付け合いになるのかな」と予想する。相手は通算7勝に加え
2021/04/17国内男子 初日からパター変更も奏功せず 石川遼は120位で予選落ち 」とスコアを落とし、通算5オーバー120位。国内ツアーの2021年初戦で予選落ちを喫した。 出だしの1番では、奥に切られたピンを狙った2打目がグリーン奥までに転がった。「フライヤーしないと思って打っ
2021/04/16国内男子 渾身のイーグルで金谷拓実が単独首位に浮上 (パー5)で2打目をピンそば50cmほどにピタリ。「暗くてボールが見えなかった」としつつも、渾身のイーグル奪取となった。 後続にはナショナルチームで一緒の時間を過ごした2学年下の、アマチュア中島啓太
2021/04/16国内女子 笠りつ子は感謝とともに「ゴルフができるのも当たり前じゃない」 に当たりながらもピン手前に落下すると、スルスル転がってカップイン。「ちょっと(葉っぱに)当たったけど、悪いショットじゃなかった」と両手を挙げて喜んだ。 地元・熊本出身で、2013年大会では1打差の2位
2021/07/03国内女子 プロテスト合格の平井亜実 初の石川県出身ツアー優勝者への道 でバーディを先行した。グリーン手前のバンカーに入れた5番はピンそば2mに寄せて、下りのフックラインを冷静にパーセーブ。流れを切らさずノーボギーでホールアウトした。 念願の思いが叶い、先輩から後輩まで
2021/10/02国内男子 「変わってきている証拠」石川遼が人差し指に巻いたテープの意味 近くなる。田中氏とも昨年から「指で握れるんだったら指で握ろうか」と話し、グリップも掌で握るより指にかけて振るような形に変わってきているという。 風に加え、硬さを増したグリーン、タフなピンポジションとの
2021/09/30国内男子 キャディもドライバーも即席コンビ 今野大喜が自己ベスト「64」 前日には2年ほど愛用してきたエースドライバーが割れて、持っていたスペアを投入して調整。まだまだ1Wの感覚がなじんでいなかった序盤は、清水氏との呼吸も「探り探り」だったという。 「打つ前に『きょうのピン
2021/09/25国内男子 5回目の最終日最終組 永野竜太郎は初勝利なるか 。「(毎日)同じようなリズムで回れている」からかもしれないという。9番で105ydからの2打目を55度でピン奥3mに寄せてバーディを獲るなど3日目は7バーディ、3ボギーの「68」で回った。 「狭いとか