2022/04/14国内男子 ドライバーは2、3回 石川遼の「13年前と全く違う」戦い方 ボギーの「68」で32位発進を決めた。13年前はドライバーを振って優勝を勝ち取ったが、今年は当時とは「全く違う」ゲームプランで大会に臨んでいる。 OBゾーンなどでティショットにプレッシャーがかかるホールが
2022/04/08国内女子 9番パー4を警戒 西郷真央3週連続Vへ挑戦 グリーンの左には池とバンカーがあり、「ティショットで出していくラインが重要になる」。今季のパーオン率73.26%と安定したショット力で攻略したい。 世界挑戦にも目を輝かせた。直近の世界ランキングは25
2022/03/06国内女子 ジャンボ軍団20歳・西郷真央が逆転でツアー初優勝 までプレーできた」と喜んだ。 黄アルム(韓国)が通算9アンダー2位、西村優菜が8アンダー3位で終えた。 首位で出た渡邉彩香は終盤17番でティショットを池に入れて、痛恨のダブルボギーを喫した。「75」と
2024/07/11国内女子 30代以上の女子プロペアマッチ 藤田さいき&青木瀬令奈が優勝 オンチャレンジホールの8番パー4のみペア2人がティショットを打ち、1つのボールを選んで2打目以降をプレー)。藤田&青木ペアは2イーグル4バーディ、1ボギーの24ptで1位となり、上位3組の優勝決定戦に
2022/07/21国内女子 小祝さくら 地元で「みんゴル」みたいなイーグル ティショットも安定した。 今季の前半戦の17試合で予選落ちが4試合。トップ10は2試合と消化不良が続いたが、「本当に少しずつ良くなっている。きょうはいいスタートが切れた。自信を持っていきたい」と前を向く。 昨年の「アース・モンダミンカップ」以来となるツアー5勝目を目指す。(札幌市南区/玉木充)
2022/07/21国内女子 19歳バースデーの佐藤心結 “生キャラメル”でダフる 食べた北海道の名産“生キャラメル”が手についてティショットが左のバンカーへ転がった。 なんとかボギーにとどめたが、「試合であそこまでダフったのは初めて。バンカーで止まってくれて救われた。うまく食べた
2022/05/05ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 母のバースデーに贈る記録 山下美夢有が「64」 ホール1番のバーディを皮切りに3m前後のチャンスに次々つけた。 「ティショットがフェアウェイ、セカンドは一番いいところ…というのをずっと続けていたので、いいイメージをもらいました」と、同組の永峰咲希が
2022/05/08ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 3打差縮まらず 青木瀬令奈「まだまだ足りないものがあった」 パーを重ねる中、バーディでスタートした前半に3つ伸ばして3打差に縮めたが、ここから距離を詰められなかった。 「ティショットが曲がったところもありましたし、得意と思っているバンカーからもセーブできなかった
2022/09/23国内男子 50歳の宮本勝昌が単独首位浮上 中島啓太は47位で決勝へ 、ともに初日首位の今平周吾と桂川有人、池村寛世、稲森佑貴の5人が並んだ。 大槻はこの日、ノーボギーの6バーディ「66」でプレー。狭くトリッキーなコースとあって「打ちづらい」とティショットの課題はある
2021/09/02国内男子 1シーズンで「フジサンケイ」2勝? 星野陸也の修正ポイントは は今年も数ホールでマイナーチェンジ。「バンカーの形状が変わったり、グリーンもいくつか変わったりしている。ラフも伸びているので、ティショットをなるべくいいところに置くのが結構大事」。目下の課題である第1打が浮沈のカギを握る。(山梨県河口湖町/桂川洋一)
2021/06/04日本ツアー選手権森ビル杯 “ゴルフ人生イチ”の難条件 アマ杉原大河「よく耐えた」 するマネジメント。後半15番(パー5)では、手応え十分のティショットが左の林に突っ込むなど未知のコンディションに翻弄(ほんろう)されながら、しぶとくパーを拾った。 普段よりひとつ大きい番手を選択して奥
2020/08/29国内女子 16番で再びの池ポチャ 安田祐香「去年と同じことしてる」 コースの中でも、刻みにくいし結構難しい」とコース難易度を実感しながら「ティショット次第ですけど、良いところに置ければバーディを狙っていきたい」と鬼門でのリベンジにも目を向けた。 (北海道小樽市/石井操)
2020/09/05国内女子 3タテは笑顔で阻止 原英莉花「ミスなし」 。流れがつかめなかったけど、きょうは自分のできることをやっていた」。パーオン率は89%を記録した。 警戒していた6番と7番の飛球線上空にある送電線は「6番のティショットで気になりますが、ボールは当たって
2020/06/28国内女子 結婚して初の試合 大山志保「苦しいときも乗り越えられる」 「71」で回り、通算2アンダーの34位で最終日を迎える。 この日は、ティショットが木の根元についた8番(パー5)で「10以上打ったような気がしました」とダブルボギー、難関の9番(パー3)でボギーを喫し
2020/06/26国内女子 渋野日向子は新シーズン初戦で予選落ち 21歳の田中瑞希が単独首位 通過で史上2人目の生涯獲得賞金12億円突破が決まった李知姫(韓国)、今季QTから出場権を得た渡邉彩香の3人が並んだ。鈴木は最終9番(パー3)でティショットを池に入れるなどトリプルボギーをたたいたものの
2020/08/08アマ・その他 松田鈴英&堀川未来夢が優勝 男女ペアマッチ 。フォアサム(2人が1つのボールを交互に打つ)方式の後半では中里光之介&脇元桜ペア、重永亜斗夢&大里桃子ペアと並んで迎えた17番(パー3)で松田がティショットをピンそば5mにつけ、バーディパットを堀川が沈めて
2020/09/19国内女子 経験から選ぶ「刻み」 李知姫がキャリアベストコースでV争い 、ティショットは刻んでいる」。ドロー弾道が好調だが1Wを持つのは4つのパー5に限る。「2番も3W、10番は7W。フェアウェイはほとんど外していない」。首位と2打差の3位に浮上し、若手、中堅、ベテランが名を
2020/08/26国内女子 笹生優花 史上3人目の10代で2戦連続Vへ 。今大会に向けて21日(金)に東京から北海道に入り、体調をしっかりと整えてきた。「簡単じゃないコース。油断ができない。ティショットが大事になる」とこの日は入念にコースを確認した。 前週の海外メジャー
2020/12/05日本シリーズJTカップ 岩田寛が首位浮上 小斉平優和1打差 2打差3位に金谷拓実 もありますし、うまくいかなかったらどうしようとか、あんまりポジティブなことは浮かばない。(ポイントは)ティショットとグリーンのタッチ。あとは上がり3ホールでどうなっているか」と慎重な口ぶりで決意は胸に
2020/08/23国内女子 安田祐香が西郷真央に3&2で完勝 9ホールマッチ た。西郷はティショットが右に出る場面が目立った。 安田は「1番から長いパットが入ってくれ、流れ良くプレーできた。勝因は1番のパット」と振り返った。西郷は「あっという間に過ぎたが、楽しくプレーできた