2018/06/01日本ツアー選手権森ビル杯

トミーとジャンボ 二人の永久シード選手が歩む道

オーバーの122位。「実戦も少ないし、練習量も少ない。これからだ。俺の開幕は輪厚(9月のANAオープン)だ!」と豪快に言い残してコースを去った。(茨城県笠間市/今岡涼太
2018/06/08国内女子

比嘉真美子は自己ベスト「63」 森田遥は初のハーフ「29」

チャンスを待ちたい」と、昨年以来の自身2勝目を虎視眈々と狙っている。 また、もう一人この日ベストとなる「63」を出したのは、今季2勝のアン・ソンジュ(韓国)。初日の68位から、あっという間に優勝圏内の通算9アンダー5位へと浮上した。(兵庫県神戸市/今岡涼太
2018/06/07国内女子

大好き、憧れ、後輩…宮里藍さんの冠大会に発奮する選手たち

アンダーの木戸愛は「藍さんがスタートホールにいて、笑顔で挨拶をしてくれただけで、気が引き締まりました」と“藍効果”を打ち明けた。 直接、接点のない若手たちも「憧れの選手」と口をそろえる宮里さんの冠大会。その第1回大会の優勝は、選手にとってやっぱり特別だ。(兵庫県神戸市/今岡涼太
2019/06/03全米女子オープン

上がり2ホールで3オーバー 鈴木愛は「100回くらい蹴るつもり」

ウォームアップで行っているというミット蹴り。心拍数を上げることに効果があるが、「帰ったら、100回くらい蹴ったろうかな」と、今夜はストレスのはけ口になりそうだ。(サウスカロライナ州チャールストン/今岡涼太
2019/04/08ANAインスピレーション

上原彩子と横峯さくら 収穫のメジャー大会4日間

には準備はできているんだけど、スイング的にはぜんぜん準備ができてなかった。でも、初日をのぞいた3日間で、その準備ができるくらいまでは持っていけたのかなと思う」。メジャーの難しいセッティングを戦い抜いた経験が、それぞれのゴルフに沈着していくことだろう。(カリフォルニア州ランチョミラージュ/今岡涼太
2019/04/06ANAインスピレーション

比嘉真美子が海外メジャーで再確認した「ゴルフの楽しさ」

活用しないと上位に行けない。視野が広がったし、同時にいっそうゴルフの楽しさを感じられた」と比嘉は言う。 次週はさっそく国内ツアーに参戦する。日本にいるといつの間にか忘れてしまう“遊び心”をいつまでも感じていたい。(カリフォルニア州ランチョミラージュ/今岡涼太
2019/04/07ANAインスピレーション

「調子が良かった」畑岡奈紗は無念の足踏み 37位に後退

ない」というもどかしさも感じている。 首位の背中は遠くなったが、気持ちはまだ切れていない。「ちょっとしたことの修正がかみ合ってくれれば、良い位置で回れると思う。頑張りたいです」と、最終日の巻き返しを誓った。(カリフォルニア州ランチョミラージュ/今岡涼太
2018/05/13国内女子

「とても幸せな一週間」22歳の金澤志奈が自己ベスト5位

も穏やかで、持ち味は「ボギーが少ないゴルフ」と自己分析。「なにか食べるようにしないと痩せちゃう」と、体力をつけるために、しっかり食事を摂ることを課題にあげた。(福岡県福岡市/今岡涼太
2018/05/24国内男子

課題は1Wからアイアンへ 石川遼は「非常に面白いセッティング」

。コンディション的には穏やかな午前中より難しくなることが予想されるが、「ゴルフをやっていてどっちが楽しいかというと、やはり難しい方だと思う。一辺倒でいかないセッティングやコンディションは、対応力やゴルフ力を試される。そういうセッティングになったら非常に面白い」と期待した。(茨城県鉾田市/今岡涼太
2018/05/12国内女子

黄金世代の同組対決 勝みなみ「一打一打に集中した」

笑みを浮かべた。 今季10戦でトップ10入りはすでに4回。「ずっとチャンスがあるけど、掴めずにいる」という2勝目は近そうで遠い。「流れがきたらポンといけると思う。最終日は伸ばせるだけ伸ばしたい」と意気込んだ。(福岡県福岡市/今岡涼太
2019/07/19全英オープン

3度の3パットも首位とは5打差 松山英樹はバーディで締めくくり

、入っただけで気分的にはすごく楽になった」と、イーブンパーに戻してホールアウトした。 ショットは「思ったよりやれました」という自己評価。首位との5打差を、残り3日でどこまで詰められるか?(北アイルランド・ポートラッシュ/今岡涼太