2016/09/22国内男子

47歳の初体験 桑原克典の語る幸せとは?

いけない。でも、ツアーは楽しい。『あのピンを狙ってやろう!』という気持ちになれる」。ミスを怖がることなく、ゴルフができる喜びがツアートーナメントにはあるという。 昨年の賞金ランクは130位。それでも
2016/09/18国内女子

底抜けの明るさと強い向上心 テレサ・ルーの2つの強み

美貞(韓国)とのプレーオフを1ホール目で制した。中盤のミスで遠のいたタイトルを、意地の粘りで手繰り寄せた。6カ月ぶりの美酒に「やっとですよ」と浸った。 この日“2度目”の18番ホール。勝負を決める4m
2016/09/12GDOEYE

日本勢連敗をストップ!鈴木愛の“負けず嫌い”っぷり

の笑みを浮かべ、ミスをすると舌を出したり、天を仰いだりする感情表現豊かなプレーヤーだが、鈴木を知る人が口を揃えるのは“負けず嫌い”というその性格だ。 同じピン社のクラブを使い、優勝した鈴木を祝福する
2014/05/03国内女子

注目の勝みなみ 記録的優勝後の初戦は予選落ち

を先行。しかし、16番でティショットを右サイドのラフに入れると、2打目はグリーン左手前のラフへ。「あれはミスでした」という3打目のアプローチはグリーンをオーバーして4オン1パットのボギー。2メートル
2014/04/17国内男子

石川&松山世代の期待の新人 大堀裕次郎が首位発進!

。思ったよりも5ヤードくらい飛んでいて。アドレナリンも出ていたのかも」と前のめり気味だったが、15番でアプローチミスを帳消しにする3メートルの下りのパーパットを沈め、冷静さを取り戻してリズムに乗った
2014/09/06アマ・その他

最終日に3オーバー 日本はプレッシャーに沈む

たら123ヤードって出た。そんなにあるかなと思って抑え気味に打ったけど…」。すぐに測りなおすと99ヤードと表示された。だが、大事な最終日のスタートホールでのミスは、勝を動揺させるに十分だった。 続く2
2014/09/14ネスレ日本マッチプレー

穏やかに…38ホールの激闘を戦い抜いた松村道央

へ。 17番のグリーン上で勝敗が分かれた。藤本は15メートルのファーストパットを「タッチは良かったけど、思ったよりも転がらなかった」と2メートルショートする痛恨のミス。それを見た松村は「葛城のグリーン
2014/11/21国内男子

松山英樹、ピンそば20センチに2オンでイーグル締め

とんでもないミスも出る」。14番のバーディも、右の林に打ち込んだ第1打が木の幹に跳ねて真横のラフまで戻り、続くショットを1mにつけたもの。それでも、この日の平均飛距離は全体1位の300.50y。2日間
2014/04/05国内女子

体調不良の吉田弓美子「なんか楽しくなってきちゃって」首位

振り返る。「あの時の方がつらかったかもしれない。プロテストは1打もミスをできない怖さがあった。でも今週は選手がみんな苦しんでいて、ボギーも、ダボも出るものだと思える」。 マイペースはとりわけ、難コース・葛城での正しい姿勢。感情はマスクで覆い隠し、ウイニングパットを決めて見せる。(静岡県袋井市/桂川洋一)
2013/06/20日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills

石川遼、最下位発進 2日目はパター変更か

ミス。体が開いてしまった」と、またしても右に曲げてOBとし、2つ目のダブルボギーを叩いた。最下位での発進は出場人数が制限される最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」の2009年、10年大会以来となった
2013/05/16GDOEYE

深堀圭一郎「2度目の花を咲かせたい」

スタートを切った。初日は4バーディ、ノーボギーの「67」(パー71設定)をマークして松山英樹らと並び首位に1打差の2位タイ。メジャーセッティングでの戦いをまずは制し「ミスショットも大きなミスはなかった