2019/02/24米国男子 2週連続トップ10を視野 松山英樹「バーディは獲れている」 「組全体の流れも良かった。自然と伸びたと思う」。1Wでグリーン周辺に運んだ2番でバーディを先行すると、打ち上げの8番(518yd)は1Wの第1打をフェアウェイに置き、「良いアングルからセカンドを打てたの
2019/03/11米国男子 マスターズまで一カ月 松山英樹「ティショットとパットしか頭にない」 フェアウェイキープした。「きょうくらいのスイングができれば、たぶん何を使ってもまっすぐ行く」と、道具よりもスイングの安定をその要因にあげたが、「ショットはちょっと戻ってきた感じがある」と胸を張った
2019/01/09米国男子 2019年は“猪突猛進” 松山英樹「優勝争いできる場所に」 の出場で、最終日に残ったのは1回だけ。ティショットのイメージやフェアウェイの硬さ、癖の強いバミューダ芝グリーンに手を焼いてきた。結果を考えると、コースの印象は「最悪ですよね」。 昨年は未勝利に終わり
2019/01/07米国男子 浮き彫りになった課題 小平智の2019年初戦は最下位 バーディ。折り返し前の9番から、サンドウェッジで2mに乗せた10番を挟み3連続で伸ばした。4日間のフェアウェイキープ率は全体1位の91.67%を記録。「距離感をあわせやすかった。もともと自信はあった」と
2019/01/06米国男子 初1人ラウンドは2時間25分 小平智「最終日にアンダーを」 全部(抜いた)」。バッグを軽量化するなど、大溝雅教キャディを気づかった。 慣れない海風やコースとの相性、経験不足もあって結果は出ていないが、ショットの調子に笑みは浮かぶ。1Wを多用しフェアウェイキープ率
2018/11/23欧州男子 パー4でまさかの「8」 宮里優作になにが起こった? ところで、ヘッドのトゥ側に当ててしまい、左ブッシュに消えてロストボール。打ち直しの3打目は1Wでフェアウェイに運んだが、1つのミスを生んだ違和感は消えることなく、4打目も左に曲げて結局6オン2パット
2018/05/31米国男子 池田勇太「いまの感じでできれば」 エースドライバーは選定中 。 2年連続出場になる“帝王”ジャック・ニクラスがホストを務める大会。複数のハザードやバンカーなどトラップが仕掛けられた舞台に「フェアウェイから打つことが重要。去年よりもラフが深くなっている感じ」と
2018/06/02米国男子 松山英樹はパットに苦しみ後退 逆襲の土曜日はデイと2サム 14ホール中13ホールでフェアウェイをキープした。14年に制した大会コースは、両サイドに深いラフが待ち受ける。まだ追い求めるショットではないが、ショット不調だった開幕前を踏まえ、「もう少し自分の思った
2018/05/27国内男子 最終ホールで痛恨ダボ 小林正則は惜敗に「ごめん」 子供に出迎えられると、「ごめんなー」と幼子を抱き上げて謝った。小林が最後に勝ったのは2013年「日本オープンゴルフ選手権競技」。まだ2人の子供が生まれる前のことだった。 この日、フェアウェイキープ率は
2018/05/27米国男子 ケプカが復調の2位浮上 半年ぶり同組・小平智は番手の違いに驚き ギャラリー用の通路に設定されていた380yd地点までぶっ飛ばした。踏み荒らされたフェアウェイからウェッジでピンそば1mにピタリ。最終18番で4mのチャンスも生かし、「(あした)最終組に入ることが大事だった
2018/05/27米国男子 「運が悪かった」小平智はダボから出入り激しく… ムービングデーに飛び出した小平は、4Iで2オンさせた1番(パー5)から2連続バーディ発進。一時は2位に浮上したが、中盤のダブルボギーが出入りの激しい展開を呼んだ。 5Wでフェアウェイをとらえた7番で、第2打を
2019/06/13全米オープン 「勝負になる」今平周吾はメジャー初の決勝進出へ6回目の挑戦 その差は練習を通して実感できた。「まずはティショットでしっかりフェアウェイをキープすること。グリーンが小さいので、ラフに入れちゃうとなかなか深いので寄せるのが難しい」という考えは、各ホールで入念に
2019/05/30全米女子オープン 鍵は「暑さ」「パー3」「セカンドショット」 今年の全米女子オープン展望 の「全米女子オープン」が開催されるカントリークラブ・オブ・チャールストンを評して、「簡単に考えると簡単だけど、難しく考えると難しい」という。 フェアウェイは広く取られ、バミューダ芝のラフは浅い。大きな
2019/06/03米国男子 ウッズはトップ10締めで「全米オープン」へ ティオフしたウッズは、前半2番で7mを沈めたのをきっかけにバーディを量産した。第1打でフェアウェイを外したのは2回だけと安定したラウンドを披露。「ドライバーショットも良かったし、パットも決められた」と納得し
2019/05/31米国男子 ミケルソンの二刀流復活 “飛ばす”と“狙う”ドライバー 打ち出し角が11から12度に抑えられたもの。確実にフェアウェイをとらえたいホールで重宝する。2週後の「全米オープン」を含むシーズン残りの試合は、飛距離よりも精度を優先すべきコースが多いとの判断で
2019/05/26米国女子 大会ノーボギーは連続108ホールで途絶えたが…畑岡奈紗は昨年の雪辱へ フェアウェイをキープした。パーオンを逃したのは2ホールだけで、パット数は29に収めた。 ホールアウト後の記者会見では「ボギーを打つかどうかは気にしていなかった。来るときには来る。それが来ただけ」と
2019/04/07オーガスタ女子アマ2019 プロ転向が鈍る? オーガスタの魅力は女子アマの人生を左右する ありません。18番のフェアウェイを歩いているときは、たくさんのファンに囲まれて、何物にも代えがたい経験だった」 この勝利により、今年の「全米女子オープン」「AIG全英女子オープン」のほか、USGA、R
2019/04/05ANAインスピレーション 2位発進のレキシー・トンプソン「メジャーでは我慢が必要」 も多量の雨が降ったという。その影響でフェアウェイは軟らかくランが出にくい。ラフはより密集し、グリーンは硬いまま。距離自体も全体で71ydプラスされた。昨年初日にアンダーパーをマークした選手は55人いた
2018/09/01米国男子 小平智は出遅れ 首痛で「思うスイングができない」 。フェアウェイキープ率は全体4位の78.57%(11ホール/14ホール)を記録しながら、パーオンは半分(9ホール)にとどまった。「体が動かなかったので仕方ない。打つときに痛みが出る。思ったスイングができなかった
2018/08/27米国女子 「飛距離が落ちている」畑岡奈紗はメジャー最終戦へ課題 広がった。その後4バーディ(2ボギー)を奪ったが、「65」を出したヘンダーソンの背中は遠のくばかりだった。フェアウェイキープ率は4日間最低の42%に落ち込み、ホールアウト後は開口一番に「ティショットが