2018/02/04米国男子 大群衆に埋もれたミケルソン 「最も不快な状況」からパーセーブ 人混みをかき分けて、ようやく球を打てる空間を作り出すと、ミケルソンはそこからピンそば3.5mにつけてパーセーブ。「あれだけ多くの人にもみくちゃにされて、思い出せる限り最も不快な状況の1つだったけど
2018/01/25国内男子 石川遼はパー5を反省 首位と5打差で発進 ydと長い7番では右セミラフからの第2打を右サイドのバンカーに入れた後、3打目をピンそば1mに寄せてきっちりパーを拾うなど、上位進出を期待させた。 「先週(SMBCシンガポールオープン)は優勝争いの前に
2018/01/28国内男子 宮里優作は痛恨ダボで首位から陥落 次週はマレーシア 慰めにならなかった。 右サイドのラフからピンそば2mにつけてバーディとした10番で後続に1打差をつけた宮里は、続く11番(パー5)で自らトラブルを呼んだ。1Wショットを左に大きく曲げてOBとし、カート
2019/02/18米国男子 おつかれウッズ 29ホールラウンドの最終日に後退 夕方に開始した第3ラウンドは、出だし4ホールで5つスコアを伸ばすロケットスタート。ウッズはこの日の早朝の再開後、後半1番(パー5)で残り186ydの第2打をピンそば2mにつけてイーグルを決めた。1
2019/02/15米国女子 横峯さくら 今季初の予選通過ともう1つ… フラッシュ サブゼロの3Wでピンハイ4mに運び、イーグル逃しのバーディとした。「いままでなら絶対に届かない距離。地面の固さも含めれば、ここだと軽く20ydは違う」と、新兵器の性能に驚いた。 「カットライン
2019/02/15米国女子 昨年ローアマの吉田優利、“勘違い”の一打に泣く 。カットライン圏内の通算2オーバーとしていたが、「カットラインが1オーバーだと思っていた」と最終9番でピンを攻めて奥に外し、痛恨のボギーフィニッシュ。「(知っていたら)攻め方は変わったと思う…」と落胆した
2019/02/14米国女子 山口すず夏は18番でまさかのダブルパー「もったいない」 、止まらずに奥のバンカーに入ってしまう。つま先下がりの左足上がりという難しいライからの3打目は、「少し(地面に)跳ね返されてしまった」とトップしてピンと反対側のバンカーへ。動揺はなかったというが、結局
2019/02/08米国女子 山口すず夏は「厳しい流れ」を断ち切る 終盤バーディで予選通過 、しぶとくパー。ピンにからめた8番でバーディを奪い、決勝ラウンド進出を手繰り寄せた。 同じく“女子高生プロ”としてデビューした畑岡奈紗の米初戦は予選落ちだった。山口は「このスコアなのでうれしさというより
2019/02/03GDOEYE 天国の友と一緒に 首位ファウラーは“スタジアム16番”で祈り ある、黄色いアヒルのピンバッジをつけてプレー。「(ライルのホールインワンは)この大会にとって特別な瞬間だったはず。16番のすべてのエースが最高にクールで記憶に残るものだけど、ジャロッドが歩んできたことを
2018/04/24国内男子 石川遼 小平智&宮里優作との予選同組に「ありがたい」 、ティオフを待ちわびた。 2010年大会で最終日に「58」をマークして優勝した石川は、4年ぶりの出場。8年前の日本ツアー最少ストローク記録樹立を「チップインがあったり、ミスショットっぽかったのがピンに
2018/05/06米国男子 ファウラーのパターを借りました トーマスは世界1位へ「62」を意気込む プレーしていた友人のファウラーに相談。バックアップのパターのレンタルを願い出た。ピン型のモデルを握り、翌2日目は「69」をマーク。3日目は「70」と2日続けてアンダーパーで終えた。 ふたりは同じ
2019/06/20トヨタジュニアワールドカップ “炎のメッセージ”で大嶋宝がベストスコア「64」 (パー72) 大嶋宝(関西高1年)が1イーグル5バーディ、ボギーなしの「64」でプレー。終盤16番(パー5)の2打目を4Iでピン3mに寄せてイーグルを奪取すると「ゾーンに入りました」とさらに2連続
2019/03/21米国男子 米国新拠点もあと押し 小平智「ゴルフも落ち着けると思う」 ポール・ケーシー(イングランド)は、今大会の会場であるカッパーヘッドコースを、“マスターズに向けた最高の準備になる”コースという。ピンポイントに狙いと球筋を決めて打っていくことが求められる。決して力で
2019/03/30米国男子 ウッズがスーパーイーグルで突破 決勝1回戦はマキロイと に川が流れるホールの第2打でウェッジを握った。相手がティショットをグリーン右まで運んだのを受け、「最低でも3(バーディ)のチャンスを作らなくては」と誓って放ったボールはピンの右2mに着弾。スピンと傾斜
2018/11/26優勝セッティング クラブ契約フリーのチェ・ホソン 飛距離を求める1Wは「M4」 ホールアウトしていたブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)とトップで並んで迎えた最終18番(パー5)。第2打地点でフォローになる海風を浴びた。ピンまでは残り255yd。「3Wではグリーン奥まで行ってしまう
2018/04/06マスターズ “遅かった開幕”松山英樹は最終18番で初バーディ は、ピンをかすめて傾斜を下り、20m流れて3パット。わずかなミスが、大きな傷となって返ってくるオーガスタを象徴したホールとなった。 2番、13番と2オンに成功したパー5はともに3パットのパーにとどまり
2018/04/06マスターズ 昨年覇者ガルシアが池ポチャ5回で悪夢の「13」 大会ワーストに並ぶ ワーストスコアに並ぶ「13」をたたいて、初日を9オーバー「81」とした。85位と大きく出遅れた。 2オーバーで15番(パー5)を迎えたガルシアは、ティショットをフェアウェイに置いたが、ピンまで206yd
2019/02/25米国男子 小平智は意地の8 バーディ「64」 最終日2番目の好スコア 並ぶこの日2番目の好スコアをたたき出した。 “裏街道”から一つ伸ばして折り返すと、後半2番から2連続でピンにからめバーディ。最高難度の4番は13mを読み切り、3連続バーディとした。6番(パー5)でも
2019/02/24米国男子 ダボからスパート DJは20勝目へマキロイと最終組対決 通算20勝目に前進した。中盤にトラブルからダブルボギーをたたいたが、終盤にもスコアを伸ばした。 367ydの前半2番、第1打がコース右サイドにある木々を越えてピン左2mに止まった。「素晴らしいスタート
2019/01/06ツアーギアトレンド ぶっ飛びルーキー C.チャンプのこだわりは“4分の1インチ” 少しでも安定することを目指した結果」だという。 ちなみにボールは住友ゴム工業のスリクソンZ-STAR XV。PGAツアーのピン使用選手は多くがタイトリスト製を使うが、こちらもチャンプの大学時代からの