2014/11/16国内男子 バッバ、ダントツの平均飛距離を記録 獲得賞金は寄付へ ずグリーン手前の池に入れた。 「初日は良かったけれど、残りの3日間はパットも決まらず、風にも苦しんだ」。最終18番(パー5)は2オンに成功しながら3パットのパーフィニッシュ。大声援でグリーンを降りた
2014/10/17日本オープンゴルフ選手権競技 19位でこらえた…スコットがオラサバルから学んだこと 。風は午後に向かってより強くなった。「狭いフェアウェイに置くのが大変だった。難しいピンポジションの上につけてしまうことも多かったね」。来場者は初日の4587人を上回る5154人。漏れるため息は深かった
2014/05/08ワールドレディスサロンパスカップ 宮里藍が3打差発進!10代アマは大きく出遅れ…首位は中国のフォン 立った。2位は1アンダーで香妻琴乃、菊地絵理香ら4人が並んだ。 米ツアーから帰国参戦している宮里藍は風の強まった午後に、4月の「KKT杯バンテリンレディス」を史上最年少で制した15歳のアマチュア勝みなみ
2014/06/15国内女子 Vを逃すも上田桃子が23mのバースデー『◎』で万歳 バーディ発進。しかし、その後は「良いショットもチャンスにつかず、風もあってオーバーすることが多かった」と、終盤16番まで2バーディ、2ボギーと停滞を強いられ、首位の背中は手の届かないところへ消えていった
2014/08/29国内男子 中断後のスタートに「運が良かった」 地元出身の藤田寛之が暫定2位浮上 なったのは10時42分と11時53分。12時10分に1番スタート予定だった藤田は、コース内で中断の影響を受けることなく、クラブハウスでリラックスして再開を待っていた。「午前組は雨と風の中でのプレーで
2014/08/23国内女子 3年ぶりの優勝を目指す上田桃子「勝てると思いながらプレーしたい」 くらい風と雨が強かったけど、嫌だと思わずプレーしたいという心の余裕があった」と振り返った。2番ではボギーを叩いたものの、それ以降はスコアを落とさず、4番では1メートル強、11番では50センチ、15番
2014/04/03国内女子 貫録の首位発進 森田理香子が求める“真の実力者”の称号 女王のそんな強い思いは早速スコアとなって現れた。 起伏のあるコースに吹き込む強い春風を、序盤から低弾道のアイアンショットで切り裂いていく。「(風が)アゲンストのホールで番手を上げてボールをおさえて打つ
2014/04/06国内女子 我慢を続けた吉田弓美子 72ホール目の2mパットミスで惜敗 吉田は「今日は体調は良かった。アンさんは強い。すべてにおいて風の中でやるべきプレーをしていた」と、やはりマスクを外せない状況下でも言い訳をしなかった。目に浮かんだ涙を終始こらえながら、明るい笑顔を絶やさずにコースを去った。(静岡県袋井市/桂川洋一)
2013/12/13国内女子 QT1位の藤田光里、新人戦も1打差V 強風の吹く難コンディション。ドライバーの平均飛距離は260ヤードで、得意クラブもドライバーと胸を張る藤田だが、1打リードで迎えた最終18番は、左からの風にあおられ、ティショットを右サイドの林に打ち込んだ
2013/12/06ゴルフ日本シリーズJTカップ 2日目でよかった!?宮里優作が「やっちゃった…」 。 出だし1番からの3連続バーディなどで一気に後続を引き離しにかかった宮里。ところが10アンダーとして迎えた名物パー3の18番、ティショットを風のジャッジミスからグリーン左奥に外した。左足下がりのラフ
2013/12/06国内女子 藤田光里がトップ通過/女子ファイナルQT 最終日 ラウンド。「風が出たのでアイアンの距離感が合わず、パーを拾うのがやっとでした」と耐えるゴルフながら、2位に6打差をつける一人旅だった。 今年8月のプロテストに合格した新人の藤田は、今季レギュラーツアーに3
2013/12/13国内女子 実績抜群の成田美寿々はまたも「新人2位」 。18番では藤田がティショットを曲げてトラブルに見舞われたが、成田はフェアウェイからピンに絡めることができずに勝機を逃した。「9Iでドローを掛けて風にぶつけようと思ったけど、ペラっていうショットで
2013/12/15国内男子 ホールインワンでMVP!小平智が描く大きな夢 シングルスマッチで争われた午後の2ndステージ。1アンダーとしていた小平は、JGTOチームには205ヤードで設定された17番(パー3)で5番アイアンを握った。左からの風を感じながら放ったティショットは
2013/04/28GDOEYE 23年ぶりのホールインワン賞は・・・800万円! 傾斜から近いグリーン右手前。上空は風が舞い、「フォローだけど、右からか左からか分からない」という状況ながら、下川の気持ちは1つに固まっていた。「最後のチャンスだし、狙いました」。順位的には優勝争いから
2014/04/24国内男子 帰国から2日 時差ボケ解消中の石川遼は15位 、その後さらに2つバーディを重ねた。最終18番は残り158ヤードの第2打で、ショット直前にフォローに変わった風を感じ取り、ピンそば50センチに付けた。「万全じゃないからと言って、大きなミスショットがあった
2013/11/14国内男子 連覇へ 石川遼は昨年と同じ5アンダー発進 最悪良いと思って打った。左からの風に流されてピンの右に着いた。冷静に判断できて良いマネジメントができた」と、ショットを放つ以前のジャッジに納得のガッツポーズが出た。 その後は折り返しの18番、後半アウト
2013/11/10国内男子 中国代表・呉阿順 賞金4000万円の使い道は? サイドの池に入れダブルボギーとし、キム・ヒョンソン(韓国)に並ばれた。それでも呉は、最難関ホールの最終18番で2オン2パットのパーをもぎ取り、ライバルたちを振り切っての勝利。「風が強くて非常に難しい日
2013/11/09国内男子 5位浮上の藤田寛之 新パターも奏功 の差は大きく、それ以上にまだ状態に確信を持てないだけに「皆さんの期待は感じるけれど、自分の中のバランスもある。期待に応えつつ、自分をしっかりと保っていたい。まずは一つでも順位を上げたい」と慎重な姿勢は崩さない。最終日は強い風と雨が予想されているが、芯のあるプレーを心掛ける。(茨城県美浦村/桂川洋一)
2013/09/05国内女子 初優勝を狙う穴井詩「この試合に合わせて調整してきた!」 、こんなに風が吹くんでしたっけ!? でも、気持ちは切り替えて。明日からの試合ですから。私の中ではメジャー大会よりも勝ちたい試合ですから。気合いは十分過ぎるぐらい入っています」。 先週は勝負の最終日に
2013/10/06国内男子 上井邦浩はホームコースで2イーグルも届かず… 期待を背にした上井が待望のツアー初勝利なるか? そんな風のうわさがコースを駆け巡り始めたのは最終組がまだ8番ホールをプレー中だった。「上井がまたイーグルだってよ」。ギャラリーの声に促されるように、最終組