2021/03/19国内女子 6番アイアンにお笑い芸人の名前 渋野日向子が好発進 。 昨年秋ごろから弾道測定器「GC2」を会場に持ち込んだ。今週も練習日には細かく計測し、「自分のクラブのキャリーを知るため。気温などで(距離感が)変わってくるところもある。そういうのも知るため」と経験値
2020/10/31国内女子 渋野日向子の苦悩「去年と比べてしまう自分が情けない」 目の秋に迎えた、乗り越えるべき壁が立ちはだかる。「受け止めたくないけど、受け止めないといけない結果。去年の自分と比べてしまう自分が情けなくなる。でも去年の自分と比べていたら前には進めない」。強い覚悟をにじませ、練習場へと向かった。(埼玉県飯能市/林洋平)
2020/03/24米国男子 東京五輪「延期なら1年後、代表も再選考」 倉本昌弘強化委員長が私見 そう思う」と、大会が延期された場合、代表決定時期も同様にずれることになるだろうと私見を述べた。 また、大会の延期時期についても「ゴルフに関しては秋にずれるというのはほぼ不可能。(ツアーも盛り上がる時期だ
2021/05/02国内男子 圧巻の「63」岩田寛 海を見て思う故郷の被災と米ツアー アプローチをきっちり寄せてパーセーブした。 2015年7月の「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」で2勝目を挙げ、その秋に出場権を得たPGAツアーに参戦。16年「AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ」で最終
2021/11/20国内男子 長尺パターで変身 宮里優作「ゴルフ人生が始まって以来」の好感触 、自宅に数年間眠らせていた長尺を引っ張り出してきた。「“誤作動”が多い。狙ったところに出ない」イライラはこの秋に募った。8月下旬に新型コロナウイルス感染症に罹患し、1試合を途中棄権、3試合を欠場。1
2021/11/20国内男子 「同い年に目立つふたりが…」30歳・小袋秀人のレギュラーへの道のり 、長く苦労してきた。 確かな光は昨年に差し込んだ。約1年前の下部AbemaTVツアー「ディライトワークスチャレンジ」で悲願の初勝利。この秋、2年にまたがるロングシーズンとなった今季を賞金ランキング9位で
2021/04/23国内男子 初予選通過の石川航 目指すのは兄とは違う“自分流” 。「まだライバルにはなれていないけど、兄ちゃんとは別のやり方で、兄ちゃんと競い合えるくらいの選手になりたい」と、プロを目指して秋にはQTも受験するつもりだ。 そして、今もっとも影響を受けているのは1学年下
2021/11/18国内男子 賞金シード争いの“主役”に 決断迫られる藤田寛之「あきらめるのはイヤ」 、藤田が有している「生涯獲得賞金上位25位の資格」の権利を行使するか。シードのボーダーラインに届かなければ選択を迫られる。 この秋はいよいよ、ここ数年で同じ境遇に置かれた選手たちに意見を求めた。「手嶋
2021/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「まだ優勝するイメージは湧いていない」 渋野日向子の復帰戦は25位 連戦で出させていただくので、その中で試合慣れをして、ちょっとずついろいろかみあってくればいいかなと思います」。次週は2年前に8打差を逆転して制した「住友生命 Vitality レディス 東海クラシック」(愛知・新南愛知CC美浜コース)。充実の秋を思い描いた。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/05国内男子 「絶対に負けたくない」今平周吾が燃えた 3季連続賞金王に名乗り ばかり。「初日にパープレー(31位)で、契約したてで予選落ちしたらいやだな…と思っていたけれど優勝できた」とひと安心。星野陸也がリードする賞金ランキングは11位から6位に上がり、本格化する秋の賞金王争いに
2021/04/29後世に残したいゴルフ記録 やりにくい? ツアーで唯一の兄弟プレーオフ/残したいゴルフ記録 、まして兄弟で争うというのは、日本ツアーでは過去に1度あるだけだ。 1989年秋のジュンクラシックCC(栃木県)で行われた「ジーン・サラゼン ジュンクラシック」最終日。首位スタートの尾崎三兄弟の末弟・直道
2021/07/04日本プロ 金谷拓実と同世代 コロナ禍で曲がりくねるキム・ソンヒョンの道 うまくて刺激になった」。国内ツアーのスーパールーキーと同様、視線はすでに欧米にある。今大会を節目に一度帰国し、秋に始まるPGAツアーの下部コーン・フェリーツアーの予選会通過が目標だ。 「韓国では
2021/09/22国内男子 米再挑戦の石川遼「30歳になって時間がくっきり見え始めている」 ということ」。23日に開幕する国内ツアーの会場で思いを吐露した。 2013年に主戦場をPGAツアーに移し、17年秋にシードを喪失するまで米国でプレーしてきた。18年からは下部ツアー(当時
2022/09/25国内女子 リランキング上昇も竹内美雪が悩む飛行機移動 目安だった。 「上位でプレーしていると、周りの選手もいいプレーするので私も勉強できる。ちょっとでも成長して1打でもいいスコアで回れるように日々努力したい」。勝負の秋に向けて表情を引き締めた。(宮城県
2022/09/25アマ・その他 馬場咲希は惜敗で次週日本女子オープン 宮里藍さん「自分の感覚大切に」 東海クラシック」にも参戦。米国で快挙を遂げてから、アマ・プロの大会が目白押しの秋を馬場は「今はとにかく楽しむことを大切にしているので。意識しなくても楽しいんですけど…(笑)」と、ゲームを軽快にこなし
2022/05/01国内男子 “メジャーしか勝てない男”返上 稲森佑貴が念願の和合制覇 “メジャーしか勝てない男”と言われたこともあった。それはうれしいのか、どうなのか、複雑なところもあった。冗談とは分かっていても、これで終わりたくないなっていう思いもあった」と明かす。 秋の日本オープンを
2022/05/16GDOEYE 「追いかけるだけでは悔しい」 中島啓太はアマ2勝目に本気だ 鼻持ちならないものではない。 6月に「全米オープン」、7月「全英オープン」にアマとして出場する。海外メジャーを終えるこの秋にプロ入りする構想は変わらない。「僕も先輩方の背中を見て成長できた。またそれを
2022/11/13GDOEYE 道半ばのスイング改造 石川遼の苦悩の行方は と思う」 2017年秋、かつての主戦場だった米国のシードを失って日本ツアーに復帰。19年に年間3勝を挙げ、翌年に推薦出場のチャンスをもらった大会は、通算13オーバーの大たたきで予選落ちした。打ち砕かれ
2022/11/10国内男子 入場無料で初日来場者は2.55倍 中西直人「めちゃめちゃ励みに」 なくなった。 「このままじゃダメだ」。復調のきっかけをつかもうと必死になった秋。「ZOZOチャンピオンシップ」、「日本オープン」と出場資格がなく、オフになった10月にスイングを計測し、細かく見直した
2022/08/21国内男子 7年ぶりの決勝に臨む仙台育英野球部へ 岩田寛「僕の思いが届いてくれれば」 母校・仙台育英高の野球部を鼓舞する勝利となった。 宮城県仙台市出身の岩田は小学3年生から中学3年生まで野球少年だった。野球と並行して中学生の時はスケートボードを始め、「中3の秋に部活が終わるんですけど