2018/07/27国内男子 手負いのベテランが奮起 49歳の深堀圭一郎が3回戦へ が、リーが5番(パー5)で1打目をOBとした隙を見逃さず、バーディを奪い1アップに戻した。さらに6番では、13mのバーディパットを沈めて2アップ。「大きなミスを連続で出さないゴルフができている。我慢を
2019/03/10国内女子 ボランティアの少女が地元大会の主役に 比嘉真美子がかなえた大願 グリーンを外し、アプローチミスも重なってともにダブルボギーとした。16番(パー3)では1m強のパーパットを外し、一時は2打差まで詰められた。母・彰子さんも「大丈夫かなって、ヒヤヒヤでした」と肝を冷やし
2018/03/11国内女子 鈴木愛は苦手のプレーオフで敗戦 オフの不安は払しょく 悔いを残す。70cmのパーパットを外し、「こういう凡ミスをなくしていかないと(優勝は)厳しい。1打を縮められるようにしたい」と語った。 昨季は4年ぶりの日本人賞金女王になった。約3カ月のオフは取材や
2019/05/17国内女子 地元で好発進の福田真未 持ち球を「思い切って」フェードに変更 にミスして2打目は木の枝が邪魔な状況。80yd先のピンを狙えないピンチだったが、ユーティリティで低く転がし「入りそうでした」と50㎝につけ、地元ファンの歓声を誘った。 プロ9年目、ツアー2勝の福田
2019/05/12ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ メジャーでツアー初V 渋野日向子の勝因は「笑顔」 出しちゃうタイプだった」という。「ミスをしてイライラし、それを出してしまうとボギーやダボにつながってしまう」と感情が表面化したときにスコアを崩す傾向があった。「それを気を付けているうちに、いつも笑顔で
2019/06/27国内男子 感触とスコアがかみ合わない 石川遼は流れに乗れず1アンダー 、これくらいの右へのミスはあるかなとは思う。そういう意味では、落ち込むショットというわけではなかった」と言葉を選んだ。 ピン下2.5mにつけた17番(パー3)から、パー5、パー4と3連続バーディで
2018/03/31国内女子 母に誕生日プレゼントを 永井花奈は後退にも「あきらめない」 ところもあったので。仕方ないですよね」と切り替えた。 首位との差は4打にひらいたが、硬く、傾斜の激しいグリーンが構えるコースでは、どの選手も小さなミスが命取り。2015年大会には藤本麻子が5打差の逆転
2018/03/09国内女子 横峯さくらは元相棒と好発進 不調で出したSOS オープン」以来のトップ3発進。後半16番で60度のウェッジから1mにからめて4つ目のバーディ。右カラーから3パットのボギーとした17番を「もったいないミス」と悔やんだが、「取り組んでいるところができた部分も
2018/09/16国内女子 香妻琴乃はファンの支えも力に 苦難の先に待っていた初優勝 ある私のミスです。体の近くに構えることだけを意識してストロークするようにしました」。この日のパット数も28打と、18ホールを通して安定した。 試練を覚悟していたシーズンは、この初優勝により一変。地元で
2018/11/23ツアー選手権 1Wスランプを乗り越えて 勝みなみが成長したこと キャディに「8Iで刻みます」と言った。 102ydからの第3打はミスになり唇をかんだが、今季多くの試合で勝のバッグを担ぐ潟手キャディは「あの1打はグリーンに乗せられなかった。ただ、特に100yd以内の
2018/04/14国内男子 「調子に乗りすぎた」石川遼は首位譲り4打差 チップインバーディ。「ティショットをミスしたのが悔しくて。カップに入れることしか考えなかった」と右手でガッツポーズを繰り返したが、その後が続かない。チャンスを作れない展開が延々と続いた。 一番の原因は改善中
2018/04/06国内男子 「プラン通りいかない」石川遼“薄氷”勝利の収穫/千葉オープン た」というのが本音だった。 優勝賞金360万円の大会規模はともかく、勝利は2016年「KBCオーガスタ」以来となる。技術的には6番、15番(パー5)と1Wで大きく右にミスしながら、その後のラウンドで
2018/09/30国内男子 参戦4年目で初勝利 キューのオリジナルキャップには“1試合限定スポンサー”も 続く17番でも2mのチャンスを生かして2連続バーディ。立て続けのパットミスでパーを並べたメジャー王者を退け「本当にうれしい。まだ実感がないよ」と、まんまるの顔で笑った。 2010年までにアジアンツアーで
2018/09/30GDOEYE シード落ちの危機 49歳・藤田寛之の秋 。フェードヒッターの藤田は数年前から、右に曲がるミスが目に付くようになったという。「カットボールを自分なりにかなり修正してきた。でもそれが、本来の自分の動きではないのかもしれない。試合を重ねるごとにフックに変わってき
2018/11/13GDOEYE 1Wに悩む石川遼 “ブラッシー”使用の奇策も覚悟 一番の原因だという。「1Wと3Wで、長さも1.5インチしか変わらないのに、3Wでは打ったことが無いようなミスショットが、1Wでは簡単に出る。クラブの重心距離のの違いが関係しているのか…」と悩みを吐露
2018/04/12国内男子 石川遼は不満の8アンダー「スコアと調子は比例しない」 )、パーオン率83.33%(全体9位)という数字だけでは表現されないミスを次々と口に。「スコアは調子とは比例しない。まだ初日。きょうは出来過ぎ」と、周囲の期待の高まりを抑えるように言った。 ホールアウト後は
2018/11/14GDOEYE “ケプカ専用席” 牛肉がつなぐ世界ランク1位との縁 。今年は1996年までに尾崎将司が達成した3連覇に挑む。「コースに大きな変化はなかった。林に入れたり、大きなミスをしなければ(一昨年の通算)21アンダーの記録も敗れると思う」と力強い。 ところで会場の
2018/08/26国内男子 岡山で生まれたリョウ 15歳アマ・久常涼が11位 ~17歳の部)を2位で終えたばかり。今大会は3度目の予選会挑戦で初めて本戦切符を手に入れた。「3日目まではグリーンをオーバーするミスが多かった。最終日になおせたのが良かったです」。決勝ラウンドに進出した
2018/10/13日本オープン 弱く切れたパットは忘れない 稲森佑貴が「日本オープン」で雪辱Vへ 、万一のミスにも気を配った。「でも、(池に入れるのが)定番になりつつあるので、あすはグリーンに載らなくてもいいから、左の土手を狙うくらいの気持ちでやりますよ(笑)」。 今年の「日本プロ」では、最終ホール
2018/06/23国内男子 「ゴルフが楽しい」石川遼が「62」で2年ぶりVへ 。「実感はある。1Wショットで、球がねじれない。ストレートボールを打てている」。予選2日間で散見された左方向に突き抜けていくミスショットは、その兆しのひとつだったという。「今年は100ydくらいの距離