2019年 ISPS HANDA オーストラリア女子オープン

昨年ローアマの吉田優利、“勘違い”の一打に泣く

2019年 ISPS HANDA オーストラリア女子オープン 2日目 吉田優利
昨年ローアマの吉田優利は1打届かず予選落ち

◇米国女子◇ISPSハンダ オーストラリア女子オープン 2日目(15日)◇ザ・グランジGC (オーストラリア)◇6648yd(パー72)

1年前、ローアマチュアに輝いた吉田優利(千葉・麗澤高3年)だが、今年は1打届かず予選落ち。初日の「76」を、2日目は1アンダー「71」で巻き返したが、最終ホールで“勘違い”から貴重な一打を失った。

難しい午後組で、17ホールを終えて2つスコアを伸ばしていた。カットライン圏内の通算2オーバーとしていたが、「カットラインが1オーバーだと思っていた」と最終9番でピンを攻めて奥に外し、痛恨のボギーフィニッシュ。「(知っていたら)攻め方は変わったと思う…」と落胆した。

初日は「アライメントが狂っていた」というスイング修正に気が行き過ぎたことを反省した。2日目になって「なにが一番大事かというと、私はシンプルに考えてゴルフすることだと思う。今日はそれができたので、良いラウンドだった」と手ごたえを得た。だが、週末にプレーする機会は訪れなかった。

将来的には米ツアーも夢見るが、今年はプロテスト受験(日本女子アマ優勝の資格により最終から)を控えた18歳。来月にもここアデレードで、ナショナルチームの合宿と試合を控えている。「初日とか練習日も含めて得たものはたくさんありました。良い日を過ごせていると思います」と、一日一日を糧にして前進する。(オーストラリア・グランジ/今岡涼太)

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