2018/11/15国内男子 松山英樹と星野陸也が「誤球」 2罰打受ける 、その後に星野が続いたが、グリーン上で両者は互いのボールが違うことに気づいた。競技委員を呼び、それぞれ2罰打を加えて、もとの左ラフから打ち直した。 松山は4オン2パット、星野は5オン1パットとし
2018/12/02日本シリーズJTカップ 堀川未来夢は最終ホールで再び悪夢 初優勝は来年へ持ち越し パットのダブルボギーとし、通算6アンダー5位タイで初優勝を逃した。首位スタートから3バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「70」。18番の2m弱のパーパットがカップ右をかすめた瞬間、ガクリと片ひざを落とし
2021/05/08ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 大会史上最年少Vへ 19歳・西郷真央が3打差2位 ていた。「2、3mのバーディチャンスにつけていたけど、それがなかなか入らず。後半では出だし2ホール連続で1mのバーディパットを外してしまった」。12番では3パットを喫してボギーとした。 そこからまた…
2021/04/11国内女子 イ・ボミ自己ワースト更新の4戦連続予選落ち ラウンドから「78」「78」とし、通算12オーバー89位。11年の日本ツアー参戦後、自己ワーストを更新する4戦連続で予選落ちを喫した。 第2ラウンド後半4番では2オン1パットでバーディを奪取した一方、続く…
2021/10/17国内女子 古江彩佳と勝みなみの3ホール直接対決 プレーオフの詳細 <17番/パー3> 1打目 勝:4UTでのティショットはグリーン左サイドへ、カップまで20m以上 古江:5Wで2mにつけた 2打目 勝:スライスラインのロングパットをカップ横数十センチに 古江:真っすぐ…
2021/07/31国内女子 「失敗はたくさんやった」 高橋彩華は四度目の正直なるか 入り初のイーグルを奪取。残り210ydの2打目を3UTで放ってグリーンに乗せ、22mのロングパットを沈めた。 「67」でプレーし、1打差2位。「ショット、パットともに安定していて、すごくいいプレーができ
2021/07/22国内女子 勝みなみ「こっちの塩辛は絶品」 脱力パターで好発進 予選落ちだったが、4アンダー好発進を決めた。 前半で1つスコアを伸ばすと、後半2番では107ydから58度で手前5mにつけてバーディ。8番(パー5)では215ydから5Iで12mにつけて2パットで2…
2021/07/25国内女子 魔の13番で再びダボも 渋野日向子「後退はしていない」 2度目のダボに「きょうは風が強くて縦距離が合わせづらいところもあった」。166ydからの2打目をグリーンに乗せられず、3打目のアプローチもオーバー。3mのボギーパットも外すなど、4オン2パット
2020/08/22国内シニア 2年ぶりVへ鈴木亨が首位キープ 渡辺司が1打差 、パットはつかみかけていたものが霞んできた」という鈴木。ホールアウト後はパット修正を課題に挙げたが、「コロナ禍で正直ゴルフをやり続けるか、違う仕事をするかとか、いろいろ考えたけど、結果が出れば気持ち的
2019/12/05日本シリーズJTカップ 8位発進 石川遼が取り戻した“振り抜け感” 性を高めていきたいと思っている」。愚直な自己研鑽の先に、光を見つけようとしている。 5番でボギーを先行したが、6番(パー5)で1Wショットをフェアウェイに置き、2Iで2オンして2パットでバウンスバック…
2019/06/08日本ツアー選手権森ビル杯 第2ラウンド終了 首位に堀川未来夢、復帰戦の石川遼は決勝へ 1Wを振り抜き、3オン1パットのバーディで圏内へ。最難関の17番も1Wでフェアウェイセンターに運び、2パットのパーで通過した。 通算7アンダーの2位にガン・チャルングン(タイ)。通算6アンダーの3位
2019/05/11ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 「選手生命があるうちに」穴井詩は4位で最終日へ プレー。通算6アンダーで首位との差は5打差に広がったものの、4位に順位を上げた。 前半2番(パー3)でボギーを先行させると、続く3番では痛恨の3パットダブルボギーを喫し「ボギーにできたダボだった」と…
2018/08/31国内女子 37ラウンドぶりノーボギー 原江里菜はアマチュアからヒント ラウンドぶりのノーボギー。原江里菜が5バーディを奪う「67」で回り、5アンダー暫定5位で初日を終えた。「後半は長いパットが入ったし、パターが良かった」と胸を張った。 前半1番で2.5mのバーディパット…
2018/05/18国内男子 初の契約スポンサーはサッポロビール 首位浮上の時松隆光 首位タイに浮上。「今週はパットがいい。フィーリングがグリーンに合っている」と26パットに抑え、トーナメントリーダーに立って決勝ラウンドに進んだ。 今年の3月初め、サッポロビール(本社/東京都渋谷区)と
2018/10/11日本オープン 「パターが良くなかった」石川遼はグリーン上で苦戦 。開口一番、「パターがあまり良くなかった。3パットを2回。珍しくショートしてしまった」と33パットと精彩を欠いたグリーン上を嘆いた。 今週から「(エースパターの)L字よりつかまりにくい」と、ストローク
2018/10/14国内女子 惜敗に涙のアン・ソンジュ「実力がまだまだ」 浮かべた。 1組前の成田と同スコアで迎えた最終18番は1mのパーパットを残した。「きょうフックパットの不安がすごくあった。色々ルーティンを変えながらやってみたけどダメだった」。左に外すことを嫌うと
2018/10/14国内女子 “三軍”パターを投入 永井花奈は1打差で最終日へ 。「試合でほとんど使ったことがない」というL字型のマレットパターを投入。2日間平均27.5パットに抑え、トップのアン・ソンジュ(韓国)らを1打差で追う。 3つのバーディすべてで3m以上を決めた。2日…
2022/07/01アマ・その他 古川龍之介は逃げ切りVならず 「緊張に負けてしまった」 ◇日本アマチュア選手権 最終日(1日)◇広島カンツリー倶楽部八本松コース(広島)◇7229yd(パー72) 入れたら2位が決まる最終ホールのパーパットも、緊張で手が動かなかった。「また、緊張に負けて…
2022/11/11国内女子 初シードへ“うどん”でリフレッシュ 桑木志帆「焦ってない」 。 「アプローチもバンカーも良かった。パターもシビアなパットを決めることができた。全体的に良かった」。出だし10番で2mを決めてバーディ発進すると14番では10mを沈めた。 しかし、後半8番で3パットボギー
2022/11/13国内男子 「甘んじず上を目指していく」 石川遼は涙なき3年ぶりV 目はティショットを右に大きく曲げたが、2打目を左サイドのラフまで出した。PWでの3打目はピン手前4mにつけて「パット勝負に持っていけた」 星野は先にバーディパットを外してパー止まり。石川は「狙った所に…