2013/07/06国内男子

藤田寛之は2位後退「今の状態では・・・」

、フェアウェイからの3打目で残り156ヤードをピン手前2メートルにつけてパーをセーブ。続く9番(パー5)も、グリーン左ラフからの第3打で、両足はバンカーという厳しいライから9番アイアンで転がし、1
2013/03/14GDOEYE

森田理香子が「今年こそ叶えたいこと」とは?

フィニッシュし、当時、初勝利を目前で失ったほろ苦い思いのある大会だ。コースの印象も「グリーンは難しいし、アップダウンもあるので、様々なライからのショットが求められる」と、地理的な特有の風に加え、その難度が警戒
2012/08/30GDOEYE

アリの巣に止まったボール、どう処理する? 細川和彦

”があった。 インから出た細川は折り返しの18番で、第1打を左サイドのフェアウェイバンカーに突っ込んだ。ショットは曲がったが「転がって(バンカー内の)平らなライから打てるはず」と落ち込むこともなく歩いて
2012/04/12国内男子

ホールインワン達成の小田龍一「自信はないんです」

伸ばし、ご機嫌モードでクラブハウスに引き上げてきたが、今のゴルフの調子については「はっきり言って自信がないんです・・・」と口ごもる。「へんなライばっかりで練習しすぎたのかな」と首をひねった。 オフシーズン
2012/05/11日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

今季初の決勝へ!深堀圭一郎が単独2位

ヤード、以前より飛んでいて。ショットの内容は良かったんだけれど」。距離感のズレを修正するため、アイアンのロフト角、ライ角を調整して迎えた今大会。「いろんな意味でかみ合ってきた」と言う。 トップには3打
2012/06/14国内女子

斉藤愛璃がF.シャンシャンから学ぶもの

かも知りたかったんです」という。 ライオネル氏は小俣奈三香の旦那さんで、日常会話の日本語は問題なく対応できる。「たとえばグリーン上でシャンシャンはどんなアドバイスを求めているか、ライの悪い状況で
2017/04/27国内男子

レジェンドとの共演 20歳の星野陸也は緊張の2オーバー

、青木はわずかな左足下がりの難しいライからフェアウェイウッドで転がした。「チョー(超)、スピンをかけるホールもあって、色んな技があると思いました。自分も試合でできるようになりたい。ジャンボさんも途中
2017/09/26佐藤信人の視点~勝者と敗者~

片岡大育の「待つゴルフ」 勝負どころで呼び込んだツキ

、ディボット跡にかかってしまったのです。逆に片岡選手はフェアウェイウッドでのティショットが左ラフに入りますが、それほど沈み込まず、悪いライではありませんでした。 またもうひとつのツキとして、このホールで片岡
2009/10/01GDOEYE

女子初のグランドスラマー誕生なるか?

とか、ここで練習してたんだろうなぁとか思います」と、師匠の幼い頃を回想する。「私のアプローチは先生に教わったこと。今日は難しい状況が無かったけど、それは私だけかも知れない。どんなライでも簡単に出来る
2013/11/29LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

単独首位の大山志保 最終18番のダボに「詰めが甘い」

メートルに止まり、気持ちとしては“触るだけ”のデリケートな下りのボギーパットもショートして、3オン3パットとした。 大山は「2打目のライが悪かったのに、一か八かで7番ウッドで打ったのが悪かった。ああいうこと
2013/11/28LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

ノーバーディの横峯さくらはショット復調が命題に

、「ベアグランドみたい」というグリーン脇のライからSWで2メートルに寄せ、辛くもボギーを回避。ピンチの連続だったラウンドを何とか形にした印象だ。 とはいえ、バーディ無くして上位浮上の芽はなく、ショットの復調
2013/07/05国内男子

47位→9位 松山英樹が2戦ぶりに決勝ラウンドへ

。結果オーライ」と苦笑い。それでも「最後の方はなんとか良い感じになってきたので、明日に向けて良い材料になりました」と復調の可能性を探る。首位とは3打差。トップ集団にとってはもちろん脅威となる存在だ。(北海道千歳市/桂川洋一)
2008/06/12国内女子

横峯が今季初の単独首位スタート!桃子は8位タイ

なった。 この日、好スタートを切ったのは、今季初優勝を目指す横峯さくら。出だしの10番でボギーを叩いたが、これがこの日唯一のボギーとなる。その後は、安定したドライバーショットと、ライ角を調整して精度の
2008/03/23国内女子

申がプレーオフを制し日本ツアー初優勝!横峯は悔し涙

」という申は、このホールをダブルボギーとし、首位の横峯とは2打差がついた。 逃げ切り濃厚と思われた18番、横峯のティショットは右のラフへ。2打目でグリーン手前まで運んだが、「ライが悪かった」という
2008/06/01国内女子

姉妹で掴んだ初勝利!飯島茜がツアー4勝目

、中島は5メートルのパットを決め両者バーディ。明暗を分けたのは16番だった。中島のティショットは左サイドに行き、あわやOBという位置で斜面にあたり、中腹で止まった。「足場のボールのライも悪い状態だった
2007/08/11国内女子

福嶋は逃げ切れるか?クリーマー、上田らが追いかける!

ライ角を調整したのが良かったです。ショットの調子が良くなって、昨日との違いはパットが入ったか入らないかです」と笑顔。また、ボギー先行も9番からの4連続バーディなどで盛り返した上田は、「今日は今年一番
2009/08/30国内女子

全美貞、トーナメントレコード更新で今季3勝目!

、足はバンカーの中という難しいライ。3打目を寄せきれずにパー発進としてしまう。一方の全は、2打目をレイアップすると、3打目でピン下2mにピタリ。これを沈めて危なげなくバーディ発進とし、リードを5打に
2009/05/02国内女子

ツアー2勝目を目指す有村と斉藤が首位に並ぶ

下がりの難しいライから4mに寄せてバーディフィニッシュ。好調なショットとともに、16番では10mのロングパットを沈めるなど運にも恵まれ、苦手な2日目をアンダーパーで乗り切った。「後半は良いパットが入っ
2009/05/09ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

諸見里しのぶが単独首位に浮上! 福嶋が2打差で追う

パー4ではグリーン奥からチップインバーディを決めるなど、この日1イーグル、4バーディ、1ボギーの「67」をマーク。「ミスもあったけど結果オーライで止まってくれたし、調子が良い証拠だと思う」と、好調を維持