2017/11/19国内男子

今季唯一の国内試合 松山英樹がやりたかったこと

てくる余裕が、その場の空気を優しく包みこんでいた。 3週間前の中国・上海から着手したスイング修正(“改造”は大袈裟と本人は言う)。その方向性は「自分のフィーリングを出しやすいスイングにする。自分は
2014/04/27国内男子

藤田寛之が16勝目 マスターズへ2度目のリスタート

な目標の立て方はしない」と相変わらず慎重だ。ただ「マスターズの舞台に3度立ちたい思いはある。あの時の充実感、空気感をまた味わいたい。テレビで見ていてもそう感じるんだから」と藤田。大会優勝者に送られる緑のジャケットを羽織って、そう言った。(兵庫県川西市/桂川洋一)
2011/04/24国内男子

【GDOEYE】もっと聞きたかったスーパールーキーの“声”

決勝ラウンドに進出。「いったい誰?」。リーダーズボードに並ぶ選手名を目で追うギャラリーにも、そんな空気が漂い始めていた。 しかし今大会、残念ながらそのルーキーの勇姿をなかなかお伝えできなかった。申し訳
2012/11/24LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

イ・ボミが首位浮上!横峯は失速

口にしている高麗グリーンには、この日も序盤から苦しんだ。スタートホールの1番、2番、3番と、いずれも3m前後のチャンスを外し、「入らないので心配だった」と重い空気が包む。だが、同じように3番まで
2011/06/09国内女子

宮里藍は8位タイ発進!アン・ソンジュが首位タイ

は不穏な空気が包んだ。スタートホールの10番、11番(パー3)と連続ボギー発進。14番(パー5)でバーディを奪うも18番でボギーを叩き、前半を2オーバーで折り返す。だが、後半に入ってから流れは一変。4
2012/09/08日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

有村智恵が国内メジャー初制覇に王手!2位の吉田弓美子に3打差

選手も私も、ほとんどグリーンを外さなかった」と、緊迫した空気の中で、有村は前半4番(パー5)、折り返し後の12番(パー3)とバーディを奪い、リードを確実に広げていった。 3打差をつけて迎えた16番(パー
2011/08/06国内女子

古閑美保が首位キープ!有村は失速

楽しかった」と、徐々に日本ツアーの空気にも馴染んできた様子。「大きなチャンスが来てくれた。明日も楽しく伸び伸びできれば、いいプレーができると思う」と、言葉に期待を込めていた。 <地元出身の菊地絵理香
2011/06/24国内男子

ホストプロの小林が単独首位に! 石川は19位に後退

ながらもボギーを6つ叩き、通算2アンダーの19位タイに後退。とくに5番から7番にかけての3連続ボギーは、ギャラリーのため息ばかりがコース内に響く重苦しい空気が流れた。それでも初日の貯金が石川を助け
2011/05/05ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

不動が首位発進! 上田が1差2位、藍は出遅れ

陰り、冷たい空気が肌を刺す。厳しい条件となったが、7バーディ5ボギーと派手なゴルフで2位タイにつけた。 「終わってみて、こんなにバーディもボギーも出ていたんだという感じで、コース内では1打1打に集中して
2015/04/12国内女子

「私はかわい子ちゃんハンター」 成田美寿々が圧巻V!

20歳の藤田光里がいた。“美人ゴルファー”としてファンも多い藤田が相手とあって、雰囲気は「ぶっちゃけアウェー」。それでも「アウェーこそ、ホームだと思う」と、成田はその空気すら自らの力に変えた。 3日間で