2019/07/06国内女子 渋野日向子 目標は「1億円」 今の不安は英国の食事? (パー5)、左ラフから5Wでの第2打を引っ掛けた。低弾道の球はギャラリー方向へ一直線。「フォア」とお腹から大声をあげた。「(観客の)上を超えて、隣のホール付近にいった」。唯一ともいえるミスショットと
2018/03/29国内女子 「びっくりした」永井花奈が初ホールインワンで単独首位 自身初の単独首位発進を決めた。 この日はショットが「かなり良くて助けられた」。18番(パー5)は左ラフからの3打目をピン左1mに絡めてバーディ。ティショットを曲げた後半1番から連続ボギーで後退したが
2018/09/20国内男子 初優勝後も「いでみつ」と呼ばれて 出水田大二郎の哀愁と気合 。 深く粘り気のあるラフが難度を上げるコースは、「練習ラウンドでは良いイメージが出なかった」。出だし2連続バーディを獲り「気持ち的に楽になった」と勢いに乗った。118ydから52度で“OK”につけた前半14
2018/11/22ツアー選手権 4年連続Vへラストトライ 菊地絵理香は苦手コースで初の60台 たのも初だと思う」と本人も意外な表情だ。 昨年より長いラフに注意を払い、「いったらレイアップになると思う。入れちゃいけないと思うので、例年以上にティショットには集中できている」というフェアウェイキープ
2018/11/21ツアー選手権 平均ストローク記録と海外メジャー出場権 鈴木愛のモチベーション スコアを出せば記録を更新する。 昨年の優勝スコアは通算15アンダーだが、「ラフが長くなった」という今年のコースセッティングから、「キャディさんと話した限りは9、10アンダーで優勝を争うスコア」と予想
2018/09/23GDOEYE 女子ツアーで今季5度目のスコア誤記による失格 注意喚起へ 。「最近はキャディにまかせっきりの選手が多い。『ラフもスルーザグリーン(*)ですか?』って聞く選手もいます」と松尾氏は嘆く。2016年のプロテスト2次予選では、台湾の選手がルールテストで不合格となり、最終
2018/05/05ワールドレディスサロンパス杯 日本勢唯一のアンダーパー 藤本麻子「1万円ハゲができるかと」 ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 3日目(5日)◇茨城GC西コース(茨城県)◇6715yd(パー72) 硬くなったグリーンに傾斜に切られたピン。深く粘り気のあるラフと厳しさの増し
2018/04/20国内女子 反省ノートに4時間以上 青木瀬令奈の新たな取り組み ました」 スタートホールの1番で左ラフから129ydを8Iで3.5mにつけてバーディ発進とすると、3番から2連続バーディ。9番(パー3)では、左手前カラーから58度のウェッジでチップインバーディを決め
2018/11/03米国女子 勝ってもアメリカには「たぶん行かない」 小祝さくらが無欲の2位 )とは3打差とした。 好スコアの要因としたのは、「1回もラフに行かなかった」というティショットの安定感だ。スタート前、辻村明志コーチから同組で回るコ・ジンヨン(韓国)について、「ショットメーカーだし
2018/10/27国内女子 居酒屋のイカゲソ好き アマチュア高久みなみが3打差4位 バーディで締めた。 今大会は高校1年からマンデートーナメント(本戦出場を争う予選会)に参加し、3年連続で出場権を得た。今年の予選会では自己ベストスコア「65」をマーク。「ティショットが曲がってもラフに入ら
2018/11/30日本シリーズJTカップ 宮里優作は再三のドライバー変更 8位浮上も「今年は“細い糸”」 (パー3)では「打ちすぎましたね。風がコロコロ変わったので難しかった」とティショットを奥のラフに打ち込んでボギーとし、後味の悪いホールアウトとなった。 初日は、前週の欧州ツアー「ホンマ香港オープン」から
2018/11/29日本シリーズJTカップ 「ひどい1日だった」 最下位発進のノリスは逆転賞金王に暗雲 3)でも右ラフから1mに寄せバーディを奪った。「10番と11番で全部はき出してしまった」と2ホールでスコアを3つ落とした。12番でチップインバーディを決め「あれで流れを変えられました」とその後も3つの
2018/05/31日本ツアー選手権森ビル杯 「練習場のスイングだと飛ばない気がする」石川遼は苦戦の101位 からはパターの握りを普段通りのクロスハンドへと戻し、8番からは“練習でやっていること”に意識を向け、曲がり幅も許容範囲に収まるようになってきた。「すごくレベルの低い話ですけど」というが、まだラフで
2018/09/30国内男子 「ツキがなかった」池田勇太 携帯電話の“シャッター音”にもガッカリ その後はボギーが先行する展開。前半アウトで1つスコアを落とし、首位の背中が遠ざかった。 ラフからのショットがフライヤーによりグリーンオーバーするケースも多く、「ツキも全然なかったし。(2日目からの)2
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「カチンときた」鈴木愛 悪天候に耐えて14位で決勝へ までにいくらでもあったのかな…みんなと話しながら思いました」。午後0時17分に再開し、直後の2打目をグリーン手前のラフに外してボギーとすると、思わず「カチンときました(笑)」。最終18番で5mを沈めて
2018/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “黄金世代”の浅井咲希 所属コースでレギュラー初の予選通過 増した悪天候と戦った。バーディを2つ獲ってから迎えた前半18番では、右ラフからの2打目を池の手前に刻み、残り122ydを9Iでピンそば60mにつけてパーセーブ。下部ステップアップツアーを主戦場にする20
2018/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 大叩きも覚悟した鈴木愛 2カ月ぶり復帰ラウンドで2アンダー 低いな…と」。苦しい状況で支えになったのはショートゲーム。17番(パー3)から5m前後を決めて2連続バーディ。最終9番ではグリーン左の左足上がりのラフからのアプローチが、もう少しでカップインという
2018/09/07国内男子 池ポチャから6連続奪う反攻 今平周吾が圧勝でベスト4 。 「あそこ(7番)で気合が入った」と、追い打ちをかけるようにスーパーショットが続く。続く8番(パー3)では、7番アイアンでピン右奥1mにつけるバーディとして4アップ。9番(パー5)では、グリーン右ラフ
2018/09/21国内女子 1年ぶり復帰の表純子「みんなにお帰りと言われて嬉しかった」 、イーブンパーの24位と上々の復帰初ラウンドとなった。 スタートの1番は2打目を引っ掛けてグリーン手前のバンカーに入れてボギーとした。3番は左ラフを渡り歩き、4オン2パットのダブルボギー。出だしこそバタバタしたが
2018/09/29国内男子 石川遼は24位で最終日へ バンカーショットの改善点 の2打目をグリーン手前の花道まで運んでバーディを先行。後半2つ(12番、14番)のバーディでアンダーパーを記録した。 終盤は15番(パー5)で、ラフからの40ydの第3打をピンに絡められずにパーに