2021/04/17国内男子 初日からパター変更も奏功せず 石川遼は120位で予選落ち たら、してしまった。ライは良く、あわよくばバーディと思っていた。自分の欲が出てしまった」。草木をバックにバックスイングができない位置でボールは出すだけとなり、ダブルボギー発進となった。 初日にパット数…
2021/04/24国内女子 田辺ひかり 師匠の「貫禄とオーラ」で好位置キープ 。パットが入りそうだなと思ったが、本当に入った」。ギャラリーの姿などもあり、カップの位置は見えなかったが、歓声でバーディパットを決めたことがわかった、という。 2007、13年大会覇者の佐伯は19年…
2021/06/25国内男子 あえての“掛け持ち”で好調キープ 大岩龍一が悪夢払拭の初優勝へ クリエイトチャレンジ in 福岡雷山」参戦のため福岡へ飛んだ。 シードを持たない選手ならではの“掛け持ち”を続けるのは「試合に出続けて、試合でしか味わえない緊張感とか大事なショット、パットの感覚を忘れないようにしたいんです…
2021/09/25国内女子 渋野日向子に衝撃「え!やばっ!」 母校の後輩が逆転V クラシック」初日(2日目は台風で中止)の後半15番から58ホール連続でノーボギーを貫いた。 前半8番と18番の2つのパー5でバーディを奪ったが、ピンチもあった。9番での2mのパーパットに加えて、14番…
2021/10/17国内女子 古江彩佳と勝みなみの3ホール直接対決 プレーオフの詳細 <17番/パー3> 1打目 勝:4UTでのティショットはグリーン左サイドへ、カップまで20m以上 古江:5Wで2mにつけた 2打目 勝:スライスラインのロングパットをカップ横数十センチに 古江:真っすぐ…
2021/07/31国内女子 「失敗はたくさんやった」 高橋彩華は四度目の正直なるか 入り初のイーグルを奪取。残り210ydの2打目を3UTで放ってグリーンに乗せ、22mのロングパットを沈めた。 「67」でプレーし、1打差2位。「ショット、パットともに安定していて、すごくいいプレーができ
2021/07/22国内女子 勝みなみ「こっちの塩辛は絶品」 脱力パターで好発進 予選落ちだったが、4アンダー好発進を決めた。 前半で1つスコアを伸ばすと、後半2番では107ydから58度で手前5mにつけてバーディ。8番(パー5)では215ydから5Iで12mにつけて2パットで2…
2021/07/25国内女子 魔の13番で再びダボも 渋野日向子「後退はしていない」 2度目のダボに「きょうは風が強くて縦距離が合わせづらいところもあった」。166ydからの2打目をグリーンに乗せられず、3打目のアプローチもオーバー。3mのボギーパットも外すなど、4オン2パット
2022/07/01アマ・その他 古川龍之介は逃げ切りVならず 「緊張に負けてしまった」 ◇日本アマチュア選手権 最終日(1日)◇広島カンツリー倶楽部八本松コース(広島)◇7229yd(パー72) 入れたら2位が決まる最終ホールのパーパットも、緊張で手が動かなかった。「また、緊張に負けて…
2022/09/24国内女子 2連勝から5戦ぶり予選通過 岩井千怜「めちゃくちゃしんどかった」 たかなと思った。パターが良かった。1ピン以内に入ったのがなくて5ydから10yd以内のパターが決まった」と振り返った。 初日「72」からの急浮上を支えたのがパット。「フォローバックのときに素直に上げる…
2022/06/17全米オープン 「ドタバタ」の初日はバーディ締め 松山英樹は最後に渾身ショット ガードバンカーに入って3オン、奥からのファーストパットはカップ脇を抜けてオーバーし、3パットのダブルボギー。「練習でできていることと、試合でなかなか同じような動きができなかった」と続く2ホールも左に曲げ
2022/04/15国内男子 「なんとか最後は耐えた」 石川遼は薄氷の予選通過で6カ月ぶりの週末へ 。「なんとか最後に耐えたなという感じ」と、終盤まで予選落ちがちらつく一日だった。 「苦しいスタートになってしまった」と、スタート10番(パー4)から3オン2パットのボギー発進。2つ落として通算1アンダーで…
2022/04/16国内女子 渡邉彩香「林に入れてからが勝負」 耐えて3位浮上 グリーンに乗って2パットでパー。9番パー5でもティショットを右の林に入れたが、5Iで刻み、3オン2パットのパーでしのいだ。 初日に続いてフェアウェイキープ率は43%(6/14)と低迷したが、「その中で
2022/04/29国内女子 高橋彩華2週連続優勝へ 鬼門コースで2位発進 ヒットできたのが多かったのも良かった」。同コースで開催された過去2大会はいずれも予選落ち。フェアウェイが広く伸ばし合いが必須の“鬼門”コースだが、フェアウェイキープ率は86%(12/14)、パット数は…
2022/10/17国内女子 ローアマ獲得の馬場咲希は連戦へ 「ショットの精度を上げたい」 。 最終18番では2打目でピンを狙うも届かず、グリーン左のバンカーに入れた。「ちょっと手前から入ってしまって、アゴの近いところに」。一度では脱出できず、5オン1パットのダブルボギーとなった。 20日…
2021/03/14国内女子 稲見萌寧がツアー3勝目 プレーオフで永井花奈下す 渋野57位 回繰り返して喜んだ。 プレーオフは18番の繰り返しで行われた。カップが切り直された3ホール目で永井が3mのパーパットを外したのに対し、稲見はグリーン手前の花道からアプローチで寄せて1.5mのパーパット
2022/07/22国内女子 グリーン上のカギはリズムにあり 小祝さくら「パパパッという感じ」 アンダー3位で決勝へ進んだ。 「バーディも前半、後半3つずつとバランスのいいゴルフができた。何度かボギーになりそうなパットもあったけど、そこをしっかりと決めることができた」 出だし10番で5m、続く11番…
2021/07/17国内女子 初Vへ野澤真央が単独首位 渋野日向子は88位で予選落ち バーディ、1ボギーの「68」でプレー。3人が並んだ首位タイから単独首位に浮上して最終日に臨む。 スコアを伸ばしたホールもさることながら、7mのパーパットをパターで沈めた9番(パー3)、13番の4mの…
2021/07/11国内女子 プロ8年目の堀琴音が悲願の初優勝 若林舞衣子とのプレーオフ制す プレーオフ2ホールをともにパー、ボギーとして、カップの位置が切り直されて迎えた3ホール目。2オンできず距離を残したパーパットを決めきれずボギーとした若林に対し、堀は2打目をピン手前につけて2パットパー
2022/08/26国内女子 原英莉花「めっちゃ最高」 新パターで自己ベスト“65” オリジナルで製作された一品で、見た目がコンパクトで操作性に優れるのが特徴だ。 「(これまでは)長めの細長いタイプだった。でも長いのがミスパットのときになんか操作しているのかなと思って『短いヘッドのピン型は…